6年生「光でつながろう」
光に透ける六角形の立体を一人ひとりが作り、みんなの作品を合わせて枠づくりから何度も確認し、
一つの作品を作りました。太陽の光によって見え方の変わる作品になります。
光に透ける作品です。朝、昼、夕、晴れている日、そうでない日と、作品の「表情」が変わります。
デザインも一つひとつ違います。
8年生「心でとらえたイメージ」
9年生同様、8年生も目に見ることができない気持ちや感情を表現しています。
他の教科もそうですが、発達段階が上がると、具体的なものから、抽象的なものについて思考したり、操作したり、表現したりできるようになります。さすが8年生。
「これはどんな心の状態を表現しているのかな?」と、見る人の想像をかき立てます。
5年生「彩都の丘学園の中心で愛を叫ぶ」
プロジェクターの光の前でポーズをとり、段ボール上にできた影を班の仲間がなぞり書きして、一人ひとりの分身をつくりました。その分身が今の気持ちを叫びます。
文字通りの「等身大の自分」のため、作品のサイズも大きく制作するのも大変でしたが、仲間の協力を得ながら制作しました。ぷちサポさんにもご協力いただき、完成に至りました。
一人ひとりの「心の叫び」が聞こえてきます。(暗くなった後、廊下を曲がって「ドキっ!」とすることもあります。)