臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

清水陽平 甲第62号証は、ときわメディックスが自白したものです

2018-10-25 21:30:53 | 日記
わかって
言ってるんですか。






甲第 62 号証   臍帯血プライベートバンクの業務実態に関する調査報告書 平成
           29年9月12日 厚生労働省健康局
5ページ   ときわメディックスは(C社。)

9ページ   被告保管契約書では、契約者(依頼者)の意向を確認した
       上で、当該臍帯血を(第三者の治療に利用することができる。)となっ
       ている。

12ページ  被告は品質管理・安全対策に係る組織体制もなく、統括する責任者もい
       ない。保管臍帯血の品質に影響が及ぶ恐れがある事象が発生した場合の
       原因調査・改善策の検討を行う体制もなく、人員もいない。シービーシ
       ー保管契約において、採取病院から高崎センターまでは別途料金であり
       ながら(関東以外深夜で2万5000円。甲32、5ページ)臍帯血の
       搬送記録もない。臍帯血採取から冷凍保存されるまでの間、何時間かか
       ったのかさえ不明である。


13ページ  調整剤を実施するための施設・機器に関する記録
       衛生管理に関する記録
       職員の教育訓練に関する記録もない。
       HLA 情報 も不明である。(HLAはDNAで測定する契約を謳っていた。)
       コロニー形成細胞数
        提供前生細胞率CD34 陽性細胞数、
       凍結融解検査時の細胞回収率、有核細胞数検査、コロニー形成細胞数検
       査も不明。

       (シービーシー保管契約、被告保管契約、いずれも難病治療目的であり、
        検査内容は、 総有核細胞数 CD34陽性細胞数 細菌検査  血算5分類
        血液像 ABO血液型 RH血液型 HBs抗原 HBc抗体 HCV抗体 
        HIV-Ⅰ/Ⅱ抗体 HTLV-Ⅰ抗体 CMV抗体 梅毒である。)

15ページ  (品質管理・安全対策に関して)
       ◯ 臍帯血を保管しているとの回答があった5社のうち、2社(アイル社、
       ステムセル社)においては、調整、保存、引渡し等の一連の業務を行った
       上、保管臍帯血の品質管理・安全性に関する記録の保管体制が整備されて
       おり、保管臍帯血を実際に医療機関が利用する際に、当該記録に基づいて
       品質や安全性を確認できるような状態となっていることが確認された

       しかしながら、その他の事業者においては、そのような記録の保管体制が
       十分に確保されていなかった。
       ○ そのため、医師が保管臍帯血を実際に使用する際に、当該臍帯血の品質
       管理・安全性に関する情報を確認できるよう、引渡し等を行う事業者が保
       管臍帯血の品質管理・安全性の関す る情報を提供できるようにすること
       (トレーサビリティー)を確保することが必要と考えられる。








告訴状  1ページ

平成28年4月26日
告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  株式会社ときわメディックス
代表取締役  中川 泰一


告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  医療法人常磐会
理 事 長 中川 博


告訴代理人
住   所  
東京都千代田区霞が関3-6-15霞が関MHタワーズ2階
法律事務所 アルシエン
弁護士  清水  陽平
同    古屋 加奈子


被告訴人
氏名  ・・・・
住所  ・・・・・・・・・・・・・
職業  不詳
年齢  ・・・・・・・・

 上記被告訴人は、刑法第230条第1項の名誉毀損に該当するので、
捜査の上、厳重に処罰されたく告訴します。



(2)違法性阻却事由の不存在
  ア 反真実性
    上記適示事実は、いずれも、真実と異なる。
    上述とおり、告訴人らは、CBC社における未公開株詐欺には一切関
   与していない。告訴人らの代表者である中川泰一が、CBC社において指
   導監督医を務めていたという縁と、臍帯血事業の将来に期待を寄せる1人
   の医師として、臍帯血事業全体に対する信頼を損なう結果を招きたくな
   いとの思いから、自ら資金を支出してまで、CBC社において保管さ
   れていた臍帯血の保管を承継したに過ぎない(承継に至る経緯は本書第
   4項(3)記載のとおりである。)。言うまでもなく、告訴人株式会社
   ときわメディックスの経営・事業において虚偽はなく、消費者を騙す
   ような方法で臍帯血の保管を募ったことも一度もない。
    また告訴人ときわメディックスにおいて保管されている臍帯血は、
   厳格な衛生管理のもと安全に保管されており、移植等への使用も何一

5ページ

   つ問題はない。




告訴状 「いずれも、真実と異なる」 のはどこですか

2018-10-25 20:41:53 | 日記

民間臍帯血(さい帯血)バンクを選ぶポイント

2015-06-09 12:08:18
テーマ:さい帯血の保存


違いは何? 『民間臍帯血(さい帯血)バンクを選ぶポイント』


「検査」や「保存技術」が異なる

民間臍帯血バンクを選ぶうえで重視すべきポイントは何でしょう?

日本の民間臍帯血バンクには認証というものがなく、
臍帯血(さいたいけつ)の品質管理に統一基準がありません。
公的臍帯血バンクは一定の自主基準を設けていますが、
民間臍帯血バンクが採用している「検査項目」や「
保存技術」は同じではないのです。

臍帯血を治療に利用するうえで最も重視されることは
臍帯血の安全性です。HLAの型が適合していても、
臍帯血の品質に不安があると判断されれば、
臍 帯血は移植に使ってもらえません。
そして、治療における安全性を判断するのは
各民間臍帯血バンクではなく、
将来治療にかかわる医師や病院です。



ときわメディックス院長中川泰一
中川泰一公式facebook
中川泰一公式twitter
特定非営利活動法人JOMS代表中川泰一






告訴状  1ページ

平成28年4月26日
告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  株式会社ときわメディックス
代表取締役  中川 泰一


告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  医療法人常磐会
理 事 長 中川 博


告訴代理人
住   所  
東京都千代田区霞が関3-6-15霞が関MHタワーズ2階
法律事務所 アルシエン
弁護士  清水  陽平
同    古屋 加奈子


被告訴人
氏名  ・・・・
住所  ・・・・・・・・・・・・・
職業  不詳
年齢  ・・・・・・・・

 上記被告訴人は、刑法第230条第1項の名誉毀損に該当するので、
捜査の上、厳重に処罰されたく告訴します。



(2)違法性阻却事由の不存在
  ア 反真実性
    上記適示事実は、いずれも、真実と異なる。
    上述とおり、告訴人らは、CBC社における未公開株詐欺には一切関
   与していない。告訴人らの代表者である中川泰一が、CBC社において指
   導監督医を務めていたという縁と、臍帯血事業の将来に期待を寄せる1人
   の医師として、臍帯血事業全体に対する信頼を損なう結果を招きたくな
   いとの思いから、自ら資金を支出してまで、CBC社において保管さ
   れていた臍帯血の保管を承継したに過ぎない(承継に至る経緯は本書第
   4項(3)記載のとおりである。)。言うまでもなく、告訴人株式会社
   ときわメディックスの経営・事業において虚偽はなく、消費者を騙す
   ような方法で臍帯血の保管を募ったことも一度もない。
    また告訴人ときわメディックスにおいて保管されている臍帯血は、
   厳格な衛生管理のもと安全に保管されており、移植等への使用も何一

5ページ

   つ問題はない。


あきれます。

2018-10-25 20:07:00 | 日記
ありがとうございます。



もともと臍帯血バンクが決められない事でもあり、
ましてお門違いの弁護士が決められる
事でもありません。
臍帯血の搬送記録すらないのに、
再生医療を馬鹿にしているとしか
思えません。
まして
無届け臍帯血バンク
ときわメディックスの
臍帯血を移植すれば
違法となります。





民間臍帯血(さい帯血)バンクを選ぶポイント

2015-06-09 12:08:18
テーマ:さい帯血の保存


違いは何? 『民間臍帯血(さい帯血)バンクを選ぶポイント』


「検査」や「保存技術」が異なる

民間臍帯血バンクを選ぶうえで重視すべきポイントは何でしょう?

日本の民間臍帯血バンクには認証というものがなく、
臍帯血(さいたいけつ)の品質管理に統一基準がありません。
公的臍帯血バンクは一定の自主基準を設けていますが、
民間臍帯血バンクが採用している「検査項目」や「
保存技術」は同じではないのです。

臍帯血を治療に利用するうえで最も重視されることは
臍帯血の安全性です。HLAの型が適合していても、
臍帯血の品質に不安があると判断されれば、
臍 帯血は移植に使ってもらえません。
そして、治療における安全性を判断するのは
各民間臍帯血バンクではなく、
将来治療にかかわる医師や病院です。



ときわメディックス院長中川泰一
中川泰一公式facebook
中川泰一公式twitter
特定非営利活動法人JOMS代表中川泰一







弁護士は,一方当事者の利益を追及する,
という使命があります。
ご依頼者に有利なアクションを探求する,
ということは当然のことです。
しかし,なんでもして良い,ということはありません。
その制限が真実義務というものです



(弁護士職務基本規程5条)。
聞かなかったことにするということはまさにこの義務に違反します。

具体的には,義務違反をした弁護士には資格剥奪を含む
処罰が適用されることになっているのです(弁護士法22条,56条,57条)。

弁護士には,法的サービスの大部分の独占が認められている,
という公的な性格に由来するルールです。






平成29 年9 月13 日
日本医学会分科会事務局 御中
日 本 医 学 会
再生医療等の安全性の確保等に関する法律に基づく
手続の周知徹底について(周知依頼)


1 臍帯血を用いた医療技術について
「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律」(平成24 年法
律第90 号)第2条第2項に規定する造血幹細胞移植を除き、臍帯血を用いた
医療技術は、全て本法に基づいた下記の手続きが必要となり、これに違反し
た場合の罰則も設けられています。


臍帯血を用いた再生医療等を提供する場合に必要な手続き
(1) 再生医療等提供計画に関して
臍帯血を用いた再生医療等を提供しようとする医療機関の管理者は、
再生医療等提供計画が、再生医療等提供基準に適合しているかどうかに
ついて、あらかじめ、認定再生医療等委員会の意見を聴いた上で、厚生
労働大臣へ提出する必要があります。また、第1種再生医療等の場合は、
再生医療等提供計画の厚生労働大臣への提出後に、90 日間の提供制限期
間が設けられ、厚生科学審議会再生医療等評価部会での確認が必要にな
ります。






無届け臍帯血バンク
株式会社 ときわメディックス

代表取締役
鎌田有司の
準備書面より




平成29年(ワ)第399号 損害賠償請求事件

原告   

被告   株式会社ときわメディックス

     準備書面(3)

     平成30年7月2日

金沢地方裁判所民事部C係 御中

被告訴訟代理人  清水陽平


4ページ


(3) そして、移植に使えない臍帯血であるということも当然ない被告(原告の間違い)が、移
   植に使えない臍帯血であるとする根拠は、単に信用できない、と言う不安感
   を言っているにとどまり、何等かの根拠があるものではないし、実際に被告
   についての証拠を何ら提示していない。

    CBCにおいて臍帯血を採取する際に、同社において検査をしていたので
   あり、被告はその保管を引き継いだに過ぎない。保管は、液体窒素により冷
   凍して行うものであり、これが溶けない限り、移植に使えないということは
   なく、実際に溶けて使用できなくなったという事態も発生していない。そし
   て、保管後に改めて検査を行うということは通常考えがたいものであるとこ
   ろ、被告はCBCから保管業務を引き継ぐことになったに過ぎず、臍帯血に
   ついての衛生検査を行う必要がない。
   






さい帯血民間バンク 実態を把握せよ

公明新聞:2017年5月25日(木)付

質問する中野氏=24日 衆院厚労委

中野氏に厚労省「調査行う」と答弁




24日の衆院厚生労働委員会で公明党の中野洋昌氏は、
経営破綻した民間バンクから流出したさい帯血
(へその緒を流れる血液)が、国に届け出をせず、
がん治療や美容の名目で患者らに移植されていた問題に関して、
「国として民間バンクの実態の把握を」と訴えた。

中野氏は、民間バンクのさい帯血について、
「(十分な)規制がなく実態も分からないまま移植が行われている
」と懸念を示し、再発防止策の必要性を強調した。

厚労省側は「今回の事案を踏まえて、医療機関などの調査を行い、
実態の把握に努めたい」と答弁した。

一方、中野氏は、白血病などの治療のための造血幹細胞移植に関して
、術後の感染症予防など長期的な健康管理に向け、
全国統一の「患者手帳」が先月公表されたことに言及。
全国九つの「推進拠点病院」が各自で印刷し配布する必要があることから、
「拠点病院への支援が必要だ」と主張。厚労省側は
「財政面を含め必要な支援を行いたい」と応じた。




追放



[PDF]
さい帯血バンクによる造血幹細胞移植 - 日本産婦人科医会
http://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/113_20171018.pdf



日本産婦人科医会のスタンス


•公的さい帯血バンクによる造血幹細胞採取を積極的に支援していく

•民間さい帯血バンク(プライベートバンク)については勧めない、
会員に妊婦からの希望があった場合はcase-by-caseで対応する

•(追加)臍帯血の不法使用の予防対策:
民間さい帯血バンクについては、厚生労働省HP
「赤ちゃんを出産予定のお母さんへ」に掲載される
臍帯血保管体制が明確な民間さい帯血バンクに限定する




実際検査技師は保管だけと言っています。

2018-10-25 19:22:04 | 日記

ありがとうございます。


そもそもシービーシーは
24・1・27日
臍帯血の検査はしないと
高崎保健所に衛生検査所登録
休止届をだした、

常磐会から派遣されていた
検査技師は
保管だけと言っています。

こんなことで名誉毀損
だの業務妨害だの
損失をはらえだの、
うっとうしいです。
シービーシーと共謀し
代理店や
常磐会が隠していたこと
事実発覚をおそれたのでしょう。





出口  CBC高崎にTEL
もしもし
ガチャ、 プープープー
続けてかけてますが、
プープープー
高崎・・所は、出ません。

以後7回位TELしたが「CBC」高崎が電話にでなかった為
衛星検査所認可51号が休止になっています。
TELに出てください、とFAXしたら
いつもは私からの電話にはでなかった吉野技師から、電話をしてきた。
     



技師   ・FAXもらったんで、お答えしますね。えーと  
     休止というか廃止ーに入ってますんで
出口   廃止ってどういう事、
技師   え、ちゅ、あの、ここ・・
出口   辞めるの?
技師   ここ登録衛生検査所ではなくなるん、
     辞めるんではないんですけどね、
出口   保管だけになるって事?
技師   そう
だから今保管している検体があるから、

臍帯血事件 厚生労働省は間違った情報を全国に発信した?

2018-10-25 18:51:48 | 日記

無届け臍帯血バンク
株式会社 ときわメディックス

代表取締役
鎌田有司

以下の証拠が

証拠を何ら提示していない。
というのなら
ホームページで
移植に使えない臍帯血であるということも当然ない
厚生労働省は間違った情報を発信した
と書いたら
どうですか。

さらに間違った情報を
全国の専門機関に
徹底周知した。
インターネット以上では
ないのですか。

その後厚生労働省を名誉毀損で
刑事告訴したらどうですか、
私にしたように。




甲第 62 号証   臍帯血プライベートバンクの業務実態に関する調査報告書 平成
           29年9月12日 厚生労働省健康局
5ページ   ときわメディックスは(C社。)

9ページ   被告保管契約書では、契約者(依頼者)の意向を確認した
       上で、当該臍帯血を(第三者の治療に利用することができる。)となっ
       ている。

12ページ  被告は品質管理・安全対策に係る組織体制もなく、統括する責任者もい
       ない。保管臍帯血の品質に影響が及ぶ恐れがある事象が発生した場合の
       原因調査・改善策の検討を行う体制もなく、人員もいない。シービーシ
       ー保管契約において、採取病院から高崎センターまでは別途料金であり
       ながら(関東以外深夜で2万5000円。甲32、5ページ)臍帯血の
       搬送記録もない。臍帯血採取から冷凍保存されるまでの間、何時間かか
       ったのかさえ不明である。


13ページ  調整剤を実施するための施設・機器に関する記録
       衛生管理に関する記録
       職員の教育訓練に関する記録もない。
       HLA 情報 も不明である。(HLAはDNAで測定する契約を謳っていた。)
       コロニー形成細胞数
        提供前生細胞率CD34 陽性細胞数、
       凍結融解検査時の細胞回収率、有核細胞数検査、コロニー形成細胞数検
       査も不明。

       (シービーシー保管契約、被告保管契約、いずれも難病治療目的であり、
        検査内容は、 総有核細胞数 CD34陽性細胞数 細菌検査  血算5分類
        血液像 ABO血液型 RH血液型 HBs抗原 HBc抗体 HCV抗体 
        HIV-Ⅰ/Ⅱ抗体 HTLV-Ⅰ抗体 CMV抗体 梅毒である。)

15ページ  (品質管理・安全対策に関して)
       ◯ 臍帯血を保管しているとの回答があった5社のうち、2社(アイル社、
       ステムセル社)においては、調整、保存、引渡し等の一連の業務を行った
       上、保管臍帯血の品質管理・安全性に関する記録の保管体制が整備されて
       おり、保管臍帯血を実際に医療機関が利用する際に、当該記録に基づいて
       品質や安全性を確認できるような状態となっていることが確認された

       しかしながら、その他の事業者においては、そのような記録の保管体制が
       十分に確保されていなかった。
       ○ そのため、医師が保管臍帯血を実際に使用する際に、当該臍帯血の品質
       管理・安全性に関する情報を確認できるよう、引渡し等を行う事業者が保
       管臍帯血の品質管理・安全性の関す る情報を提供できるようにすること
       (トレーサビリティー)を確保することが必要と考えられる。


甲第 63 号証  厚生労働省健康局平成29 年9 月12 日臍帯血プライベートバ
          ンク実態調査の概要と調査で明らかになった問題点 
          (一部の事業者では、品質管理等の記録の管理体制が十分で
          はなく、医師が臍帯血を実際に使用する際に、臍帯血の品質
          や安全性を確認できる状態になっていなかったこと。)



甲第 64 号証  平成29 年9 月12 日、臍帯血「お母さんに情報を」=民間バン
          クHP公開へ-加藤厚労相時事ドットコム 1ページ(厚生労
          働省の実態調査で品質や安全性、契約者の意に基づかない提供
          の可能性など課題が明らかになった。)


甲第 65 号証  さい帯血 廃棄求める契約終了後の不正防止厚労省. 毎日新聞
          2017年9月13日 1ページ
          (アイルとステムセル以外は、さい帯血の品質管理や安全性に
           ついて記録の保管がなく)



甲第 66 号証  時事ドットコムニュース 臍帯血、民間バンクに4.5万人分
          =5社保管、契約切れも-違法投与で厚労省調査 品質管理や
          (安全対策はアイルとステム社以外は不十分と判断され、)


甲第 67 号証  臍帯血プライベートバンク実態調査を踏まえた今後の厚生労働
          省としての対応平成 29 年 9月 12日厚生労働省健康局・医政局
          (一部の事業者では、 品質管理等の記録体制が十分でなく、 医
          師が 臍帯血 を実際に使用する 際に 、品質 や安全性を確認でき
          る状態になっていなかった。)



甲第 68 号証  特定非営利活動法人全国骨髄バンク推進連絡協議会全国協議
          会ニュース 2017年10月1日 1ページ
          (記録の管理体制が十分でなく、品質や安全性が確認できない)


甲第 69 号証  日本産婦人科医会会員各位 平成29年9月22日 1ページ
          (臍帯血プライベートバンクのなかに臍帯血保管体制が明確でな
          い施設があること等)



甲第 70 号証  臍帯血民間バンクの調査結果(2017年9月)時事ドットコ
          ム 2ページ (品質管理や安全対策はアイルとステム社以外は
          不十分と判断され。)



甲第 71 号証  日本産婦人科医会報 臍帯血の私的保存に注意
          (移植を受けるときは患者の免疫力が低下しているので細菌感染
          は致死的となる。そのため品質管理が保証されていない臍帯血を
          医師が移植に使うことはない。)





無届け臍帯血バンク
株式会社 ときわメディックス

代表取締役
鎌田有司の
準備書面より




平成29年(ワ)第399号 損害賠償請求事件

原告   

被告   株式会社ときわメディックス

     準備書面(3)

     平成30年7月2日

金沢地方裁判所民事部C係 御中

被告訴訟代理人  清水陽平


4ページ


(3) そして、移植に使えない臍帯血であるということも当然ない被告(原告の間違い)が、移
   植に使えない臍帯血であるとする根拠は、単に信用できない、と言う不安感
   を言っているにとどまり、何等かの根拠があるものではないし、実際に被告
   についての証拠を何ら提示していない。

    CBCにおいて臍帯血を採取する際に、同社において検査をしていたので
   あり、被告はその保管を引き継いだに過ぎない。保管は、液体窒素により冷
   凍して行うものであり、これが溶けない限り、移植に使えないということは
   なく、実際に溶けて使用できなくなったという事態も発生していない。そし
   て、保管後に改めて検査を行うということは通常考えがたいものであるとこ
   ろ、被告はCBCから保管業務を引き継ぐことになったに過ぎず、臍帯血に
   ついての衛生検査を行う必要がない。