長い整備が終わり、新孫悟空は第7回トマト杯に出場した。
久しぶりのトマト参戦である。
従来のソンゴクウは、孫悟空となった。(漢字)
出艇こそ6艇と少なかったが、この艇が如何に走りやすいか、良く走るかを実感できるレースだった。
6ノット前後の微風の中、最初のレースがスタート。
写真はクローズドリーチでマークに向う新しい孫悟空。
コミッティの紅豚さんは風に対してevenなマークをセットしてくれたのだが、スタートまでに更に風が南西に変わり、アビームのレグになってしまった。
スタート前にアルテミスさんとケースを起こしそうになったが、これは孫悟空の確認不十分であり、陳謝。申し訳ない。
少々遅れて2番手でスタートを切ったが、加速がいい。その後快調に帆走し、ファーストホーム、修正でも1位。
第2レースでもファーストホーム、修正も1位。
滅多にないブッチギリの快走である。デッキメンバーの口元が緩くなっている・・・。
ランナーの無い船の取りまわしの楽さはクルーワークに余裕がでる。
上りの走らせ方も本当に楽チン。
少々上りすぎてもすぐに失速しない。
従来のソンゴクウでは船型の影響か、常に何かを引きずっている感じがしたが、ブローがそのまま加速に繋がっている。
艇がスキッパー、クルーをリードしているという感じだ。
帆走っているのが楽しい艇である。
と、よろこんでいる分けにはいかず、レーティングは0.75→0.80になってしまった。
クソ暑い中、ビーチパラソル一つで2レースもコミッティをしていただいた紅豚さんには頭が下がる。
結果、写真は ここ です。
次は阿波踊りヨットレースに参戦したい。
久しぶりのトマト参戦である。
従来のソンゴクウは、孫悟空となった。(漢字)
出艇こそ6艇と少なかったが、この艇が如何に走りやすいか、良く走るかを実感できるレースだった。
6ノット前後の微風の中、最初のレースがスタート。
写真はクローズドリーチでマークに向う新しい孫悟空。
コミッティの紅豚さんは風に対してevenなマークをセットしてくれたのだが、スタートまでに更に風が南西に変わり、アビームのレグになってしまった。
スタート前にアルテミスさんとケースを起こしそうになったが、これは孫悟空の確認不十分であり、陳謝。申し訳ない。
少々遅れて2番手でスタートを切ったが、加速がいい。その後快調に帆走し、ファーストホーム、修正でも1位。
第2レースでもファーストホーム、修正も1位。
滅多にないブッチギリの快走である。デッキメンバーの口元が緩くなっている・・・。
ランナーの無い船の取りまわしの楽さはクルーワークに余裕がでる。
上りの走らせ方も本当に楽チン。
少々上りすぎてもすぐに失速しない。
従来のソンゴクウでは船型の影響か、常に何かを引きずっている感じがしたが、ブローがそのまま加速に繋がっている。
艇がスキッパー、クルーをリードしているという感じだ。
帆走っているのが楽しい艇である。
と、よろこんでいる分けにはいかず、レーティングは0.75→0.80になってしまった。
クソ暑い中、ビーチパラソル一つで2レースもコミッティをしていただいた紅豚さんには頭が下がる。
結果、写真は ここ です。
次は阿波踊りヨットレースに参戦したい。