待望のニューセイルを購入した。
舵杯に合わせて納品。
当日はマクダイアミッドセイルのOさんや、同型艇のオレンジフィンのMさんに乗ってもらうなど強力な体制にもかかわらず、風に恵まれずDNFになってしまった。
そのときのセイルの状況はこんな感じ。(といってもほとんどダウンウインドだった)
マストのプリベント量が足りなく、ラフにセイルがダブついている状況がわかる。
Oさんから、アッパーを強く、ミドル(D2)を弱めにするようにアドバイスをもらい、ホームポートに戻ってマストをチューニングし、後日撮ったものが、これ。
いい感じのシェイプとなっている。
しかし、テンションゲージで各ステーを測定するとカタログ値とはまったくかけ離れた、数値、バランス。
ほんまにこれでええんやろか・・・・。
ライトミディアムのジブはバッチリ。
セイルシェイプは文句なしの状況になったということは、あとはチームの腕次第ということである。
ニューセイルのプレッシャーを感じつつ次のレースはは毎年恒例の関空一周レース。
上位を狙います!!