17日、18日と岡山県 笠岡市で開催された第35回舵杯に紅豚艇(Benetau First300Spirit)で参加した。
今回はリドガードのニューセイルの納品とともにセイルメーカーのO澤氏に乗艇して貰った。
ニューセイルをアップすると他艇から歓声が上がり、写真を撮っている人も。
黄金色のニューセイルは本当に美しい。リドガードD4は特に美しい。
悲しいかな、ソンゴクウはニューセイルで帆走したことが無い・・・・。緊張する。
スタート前のチェック、タクティクス、トリムについてさまざまなアドバイスをO澤氏からもらう。本部艇周辺の混雑を嫌い、ライン中央よりから微風の中、加速しながらスタート。
メインもジブもゆるゆるのスタート。まずは艇速をつけること。この艇ではそれが一番大事、とのアドバイス。 なるほど・・・。
第1マークを回航後、角度が取れなくてフリートの一番シモをひたすら辛抱。
何度かのヘッダーも入り、多くの艇がタックを返すも、ひたすら辛抱、辛抱。
途中で辛抱できずに1タックいれるも、GPSからすると、潮流の関係か、ロスすることが判明。すぐにもとのタックに戻して、また辛抱辛抱。ついに同じ作戦を取っている艇は2,3艇に。
そうしているうちに優位に風が振れて、気が付いてみると回りにトップ集団の艇が見える。
MUMM30もすぐ近くにいる。これ、いけるかも・・・。
ここでジェネカーをアップし、勝負に。
沖の他艇もスピンをアップしているが、シモの我々は断然有利に。
コース短縮のために前方に本部艇とマークが見え、同一クラスではIMX38、Vite、MUMM36、MUMM30、Y31Sに続いて6番目にゴール。修正で2位に30秒の差で優勝。
よく頑張ったFirst300spirit。O澤氏プロデュースのニューセイルも文句なし。
参加艇がすくなかったのかIRCのクラスが成立せず、クルージングクラス、ウッドンボートクラスを除いてすべて同じクラブハンディクラスとなったことから今回の1位は総合優勝を意味することになる。
ヘルムスを担当したソンゴクウはO澤氏から多くを学ぶことが出来、本当に感謝。セイルトリムも適切なアドバイスでメンバーも感覚をつかめてきた。
今回の勝因はオーナーの頑張りと拘り、メンバーの頑張りは言うまでもないが、リドガードのニューセイルとO澤さんがアドバイザとして乗艇してくれたことだ。トリム、タクティクス、ナビゲーション全般に色々と教えて貰えた。
当然リドガードのニューセイル(D4)は良いのであるが、O澤氏のアドバイスやサポートがあるから更にその良さが引き立つのである。
紅豚オーナー、優勝おめでとうございます。
この調子で例の憧れのレースに臨みましょう。
今回のメンバーは、
紅豚さん、紅豚Jr、アルテミスさん、アルテミスさんJr.、前ちゃん、リドガードO澤さんとソンゴクウ。
紅豚オーナには今回のレースのアレンジを含めて回航まで担当して貰い、本当に頭が下がります。
もっと詳しくはここ。
O澤さん、勝手にリンク貼りました
今回はリドガードのニューセイルの納品とともにセイルメーカーのO澤氏に乗艇して貰った。
ニューセイルをアップすると他艇から歓声が上がり、写真を撮っている人も。
黄金色のニューセイルは本当に美しい。リドガードD4は特に美しい。
悲しいかな、ソンゴクウはニューセイルで帆走したことが無い・・・・。緊張する。
スタート前のチェック、タクティクス、トリムについてさまざまなアドバイスをO澤氏からもらう。本部艇周辺の混雑を嫌い、ライン中央よりから微風の中、加速しながらスタート。
メインもジブもゆるゆるのスタート。まずは艇速をつけること。この艇ではそれが一番大事、とのアドバイス。 なるほど・・・。
第1マークを回航後、角度が取れなくてフリートの一番シモをひたすら辛抱。
何度かのヘッダーも入り、多くの艇がタックを返すも、ひたすら辛抱、辛抱。
途中で辛抱できずに1タックいれるも、GPSからすると、潮流の関係か、ロスすることが判明。すぐにもとのタックに戻して、また辛抱辛抱。ついに同じ作戦を取っている艇は2,3艇に。
そうしているうちに優位に風が振れて、気が付いてみると回りにトップ集団の艇が見える。
MUMM30もすぐ近くにいる。これ、いけるかも・・・。
ここでジェネカーをアップし、勝負に。
沖の他艇もスピンをアップしているが、シモの我々は断然有利に。
コース短縮のために前方に本部艇とマークが見え、同一クラスではIMX38、Vite、MUMM36、MUMM30、Y31Sに続いて6番目にゴール。修正で2位に30秒の差で優勝。
よく頑張ったFirst300spirit。O澤氏プロデュースのニューセイルも文句なし。
参加艇がすくなかったのかIRCのクラスが成立せず、クルージングクラス、ウッドンボートクラスを除いてすべて同じクラブハンディクラスとなったことから今回の1位は総合優勝を意味することになる。
ヘルムスを担当したソンゴクウはO澤氏から多くを学ぶことが出来、本当に感謝。セイルトリムも適切なアドバイスでメンバーも感覚をつかめてきた。
今回の勝因はオーナーの頑張りと拘り、メンバーの頑張りは言うまでもないが、リドガードのニューセイルとO澤さんがアドバイザとして乗艇してくれたことだ。トリム、タクティクス、ナビゲーション全般に色々と教えて貰えた。
当然リドガードのニューセイル(D4)は良いのであるが、O澤氏のアドバイスやサポートがあるから更にその良さが引き立つのである。
紅豚オーナー、優勝おめでとうございます。
この調子で例の憧れのレースに臨みましょう。
今回のメンバーは、
紅豚さん、紅豚Jr、アルテミスさん、アルテミスさんJr.、前ちゃん、リドガードO澤さんとソンゴクウ。
紅豚オーナには今回のレースのアレンジを含めて回航まで担当して貰い、本当に頭が下がります。
もっと詳しくはここ。
O澤さん、勝手にリンク貼りました