会津若松

なんか、草稿中の文章が公開されていたようだ・・・

会津若松に仕事で出張した。朝５：１５の電車にのって。
最近は朝早く起きることが苦にならなくなってきている。年やな。

郡山からバスに乗り換え磐梯山と猪苗代湖の間を走る。雪が積もってる・・。スキー場もオープンしてる・・・。昔ならウズウズしているところだが・・。しない。年やな。

会津藩ゆかりの史跡を巡りたいところではあるが、残念ながら時間がない。市役所のすぐ近くに会津の郷土料理である「わっぱ飯」で有名なところ（田○野）があるからと聞いて、昼食に出かけた。200年前に建築された当時の陣屋である店は、雰囲気抜群。
注文したのは、「蹴っ飛ばしわっぱ」。馬肉を使った料理なのでこのような名前が付いたとか。ゴボウ、紅しょうがの組み合わせで実に美味かった。

会議の間にオヤツが出てくる、出てくる。我が家ご法度の洋菓子、オカキ、揚げ饅頭。帰りの新幹線で、バターピーナツも買ってしまった。
い、いかん！！自問自答しながらビールもしこたま飲んだので、晩御飯は抜きました。
今週末は東京で健康的に自転車かな。

連休

久しぶりの３連休。連休1日目、早朝に東京を発って午後からヨットハーバに出勤。駐車場に車を止めて、ヨットに行く前に一仕事。
最近の車なら標準で装備しているETCだが、小生の古い車には付けていなかった。最近ETCだといろんな割引があってこのままだと損をするかもしれない、と急遽ヤフオクで7千円で新品を購入。安い！！
オート●●●スなんかだと取り付けして貰うと1.5万以上掛かるところだが、何でも自分で、の 精神で本体だけの値段でなんとかなった。ほんまに動作するんやろかあ。

ヨットに行くとペルセウスさんが、まさに船を出そうとしていたので乗せてもらうことに。30度くらいバタバタと振れ回る風のなか沖を目指す。そこで見たのがこの光景。ええ？太陽が二つ？（タイトル画面）

帰宅途中で初めてETCゲートをくぐる。開いたあ！！自分でセッティングしただけにドキドキしながらだったが、感激！！

連休２日目。肩凝りが酷いため、朝から整体に。すっきりしたところでヨットに出勤し、紅豚さん、クリオネさん、ナンギマンが歓談中のところにお邪魔した。
早速コーヒーをご馳走になり、その後工作船で次回レースのコースをチェックしに出かけた。結構ウネリがある海面を工作船で疾走するも、波しぶきをかぶりビショビショになってしまった。今回の任務は、スタート予定位置とターニングポイントとなるブイの距離、位置を測定することであった。（極秘事項）

任務完了し、帰路につくと夢希航さんがセイリングしているところに遭遇。夕日を浴びた艇は美しいシルエットを写真に収めることが出来た。

夢希航さん、写真はここです。

プレとまと杯コミッティ

昨夜２０：００までは東京で仕事をしていたが、その12時間後には雨の降る中、播磨の海の上にいる。新幹線の中で体のスイッチを切り替えました。
今日は、有志による年間ヨットレースのプレ大会。出艇の予定だったのだが、東京から戻れるかどうか分からなかったことと、今回はメンバーの都合が付かずに出艇を断念し、ソンゴクウ艇を出してコミッティをやることになった。
このレースは普段余りレースに参加しない艇の皆さんの操船技術の向上とみんなで帆走することを楽しんで貰うことを目的としている。

20081116プレトマトカップ


ということで、このスタートシーンでもリコール対象となる艇、スタート時間でもゆったりと落ち着いている艇、全くスタート位置に居ない艇などガツガツしていない雰囲気がこのレースを物語っている。楽しそうでしょう。
で、コミッティも少々のことならと目を瞑ってしまいました。（本当はX旗掲揚のところなんですが）
次回からは厳しくやる、つもりですが・・・。
参加艇の勢いなのか、降っていた雨は上がり、晴れ間も覗くように。
なによりも良かったのは全艇ゴールできたことですね。
これから参加艇が増えていくことを期待しています。盛り上がりたいですね。

皆さんお疲れ様でした。 今日の写真

セイルチェック

今日は修理に出したセイルがロフトから返ってきたのでセイルチェックを目的にセイリング。LRV、クリオネは淡路島の津名港に向け朝から出航しており、他にもヨットは出航しているのかバースに空きが目立つ。隣艇のヘルムは男鹿島に刺身を食べにクルージングと聞いている。
フィッティングを終え、これから出航というときにアルテミスさんが出勤。早速声を掛けたところ乗ってもらえることになった。聞くところによると東京から夜通し車を走らせて朝に帰ってきたばかりとか。お疲れのところ本当に申し訳ない。
ということでアルテミスさん入れて3名でのセイリングとなった。ベテランばかりなので今日の風なら全く問題ない。
NO.1ではちょっと厳しい風域であったが、まずは修理をしたセイルを揚げ、セイルカーブなど確認したが、全く問題なし。きっちり修理されている。
更に風速が上がり、メインセイルに裏風が入るようになってきたのでNO.3にセイルチェンジし、真南に向けて艇を進める。緊張感がないのか、風が振れているのか艇速が定まらず、なんかフラフラして走っている。

ウネリと潮の影響が大きかったけれど、久しぶりのセイリングは心地よかった。
アルテミスさん、春●さん、お疲れ様でした。