男鹿島 刺身クルージング

ソンゴクウチームのメンバー西●さんの会社の方をお迎えし、恒例の男鹿島刺身クルージングに出かけた。8：30出航。機帆走で一路男鹿島へ。途中ゲストの皆さんに舵取りを楽しんでもらいながらであるが、そのレクチャーは今回助っ人で同行頂いたLRVの紅豚さん。本当に彼のホスピタリティはぴか一である。助かった。
上島、鞍掛島、太島を抜け、11:20に青井荘の桟橋に到着。すでに大型ボートを含めたボート、ヨットが6艇が舫われており、辛うじて艇間の隙間に舫うことができた。今日の海の透明度は抜群。強い日差しもあるのだろうが、湾内は底まで見える。さて、楽しみの魚料理であるが、今日はヒラメ、蛸、トコブシ、シャコ、メバルを堪能した。冷えたビールがまた旨い。食事に満足したところで、ゲストの皆さんは海水浴。今回のゲストさんは河童並みの泳ぎ達者ばかり。正に水を得た魚と言う言葉がぴったりで、泳いだり、潜ったり、シンクロまで。
15：00出航。とにかくセーリングで帰ろうということでジブを揚げたもののショボショボの風、帰りの時間の問題もあるので急遽機帆走に切り替えたが、上島を通過したところで風力が上がり、またジブアップ。風域は15ノットを超え、艇速も6ノット近くまで上がってきた。ゲストさんには最後にセイリングも楽しんで？もらえたかなあ。猛暑と海水浴のせいか少々お疲れモードのようだ。18:20　バースに帰還。皆さんお疲れ様でした。

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