埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

台風11号と共に

2014年08月11日 17時09分28秒 | 日記
8月10日(日)
3泊お世話になったホテル東急イン松山を後にし、急ぎ石黒筆頭副議長が宿泊しているJALシティ松山に向かう。昨夜から深夜にかけて台風11号が上陸し、そして一先ず大きなところは去っているもののまだまだ強い風が吹き荒れている朝である。昨日寝る前のJALホームページではまだ飛ぶか飛ばぬか分からないアカ印がついていたが、朝一7時台の便は欠航になったものの、私たちが搭乗する10時半の便は『出発予定』と変更になっている。一先ず空港へ赴く・・

出発便は遅れることなく松山空港に到着。無事飛び立つことができました。ツイてます^^そして、前情報の影響であろう、空港も席もガラガラでちょいと贅沢、プラス1000円を支払いクラスJ席へグレードアップ。小一時間の空の旅で1000円はぷちっと贅沢であるが快適であった。

今回も実に多くの松山の人々の優しさに触れた数日間でありました。松山ありがとう。また来週~


クラスJの一番前1Aの席から空写。まぁまぁ揺れた・・


朝定食。シッカリいただいて、今日も一日頑張りましょう。

四国勢と松山で小会議

2014年08月10日 03時20分20秒 | 日記
8月9日(土)
松山近郊は瀬戸内の海で育った白身魚はやっぱり旨い!松山名物鯛めしはタイを炊きこむタイめしではなく、タイの刺身を甘辛いタレに潜らせてご飯の上に載せていただくタイプ。魚もお肉も火を入れたほうが旨いと思っている私自身でも、瀬戸内で獲れた新鮮な鯛のお刺身は本当に旨いと思う。この日は夕刻から四国勢の第2小会議メンバーと後藤委員長率いる松山メンバーの式典委員会と小会議であるから、お昼は台風の影響で強い風の荒れる中、松山市駅までテクテク歩いて昼食会場を探していった。

選んだのは松山市駅前の“正生”(しょうぶ)。活鯛めし。ぷりっぷりの鯛刺しが透き通っていて、卵黄の浮いた濃いめの甘辛いタレにくぐらせると鼈甲(べっこう)色に輝く・・・大盛り過ぎるくらいの茶碗飯も鯛の香りと甘辛いタレのおかげですんなりと胃の中に納まってしまった。









そして、夕刻からは松山大会大会事務局に後藤委員長率いる松山の式典委員会の皆さんと日本青年会議所全国大会運営会議に共に出向している我が第2小会議四国勢、亀嶋里行 君(一般社団法人八幡浜青年会議所)と梶田泰嗣 君(一般社団法人大洲青年会議所)の2名が雨風吹き荒れる台風11号上陸中にも関わらず参画していただいた。他にも伊勢脇くん、中山くん、星山くん、太田くんの4君が参画予定であったが、強力な台風11号のため、高速道路封鎖などの交通機関麻痺並びに、市内全域避難勧告指示などで敢え無く参画することがかなわなかった。残念である。

それでも各班に分かれてのプレゼンテーションによって、一つ一つの部門ごとに精査を行いマニュアルの構築を進めていった。副主管ならびにお手伝いいただく夢ありLOMの方々に分かりやすいマニュアルにするためにこの8月で成果簿を整える為、お盆を挟んで再来週には再度來松の上、第2小会議メンバーと式典委員会とで強化合宿を行うこととした。場所を懇親会会場へと移し、式典の大成功に向けて語り合いを続けていくのでありました。





愛媛県には愛がある

2014年08月09日 09時30分25秒 | 日記
8月8日(金)
お昼前から集合して、島根県浜田で開催される予定の会員会議所会議において、第63回全国大会松山大会の中国地区でのPRをするはずであったが・・・。近年稀に見る非常に強い勢力を保ったままの台風11号の為、敢え無く中止となってしまった。そのためぽっかりと空いた時間を使って、門屋実行委員長率いる松山メンバー実行委員会の皆様のご厚意に甘え、愛媛の魅力あふれる砥部焼体験と相成った。参加者は門屋実行委員長、今城事務局長、多賀事務局次長、石黒筆頭副議長と私である。



今城号に乗車し先ず向かった先は、砥部町麻生にある郷土料理とうどんの店“ゆうゆう亭”。私が注文したのはうどんとミニ牛丼・・全く郷土料理ではないが、となりの石黒君は海老フラッシュなるエビフライが20本ある定食。うどんどころか郷土愛にほど遠いセットである。そして恒例漢気ジャンケンでは、松山実行委員会事務局次長 多賀くんに漢気を見せていただいた次第。ゴチになりました。







お腹を満たして向かった先は、いよいよ砥部焼絵付体験・・先ずは好みの器やぐい飲みや湯飲みなど、様々な素焼きの中から自分の好きなものを選び、係の方々に絵を付けるポイントを教わって、いよいよ実際に素焼きの器に釉薬を付けていくのである。当初あまり期待していなかったが、これが意外にも楽しい。釉薬(ゆうやく)もすでに準備整えられていて色も3種類ある。素焼きだから簡単に釉薬(ゆうやく)は乗るわけなのだが、自分が頭で思い描いていたようにはいかない。筆の使い方など少々ムツカシイ。簡単なようで以外にも難しく、でも誰にでも簡単に体験できるのがこの砥部焼絵付体験の面白さなのかもしれない。





ともあれ、私は大小2つの茶碗に思い思いの模様をつけ、焼き上がりを送ってもらう事にした。到着は9月中ごろ、楽しみである。

砥部焼絵付体験を終えた一行は「坂村真民」記念館。『念ずれば花ひらく』である。終の棲家を砥部に定め、詩作一筋の生活を全国のファンに支えられて自分の花を咲かせた真民の砥部時代を広く理解し、ゆっくりと鑑賞できる記念館であった。次に向かった先は松山市東石井にある「伊丹十三」記念館。『マルサの女』位しか知らなかったが、伊丹十三を知ることでまた一つ松山の魅力を享受できたようで嬉しい一日となりました。松山メンバーの皆さん、ありがとうございました。











宿泊先である東急イン松山に戻ってからスーツに着替え、大会式典・卒業式の総合企画者として協力いただいている(株)電通と打合せに向かった。いろいろな人や企業が織りなす大会式典・卒業式はこれからが本番。協力していただく電通の営業担当者 関さんや武藤監督など多くの方々とのコンセンサスを欠かすことなく、松山大会の大成功に向けて邁進したいが、映像が問題だなぁ・・




じゃこカツ

明日へと続く






第18回実行委員会(松山)にオブザーブ

2014年08月08日 17時07分05秒 | 日記
8月7日(木)
午前中に仕事を済ませお昼休憩頃に会社を後にし、歩いて武蔵浦和駅に向かう・・2週連続となる訪松である。いつものようにJR埼京線『武蔵浦和』駅から『赤羽』駅へ。JR京浜東北線に乗り換えて『浜松町』駅へ。そしてモノレールに乗り換えて羽田空港第一ビルへと向かうのであった。モノレールに乗車し普段座らないボックス席に腰かけると隣に座っていた男性に声をかけられた。なんと本年年当初にも会社に訪問させていただいた、取引先でありオーナーでもある、ヤマキ株式会社の経営企画部課長兼広報CSR室長の武智健次さんでありました。

武智さんは出張から愛媛県伊予市にあるヤマキ本社に戻るところであった。先週道後の宿泊先から空港に向かう際に、トランクに積んであるのか、車内中にカツオ節のいい~香りが充満していた・・・ちょうどヤマキの事を思い出していたが、かつお節と言えばやっぱりヤマキである。偶然にも嬉しい再会に、いままで行った四国の思い出話や新しい商品開発に携わる御苦労や新入社員の教育方針などほんの20分足らずの短い時間であったが、楽しいひと時を過ごさせていただいた。

10月に新発売する予定の商品を贈っていただけるとのお申し出をありがたく受けさせていただいて別れた後、荷物を預けてから、南ウィングと北ウィングのちょうど真ん中くらいにある和食処へ向かう。この日は3店舗ある内一番左側の“ひとはち”へ。メニューは三種類。三元豚のあぶり焼き出汁あんかけ丼をいただく。腹ごしらえも住んで気持ちよく羽田を経ち、一時間と5分で松山空港に降り立った。東急イン松山でチェックインを済ませ、すぐに松山大会事務局に向かった。


大会事務局に着くと既に第2小会議委員 岡本温剛 君 (一般社団法人藤井寺青年会議所)を筆頭に松山青年会議所式典委員会ステージ担当の村上君の班とで詳細な打ち合わせをしている。そして、今回は全国大会運営会議 末松雅之 議長(一般社団法人北九州青年会議所)も参画。大会実行委員長門屋君とも熱い握手を交わし、今週も松山メンバーに大変お世話になることに感謝申し上げつつ、大会まで65日と迫り、より個別具体的な動きになってきた本気本音の第18回実行委員会にオブザーブするのでありました。

一通りの精査を終えて後藤委員長率いる大会式典委員会と懇親会へ。これだけ松山に来ているにも関わらず、今回初めてお会いする同業者で同世代の富永良紀君おすすめの“くし秀”へ。自慢の鳥料理を堪能したあとも、全国の会員36,000名の卒業式を如何にスムーズに運び如何に感動できる大会にできるのか、喧々諤々と語り合い、初日の夜も次第に更けていくのでありました。

明日へと続く


第18回全国大会松山大会実行委員会


羽田空港でいただいた昼食


実行委員会に行く前に、宿泊先のホテル東急イン松山一階にある唐揚げ屋さんでオヤツを購入


くし秀の鳥刺し


名物の塩焼き



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趣味は手料理

2014年08月07日 10時10分58秒 | 日記
先代から末永いお付き合いをいただいている白幡の田中様からどっさり立派なお野菜さんたちをいただきました。社員と共に山分けしても、こんなにもたくさんのお野菜さんたち。ありがとうございました。

若干夏バテ気味の胃袋といつもお世話になっている妻の為に手料理である。しっかり水切りした木綿豆腐をちぎって油で焦げる一歩手前まで焼き付ける。頂いたゴーヤは塩もみして水にさらし少々あく抜き、そして豚肉と炒めて塩コショウ、しょうゆとかつお節をたっぷりかけて出来上がり。我ながらうまいものです。

いただいた茄子を使って麻婆ナス。妻にも感謝しつつ美味しくいただきました。

明日は松山出張です。



















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