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地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

62周年創立記念式典&創立記念パーティー

2014年08月02日 10時51分32秒 | 日記
8月1日(金)
土曜日に開催される第63回全国大会松山大会に係る記念事業“道後一番走り”ゆかた部門に参画するために金曜日入りすることにしていた石黒筆頭副議長とわたくしのもとに、創立記念式典参加のお誘いがあったのはつい昨日の話。お誘いをありがたく受け、午後3時前にJAL便にて松山に飛んだワタクシ。空港について先ず向かった先は、先週の訪松時に取り揃えておいた三越松山店。明日の準備を早々に済ませ、宿泊先であるオーベルジュ道後にチェックイン、急ぎ石黒君が待つJALシティホテルで彼を拾ってから全日空ホテル松山に向かった。

8月1日は松山青年会議所の誕生日である。1971年から昨年までご卒業された先輩諸兄と現役生だけで懇親を深めている創立記念式典とパーティーという、本来ならば内向きの会にご招待いただいたことに深く感謝申し上げます。松山青年会議所が先輩諸兄とどのようなつながりを持ち、連綿と受け継がれてきた思いをどのような形で受け継いでいこうとしているのか、また本年開催される全国大会松山大会に臨む熱い思いは現役シニア双方にとって、かけがえのない自己成長の場であると改めて感じた次第である。

門屋光彦君(2014年度全国大会松山大会実行委員長)から2015年度松山青年会議所理事長予定者の所信演説がなされ、全国大会が開催された後の全国各地への御礼廻りと、大会を契機に加速する松山のまちづくり運動をつよく発信するための決意表明がなされました。年代同じくする本年37際ながら、威風堂々とした姿勢にわが身引き締まる思いである。

次年度理事長予定者をいかに風格よく見せるかなどの映像や松本副理事長による『設立趣意書』朗読の際のバック映像や音と光の演出など、埼玉中央青年会議所では近年あまりない、来た人をおもてなしするお遍路文化根付いた松山らしい設えを間近で体感できたことも大きな収穫となった。

創立記念パーティーの中では、第63回全国大会松山大会 大会実行委員会による決意表明がなされ、式典委員長 後藤君の普段なかなか垣間見せない本気の決意を目の当たりにすることが出来たことも大きな収穫でありました。全国約15,000名の同志たちが楽しみにしている全国大会での式典及び卒業式を担当するわが身にとっても、今回の松山歴代理事長やシニアの方々との交流が如何に大事であるかということが身に染みた次第。

大変勉強になりました。


来訪者は石黒と私の二人だけ。ありがたい設えである。


2014年度全国大会松山大会 第1小会議 筆頭副議長 石黒一寿君(公益社団法人八戸青年会議所)






最後は現役もシニアも一緒になって、まっとる犬の指揮に合わせて「若い我ら」を合唱するのである。

お疲れ様でした。