埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

ミニインターンシップ

2014年08月18日 09時41分25秒 | 日記
8月17日(日)
お盆休みから間もないがこの日曜日から3日間、ミニインターンシップ社会体験として学生を2名お預かりした。インターンシップとしては実践型として2週間程度実際の職場で働いたり社会科見学をしたりとするものであるが、今回は平成27年新卒者が対象。企業おためし体験でのインしてすぐにターンしてしまうミニなシップである。3日間という限られた時間であるがそれぞれ役割に応じた社会との関わりを体感していただきたいと思う次第である。

初日はワタクシが担当。午前中に一通りの話をしたあと、午後から岩槻に向かう・・今月8日に子供たちが手作りした、さいたま市の伝統工芸木目込み人形やヌゥ~キャップ、苔玉などを作成、岩槻祭りにいらした方々に販売という形を通じて職業体験してもらう、青少年育成事業である。職業体験としては同じ境遇ながら、彼らはいきなりの社会体験となったのである。青少年委員会 委員長 長谷川功一君(2010年度同期入会)今年最後の事業でもある。彼らを連れて岩槻へはせ参じた。

初日に職業体験どころか仕事以外での、地域と関わり合う社会活動体験となったが如何だったであろうか。全く分からない環境の中で必死に頑張る中から、積極性や、勤勉性、人との関わり方や集中力など、育ってきた環境や社会との関わり方などを垣間見ることができたことは、大きな気づきでありました。仕事以外の体験をさせることで、客観的にモノゴトを捉え、俯瞰的に自らを見つめなおすきっかけとなる事にもつながるようである。

何れにしても、お手伝いいただいた彼らに感謝したい。


星野理事長のご挨拶。職業体験を通じて思い出づくりの一つとしてもらいたい。


子どもたちの出席を確認する受付担当として役割を全う。LOMベストを着てもらい、すっかり係の人となった。


木目込み人形(岩槻伝統工芸の一つ)の体験制作ブースを担当。木目込み人形作りのセミプロとなった。


地域の子供に木目込み人形作りを教える若い二人。












最後は大人が子供たちを囲んでスイカ割。一番盛り上がったかもしれない・・





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