月に２度の身体メンテナンス

８月２０日（水）
会社の定休日である水曜日に身体のメンテナンスを行うようになってから早５年。今は会社で法人会員となり、社員も格安で施術を受けることができるようになっている。福利厚生の一環ではあるが、このような制度はあまりないのではないかと思う。王子療術医療センター谷本局長との出会いが、私の人生も私の会社で務める者たちにも、大きく豊かなものにしてくれたといっても過言ではありません。女子たちは自身の身体をメンテナンスすることに日頃から注力しているので慣れていて、この制度を使ってよく施術に通っているようであるが、男子たちは自身の身体に無頓着である。折角の素晴らしい制度であるので、もっと使ってもらいたいと願うばかりである。


この日は先に施術を受けていた妻に待っていてもらい、一緒に帰宅することと相成った。

明日は２週間ぶりの松山である。

新卒入社の堀内君を研修生として１か月お預かり

８月１９日（火）
３日間のミニインターンシップと同時期に、日頃大変お世話になっている、不動産営業支援ソフト@dreamを開発運営している、リング＆リンク株式会社から、本年ホープとして入社したフレッシャーズの新入社員、堀内君を１ヶ月限定でお預かりすることと相成った。短い期間ではありますが、不動産業のイロハを楽しいところも、厳しいところも余すところなく学んでいっていただきます。乾いたスポンジのようにぐんぐん吸収し、１か月後には一皮むけた堀内君をお披露目できるように教育していく所存であります。
そして、夜には早速懇親会。わが社も２９期始まってから全スタッフが揃う初日。今季もうまい酒が飲めるよう、皆で力を合わせて頑張っていきたい。


庄や武蔵浦和店の大魚盛り


朝一で、斉藤さんからお預かりした堀内君


昨年入社の佐藤君が良い見本となってくれることを願う


堀内君の隣には、わが社のマドンナ柴田女子


おなかの大きな斗沢くんと渡部主任。


一発芸として刺し盛りで現れたタイの唇を奪う佐藤君




〆にチョコレートパフェを訪ばる三科課長

今期も頑張ろう！

砥部焼夫婦茶碗 出来ました

８月１８日（月）
つい１０日ほど前に四国は愛媛県松山市砥部町にて絵付体験した力作が早々に到着した。思っていた以上に難しかった絵付だが、その分思っていた以上に楽しかった記憶がまだ新しいが・・・。私の茶碗は偉そうに一回り大きく、シンプルに藍色の唐草模様に似せた模様を描いてみたが、妻の茶碗にはしっかりと思いを込めて、優しい緑色も織り交ぜてみた。そして、底には可愛らしいお花の形をかたどった点々と内側に薄くぐるりと線を入れてみたが、焼き上がりは中々の物である。茶碗の底には、ニックネーム“ＳＯＹ”の三文字を入れてみた。自画自賛。

妻の実家熊本県球磨郡あさぎり町から贈って下さる玄米を、家庭用精米機で数日いただく分だけ精米し、朝ごはんとしてほぼ毎日いただいている。そのご飯をよそう茶碗は四国は松山市砥部町で絵付した夫婦茶碗・・・四国の縁に感謝したい。

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ミニインターンシップ

８月１７日（日）
お盆休みから間もないがこの日曜日から３日間、ミニインターンシップ社会体験として学生を２名お預かりした。インターンシップとしては実践型として２週間程度実際の職場で働いたり社会科見学をしたりとするものであるが、今回は平成２７年新卒者が対象。企業おためし体験でのインしてすぐにターンしてしまうミニなシップである。３日間という限られた時間であるがそれぞれ役割に応じた社会との関わりを体感していただきたいと思う次第である。

初日はワタクシが担当。午前中に一通りの話をしたあと、午後から岩槻に向かう・・今月８日に子供たちが手作りした、さいたま市の伝統工芸木目込み人形やヌゥ～キャップ、苔玉などを作成、岩槻祭りにいらした方々に販売という形を通じて職業体験してもらう、青少年育成事業である。職業体験としては同じ境遇ながら、彼らはいきなりの社会体験となったのである。青少年委員会　委員長　長谷川功一君（２０１０年度同期入会）今年最後の事業でもある。彼らを連れて岩槻へはせ参じた。

初日に職業体験どころか仕事以外での、地域と関わり合う社会活動体験となったが如何だったであろうか。全く分からない環境の中で必死に頑張る中から、積極性や、勤勉性、人との関わり方や集中力など、育ってきた環境や社会との関わり方などを垣間見ることができたことは、大きな気づきでありました。仕事以外の体験をさせることで、客観的にモノゴトを捉え、俯瞰的に自らを見つめなおすきっかけとなる事にもつながるようである。

何れにしても、お手伝いいただいた彼らに感謝したい。


星野理事長のご挨拶。職業体験を通じて思い出づくりの一つとしてもらいたい。


子どもたちの出席を確認する受付担当として役割を全う。ＬＯＭベストを着てもらい、すっかり係の人となった。


木目込み人形（岩槻伝統工芸の一つ）の体験制作ブースを担当。木目込み人形作りのセミプロとなった。


地域の子供に木目込み人形作りを教える若い二人。












最後は大人が子供たちを囲んでスイカ割。一番盛り上がったかもしれない・・

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浦和ユースオーケストラ

８月１６日（土）
『子どもたちに本格的なオーケストラの体験を演奏会を通じて体感させてあげたい』という思いから始めた浦和ユースオーケストラに賛同し、会社で協賛させていただいている。不動産業には関わりのほぼない業界であるが、音楽を通じて才能あふれるさいたまの人材を育成する素晴らしい事業であるから、不動産業を通じて人を幸せにする会社と銘打っているわが社にとって、共感の大きいところである。ここの代表は公益社団法人埼玉中央青年会議所２０１０年度同期入会同い年の武笠玲央 君。この日久しぶりの再会となり、彼の新しい門出となる住まいのお世話をさせていただくことになった。

新しい住まい、新しい環境、新しいパートナーと共に頑張っていってもらいたい。

力強く応援する。



浦和ユースオーケストラ　代表　武笠玲央

当団は今年で結成から６年目となる、小学生から大学生までを対象としたジュニアオーケストラです。「学校にオーケストラがないんです」というこどもたちの言葉をきっかけに、市民団体として活動をはじめることとなり、音楽活動を通じた地域の人財育成を目的として、日々邁進しております。
私どもは「青少年に本格的なオーケストラ体験を」をモットーに、プロの演奏家を招いて指導・共演する機会をつくり、子どもたちが、家族と学校以外の「第３の場」として活躍できる場を提供しております。昨今では、さいたま市でも芸術祭の開催が予定されておりますが、今後も地域独自の文化活動への幅広い理解や取り組みが求められ、市民ジュニアオーケストラは、サッカーと並んで国際的に評価されている文化活動です。こういった状況の中、浦和発祥の文化が、うなぎ、サッカー、そしてジュニアオーケストラと、「食、スポーツ、芸術」の各分野が三位一体となり、地域文化のさらなる発展に繋がれば幸いです。




武笠君と一緒に昼食をとった武蔵浦和のお蕎麦屋さん。
私は玉子とじ蕎麦をいただいた。

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