埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

会頭公式訪問in登米

2014年05月13日 23時26分07秒 | 日記
5月12日(月)
普段なかなか直に触れることが出来ない日本青年会議所の会頭が全国47都道府県をめぐる会頭公式訪問。そこに事業PRをするべく担当分けをして同行した宮城県登米市。宮城と言えば仙台のイメージであるが、会場となったサンシャイン佐沼は仙台駅から高速バスで1時間半、終着点の登米市役所から歩いて10分のところにある会議室や宿泊施設を兼ねた結婚式場である。



12時10分に会社を後にしたワタクシ。最寄りのJR埼京線と武蔵野線が交わるわが社営業エリアの武蔵浦和駅から埼京線に乗って12時35分に大宮駅に到着。埼京線のすぐ隣にある新幹線ホームに乗り換え、12時55分発はやぶさで66分、大宮を出て次の駅が仙台である。仙台駅から高速バス登米市役所行きで1時間30分で登米市役所に到着。遠くの王に看板の見えるサンシャイン佐沼まで歩いて向かった。





17時半からの会頭講演に臨み、名刺交換会を経て、懇親会へ。懇親会は主催者側であり、今後の事業PRをすることが今回の担いであるため、当然ながら食事はできずに待機である。PRの順番が回ってきて約30秒、一言で自らの事業PRを行い、この日の担いは終了した。高速バスの最終は20時10分であることから当然足がない。ちょうど仙台において第2小会議メンバーの寺本君の仕事場があることから、雨の中1時間半かけて迎えに来てくれたのであった。本当にありがたい。同じ地域グループの二人と仙台駅周辺で食事することにして、到着したのが22時半。ほんの1分足らずのPRのためであるが、そこに集った仲間たちとの新たな学びを得られた貴重な時間の共有(懇親会)を持つことが出来た。

寺本君のおすすめの居酒屋さんで仙台近郊の食材をつかった粋なツマミをいただきながら、宮城の名産地酒で懇親を深め合った私たち。こうして明るくなるまで語り明かしていくのでありました。