父としばしお別れ・・そして人生初佐賀へ

５月６日（火）
世の中のゴールデンウイークは本日が最終日となるところが多い中、私共の会社は水曜日が定休日ということもあり、明日で連休最終日である。そんな中、約一週間熊本の父と過ごした最終日を前に、一足先に九州へ飛ぶ私であり。明朝から開催される公益社団法人日本青年会議所『環境・エネルギー戦略委員会』江口尚登委員長の出身地で地域グループミーティングに参画するため佐賀へ参る。朝のうちに父と共に京浜東北線『南浦和』駅ま送ってもらい、南浦和駅から浜松町駅へ、浜松町駅からモノレールに乗り換えて羽田空港第２ビルへ・・ANA便（佐賀空港にはANAしかない）で佐賀空港へ。そこからバスで約40分、無事佐賀駅に到着したのであります。





両親ともに鹿児島県揖宿郡山川の生まれで、家から歩いて10分ほどのところが海の日本本土最南端の土地である。そして、嫁の実家は熊本県球磨郡あさぎり町、いとこが宮崎に住んでいたり、また2012年度は公益社団法人日本青年会議所が主催する全国大会北九州大会に出向していた関係で、何かと九州には縁があるものですが、佐賀は人生初である。これで九州においていったことがない地区は大分と長崎だけになった。



佐賀空港からのバスから見える景色は、一面穂畳である。明日へと続く