埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

5月3度目の訪松

2014年05月30日 16時45分10秒 | 日記
5月29日(木)
先週の長期出張の影響か、どうにも疲れが抜けなかった火曜日。埼玉中央青年会議所第5回理事会を休まざるを得なかった状態での今月3度目の訪松である。近頃家に不在の回数が多くなってきたせいか、どうやら妻が早起きで、この日も南浦和に送ってもらってからそのまま会社に直行した模様である。

通勤ラッシュ時のJR京浜東北線「南浦和」駅から「浜松町」駅へガラガラを引きながら満員気味の列車にゆられ、急ぎ空港を目指したのであります。羽田空港からJAL便で1時間15分、松山空港に降り立つ。もう友達の家に遊びに行く感覚でさらりと松山に入る感覚である。朝アツアツのじゃこカツくんをいただく空港1階のおがた蒲鉾売店の女性ともすっかり顔なじみとなった感がある。

リムジンバスで大街道へ。空港から松山の中心地大街道一番町へは25分ほどで460円である。一番町にある本日の宿泊先ホテル松山東急インに背を向け、直接大会事務局のある三越裏クボトヨビルに向かった。出迎えてくれたのは、松山青年会議所公式キャラクター「まっとる犬」(松山の方言で「まってるよ」を「待っとるけん」と言う)の着ぐるみを着た松山青年会議所本年度の理事長西村直樹くんであった。「まっとる犬」の着ぐるみが出来て初めてのお披露目をしていた模様。「まっとる犬」は全国大会を市民にも親しみを持っていただくためのツールであり、松山の魅力を人づてに伝えてもらうためのマスコットキャラクターである。



大会事務局にて、地域グループ常任理事 小林育夫 君(一般社団法人京都青年会議所)、全国大会運営会議2014年度の私たちの議長末松雅之 君(一般社団法人北九州青年会議所)とすり合わせを行い、(株)電通松山支社の森山副部長と開営業主任とともに、大会式典・卒業式の進捗状況等について打ち合わせをおこなった後、大会直前のエクスカーションで野球大会を開催する予定の愛媛県四国中央市に向かった我ら一行。愛媛ブロック会頭公式訪問における事業PRのため法皇(ほうおう)青年会議所に降り立った。会頭の基調講演のあと名刺交換会、そして懇親会と続き、懇親会中における日本青年会議所の事業PRを終え、一路松山へと戻ったのである。



大会実行委員長の門屋光彦 君(公益社団法人松山青年会議所)からの夜のお誘いも、「体調良くないときには自制すること」と言う妻の送り言葉を胸に、丁重にお断りした私は、一人自然食で松山の奥様方に大変人気のあるレストランSOHSOHでアルコール抜きの定食をいただくことに。宿泊先ホテル松山東急インから松山城ロープウェイ入り口までの道中にある。蛸と胡瓜の酢味噌和え、日もどりカツオのタタキ、サバの梅味噌煮込み、おしんこ、カボチャの味噌汁、有機野菜のサラダ、ヒジキと大根の混ぜ玄米ご飯。



そして静かに床に就くのでありました。