シニア選手に先駆けて第2戦まで終了している、フィギュアスケートのジュニアグランプリシリーズは第3戦を迎えています。
第3戦は、ポーランド大会で9月10日からトルンで行われていますが、ジュニア女子ショートプログラムに出場した、村上佳菜子ちゃんが首位に立っています。
得点は、56・16点。
また、日本唯一と言っていいと思います、ペアで出場している高橋成美さんとマービン・トランさん組がSPで首位になっています。
得点は、54・53点。
ここまでの2戦は、寂しい結果に終わっていますので、フリーでも是非いい成績を残して欲しいと思います。
練習の通りに演じれば必ず勝てると信じて頑張って欲しいです。
今回も、大ちゃんの想像を絶する、リハビリの葛藤の姿をお伝えいたします。
その前に、放送では“フレンド・オン・アイス2009”で復活した大ちゃんの姿が映し出されます。
すばらしい華麗なでダイナミックなしーちゃんの演技が放送されました。その続きです。
“EL FLAMENCO”
ナレーター「トリノで金メダルを獲得した後、プロスケーターに転向、今では、年に2度アイスショーのプロデュースをしている。その一つが今年で4回目を迎える“フレンズ・オン・アイス”今回は、歴代の世界チャンピョンが実に6組も参加、一流スケーターの夢の共演となった。」
と、ナレーションが入りながらもシーちゃんのすばらしいフラメンコの演技が続きます。
躍動感あふれる演技、すばらしいです。
ナレーター「新たな魅力で喝采を浴びた荒川、実は、高橋と深い絆が・・」
画面にテロップが挿入されます。
“高橋大輔、荒川静香との絆”
ここで、画面が二人で練習に励むシーちゃんと大ちゃんの映像です。
ナレーター「高橋にとって荒川は、4歳年上の先輩、絆が深まったのは、3年前のトリノオリンピック直前、二人は同じコーチの元で練習していた。その時、高橋が見たものは、それは、少しでも技に磨きを掛けようと一切の妥協を許さない荒川の姿。」
映像では、ジャンプの練習をして激しく転倒しても練習に必死に立ち上がる荒川さんの姿が流れています。
ナレーター「華麗な演技を影で支えるひたむきな努力だった。」
大ちゃんのコメントが荒川静香さんが練習する画面に流れます。
大ちゃん「本当に彼女は練習していて自分が“練習した”と思っても彼女を見ると“していない”と思ってちょっとヘコむ感じ」と、一緒に練習していても並外れた練習量に圧倒されたのだそうです。
そして、ここでトリノオリンピック 2006年2月の映像に切り替わります。
ナレーター「その1ヵ月後、イタリア トリノ。共に日の丸を背負いオリンピックに望んだ二人、だが、その明暗は分かれた。」
映像は、2006年2月16日 男子シングルフリーでの大ちゃんの演技へと変わります。
ナレーター「当時19歳、初めての夢の舞台。」水色のシャツに黒のパンツ姿の大ちゃんがフリーの演技に望みます。
しかし、ジャンプで転倒、必死に立て直そうとしますが、間に合わず、せっかくの演技も極度の緊張には勝てず、「逃げたい!」と思ったと言います。
結果は、トリノオリンピック8位で終わってしまいました。
次回に続きます。
本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、本来ご紹介したい、私の作品の画像をご覧ください。
新作は、今のところ製作していませんので旧作となりますが結構凝ったものが揃っています。
ご購入希望がありましたらメールください。
では、ご覧くださいね。
第3戦は、ポーランド大会で9月10日からトルンで行われていますが、ジュニア女子ショートプログラムに出場した、村上佳菜子ちゃんが首位に立っています。
得点は、56・16点。
また、日本唯一と言っていいと思います、ペアで出場している高橋成美さんとマービン・トランさん組がSPで首位になっています。
得点は、54・53点。
ここまでの2戦は、寂しい結果に終わっていますので、フリーでも是非いい成績を残して欲しいと思います。
練習の通りに演じれば必ず勝てると信じて頑張って欲しいです。
今回も、大ちゃんの想像を絶する、リハビリの葛藤の姿をお伝えいたします。
その前に、放送では“フレンド・オン・アイス2009”で復活した大ちゃんの姿が映し出されます。
すばらしい華麗なでダイナミックなしーちゃんの演技が放送されました。その続きです。
“EL FLAMENCO”
ナレーター「トリノで金メダルを獲得した後、プロスケーターに転向、今では、年に2度アイスショーのプロデュースをしている。その一つが今年で4回目を迎える“フレンズ・オン・アイス”今回は、歴代の世界チャンピョンが実に6組も参加、一流スケーターの夢の共演となった。」
と、ナレーションが入りながらもシーちゃんのすばらしいフラメンコの演技が続きます。
躍動感あふれる演技、すばらしいです。
ナレーター「新たな魅力で喝采を浴びた荒川、実は、高橋と深い絆が・・」
画面にテロップが挿入されます。
“高橋大輔、荒川静香との絆”
ここで、画面が二人で練習に励むシーちゃんと大ちゃんの映像です。
ナレーター「高橋にとって荒川は、4歳年上の先輩、絆が深まったのは、3年前のトリノオリンピック直前、二人は同じコーチの元で練習していた。その時、高橋が見たものは、それは、少しでも技に磨きを掛けようと一切の妥協を許さない荒川の姿。」
映像では、ジャンプの練習をして激しく転倒しても練習に必死に立ち上がる荒川さんの姿が流れています。
ナレーター「華麗な演技を影で支えるひたむきな努力だった。」
大ちゃんのコメントが荒川静香さんが練習する画面に流れます。
大ちゃん「本当に彼女は練習していて自分が“練習した”と思っても彼女を見ると“していない”と思ってちょっとヘコむ感じ」と、一緒に練習していても並外れた練習量に圧倒されたのだそうです。
そして、ここでトリノオリンピック 2006年2月の映像に切り替わります。
ナレーター「その1ヵ月後、イタリア トリノ。共に日の丸を背負いオリンピックに望んだ二人、だが、その明暗は分かれた。」
映像は、2006年2月16日 男子シングルフリーでの大ちゃんの演技へと変わります。
ナレーター「当時19歳、初めての夢の舞台。」水色のシャツに黒のパンツ姿の大ちゃんがフリーの演技に望みます。
しかし、ジャンプで転倒、必死に立て直そうとしますが、間に合わず、せっかくの演技も極度の緊張には勝てず、「逃げたい!」と思ったと言います。
結果は、トリノオリンピック8位で終わってしまいました。
次回に続きます。
本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、本来ご紹介したい、私の作品の画像をご覧ください。
新作は、今のところ製作していませんので旧作となりますが結構凝ったものが揃っています。
ご購入希望がありましたらメールください。
では、ご覧くださいね。
ご迷惑おかけしました。
私の母が信仰しているのですが母のものと同じものかと思います。
高橋さんのつけているネックレスしっかり見えないのですが
多分同じです。