ジュニアグランプリシリーズ ゴールデンリンクス終了。日本の成績

ゴメリで１０月１日～５日の日程で行われていた、ジュニアクランプリシリーズの第６戦、ゴールデン・リンクスが終了いたしました。
日本から参加の男子シングル　吉田　行宏さん高校３年生は、ＳＰで７位、Ｆで５位と健闘したものの総合で７位と平凡な成績でした。
女子シングルでは、今井　遥さん中学３年生がＳＰで３位、Ｆで１位を獲得、総合でも１位となり優勝を飾りました。
同じく女子シングルに出場した、村元　哉中さん高校１年生は、ＳＰで２位、Ｆで７位と順位を落としましたが総合では、３位と健闘。
以上の様に、女子は安定した演技を披露できた様子です。
まずは、お疲れ様でした。

次のジュニアグランプリシリーズ大会は、南アフリカのケープタウンで開催されるスケート・サファリとなります。
１０月８日～１２日の期間での開催となります。
日本からの出場選手は、男子シングルでは、村上　大介さんが出場いたします。
村上大介さんと言うと、９月１０日～開催された、第３戦のメキシコ・カップを棄権していましたので、再チャレンジの機会を頂いた形となります。
チャンスを生かしてがんばって頂きたいと思います。

女子シングルには、ジュニアグランプリシリーズ第２戦のイタリアで開催のジュニアグラアンプリ・メラーノ大会で２位を獲得している、水津　瑠美さんが再度、優勝を目指して出場いたします。

同じく女子シングルでは、第４戦、チェコで開催のチェコ・スケート大会で藤澤　亮子さんが優勝した大会に一緒に出場していた、石川　翔子さんが出場いたします。
チェコ・スケートでは惜しくも４位に甘んじましたので、石川翔子さんも再チャレンジと言って良いかと思います。
是非とも、チャンスを生かして上の順位を狙って欲しい物です。
また、結果をお楽しみに。

本日のサイコロの一点物作品も、東京ディズニーランドの園内で発売している“ハロウィン”とは無関係の２５周年記念のポップコーン容器です。
行った時に買って来た物です。
では、ご覧下さい。