サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

■アイスダンスRD、日本代表選手の小松原夫妻の演技が良く見えますが、何が他から劣るのか?不明!

2022年02月13日 00時00分04秒 | 日記と女性アスリート応援
アメーバブログ“サイコロです!からジャンプして頂いて読んでくださっている皆様、ありがとうございます。
アメブロをさぼって恐縮です。(苦笑)
ごゆっくりお読みください。




確かに、アイスダンスの皆さんのスキルの高さは、感じますね。
国を代表して北京五輪に出場している選手の皆さんですから素晴らしい演技だとは分かるのですが、小松原夫妻組の演技がほかの選手の皆さんと比べて、どこが見劣りするのか?
分かりません。

以前にアイスダンスだけは、演技をする前から優勝が決まっている競技として告発されたことがありますが、今は、さすがにそんな事はないのだと思いますが、日本代表と言うだけで、順位は低い方だと決まって居ると言う事はないですよね?

演技が終わった後もジャッジが見ているとは言いませんがVTRのスロー再生でシンクロ具合を確認してい居る?
なんとなくスロー再生は意味を持っているのか?と考えてしまいますが、スローで小松原夫妻組の演技を見てもシンクロしているように見えますしツイズルも良く合っていると感じますね。・・・どこが見劣るのか?
アイスダンスを応援するにも、どこが見どころなのか?
この状況からは、難しいとしか思えない、残念でなりませんね。

◆フィギュアスケートの競技説明より

▽競技概要
銀盤を滑りながらジャンプやスピン、ステップなどを音楽に乗せて演技し、その技術と芸術性を採点で競う冬季競技の華。線で示された図形(フィギュア)を氷上に描写することが由来となり、フィギュアスケートと呼ばれるようになった。1990年までは図形を描いて正確性と滑走姿勢を競う「規定」と呼ばれた演技もあった。リンクの広さは60メートル×30メートル。スケート靴は刃の爪先がギザギザになっているのが特徴で、ジャンプやステップの際にこの部分で氷をつかむ。
ジャンプの高難度化が進み、男子トップクラスは複数の4回転ジャンプを跳ぶ。女子では2002年に安藤美姫が主要競技会では世界で初めて4回転ジャンプ(サルコー)に成功。一方、伊藤みどり、浅田真央らは前を向いて踏み切るトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を最大の武器とした。
五輪では夏季大会の一部として1908年のロンドン大会で初めて登場し、冬季大会では24年の第1回大会から実施されている。日本は92年アルベールビル大会で女子の伊藤みどりが2位となり、初のメダルを獲得。2006年トリノ大会の女子で荒川静香が初の金メダルを手にし、14年ソチ、18年平昌大会の男子で羽生結弦が連覇を達成した。

▽主な見どころ
女子は今季好調の坂本花織らがメダル争いに食い込めるか。坂本は4回転やトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)といった大技はないものの、安定感とスピードに乗った演技が魅力。樋口新葉と河辺愛菜は3回転半を決められるか。表彰台はロシア勢3人による独占も十分あり得る。中でも、世界歴代最高得点を連発する15歳、カミラ・ワリエワは頭一つ抜けた存在。
日本はペアとアイスダンスでも力を付けている。特にペアの三浦璃来、木原龍一組は今季のグランプリ(GP)シリーズで2、3位と2戦とも表彰台に立った。カップル種目の底上げにより、団体で初のメダルも狙える位置にいる。アイスダンスは小松原美里と米国出身の小松原尊の夫婦が初出場。

▽競技方式
採点方式は、6点満点で採点し順位点の少ない選手が上位となる従来の方式に代わり、2004~05年シーズンから①ジャンプやスピン、スパイラル、ステップなど演技中の各要素 ②スケート技術や技のつなぎ、振り付けなどプログラム構成に関する5項目を審判がそれぞれ採点し、その合計で競う新方式が本格的に導入された。02年ソルトレークシティー五輪で起きた不正採点問題の反省から、より公正で分かりやすい評価ができるようにと考案され、五輪では06年トリノ大会から採用された。
参加選手枠は男女が各30人、ペアが19組(38人)、アイスダンスが23組(46人)の計144人。1カ国・地域では、個人種目で最大3人・3組の計18人まで出場できる。出場資格はまず2021年3月の世界選手権の成績で国・地域単位に与えられ、日本は男女で最大3枠、ペアとアイスダンスで各1枠を確保。団体は国際大会のポイントにより出場10チームが12月に決まり、日本は3大会連続で出場権を得た。

▽アイスダンス
リズムダンス(RD)とフリーの合計点で争う。RDの上位20組がフリーへ進む。演技時間はRDが2分50秒±10秒、フリーは4分±10秒。氷上の社交ダンスとも呼ばれる。1回転半以上のジャンプやリフトなどは禁止され、ステップの配点などに重点が置かれる。


やはり、色々と採点方法などを検索しても微妙な所で採点が分かれるんですね。
そうなると、アイスダンスが盛んな国には有利で、日本のように代表を1組しか送り出せない国にとっては、非常に不利な競技だと言えますね。
採点方式は、忖度以外の採点方法しか無いでしょう。
絶対値で採点するのっだと決めてからすでに何シーズン過ぎたことか?
だらしないね~、選手だけが一生懸命な競技ともいえそうですね。(苦笑)

とは言いながらも戦わなければならない選手の皆さん。
ちょっと、思うように得点が伸びなかったRD
残念ながら決勝フリーには進めませんでした。
しかし、素晴らしい演技に私の目には映りました。
お疲れさまでした。
小松原夫妻!

▲北京五輪 団体戦の際のRD演技
(Youtubeで見るをクリックしてください。)
★NHK|息の合う演技で笑顔|フィギュア団体予選 アイスダンス・リズムダンス|北京オリンピック


残念でしたが、FDでは、少しは良い採点を期待したいですね。
▲団体戦の際のFD演技
★NHK | 小松原 美里・尊 決勝でも息合う演技 | フィギュア団体決勝 アイスダンス | 北京オリンピック


引く続き、応援させていただきます。(微笑)

次のフィギュアスケート試合は、2月14日のアイスダンスFDです。
◆朝日新聞より
北京五輪のフィギュアスケート スケジュール





◆浅田真央さんの動画のご紹介です。
動画主の皆さま、いつもありがとうございます。(真央さんと無関係な動画も含みます。)

ちょっと不本意な方が登場しておりますが我慢してご覧ください。
★浅田真央、京友禅の着物まといパーティー出席 「エアウィーヴ」発売10周年記念パーティー1


★浅田真央、新CMは「シンプルでさわやかに」 「エアウィーヴ」発売10周年記念パーティー2


★それ行けエアロ(Mao Asada)


★浅田真央「親ばかです」、愛犬エアロとCMで共演

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