サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

安藤美姫さんも体験した「魔の年齢」について日経。“黒猫”さま、“石ころ”さまサイトの紹介。

2011年06月11日 00時04分29秒 | 日記と女性アスリート応援
サイコロの1点物日記は、当然、無料です。変な族が横行しています、ご注意下さい

■情報その1
いよいよドイツ・オーベルストドルフで開催されている、フィギュアスケートの元選手や愛好家を対象とする国際アダルト選手権に伊藤みどりさんが登場いたします。
6月11日の36~45歳の元選手クラスに、全盲のピアニスト、辻井伸行さんのピアノ曲に乗って3分間のフリープログラムを演じる予定です。
伊藤みどりさんは演技を前に「順位は気にせず、自分が楽しめる大会になれば」と心待ちにしているそうです。

【伊藤さん、15年ぶり舞台へ=フィギュア国際大会出場】時事通信社より
① http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20110610-00000024-jij-spo.html
世界の伊藤みどりさんですから何も気にしないでご自身の限界に挑戦して欲しいですね。
とにかく、何らかの手段で動画が更新されることを切望いたします。

■情報その2
以前から浅田真央さんの体を心配していた時期がありました。事あるごとに私も書かせて頂いている女性アスリートの成長期の問題。
真央さんの場合は身長が伸びる事によって体の軸が採りにくくなると言う事が起こりましたね。
選手の皆さんにとってはタブーの領域なのかも知れません、余り触れている記事は読んだ事がありませんでしたが、最近、非常にフィギュアスケートの記事やコラムに興味を示して頂いているだけでなく、実際に取り上げて頂く事の多い、“日本経済新聞社”今回は、安藤美姫さん、浅田真央さんと体操選手を例に取り上げて頂きました。

このコラムは、安藤美姫さんが実際に経験した事を当時を振り返って書いてくださったようです。
浅田真央さんに対しては、旨く対応したと言った記事になっています?
【フィギュア・体操・・・17歳は女子選手にとり「魔の年齢」か】全4ページです。
② http://www.nikkei.com/sports/column/article/g=96958A88889DE1E2E2E5EAEBE7E2E2EBE2E4E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E0E2E6E0E2E3E2EAEAE2E2

***P1
17歳。女性にとって大人でも子供でもなく、どこか不安定な響きがある。スポーツ界の指導者には「魔の年齢」と口にする人もいる。反抗期を終え、思春期の最終局面。少女から大人の体形に変わり、ささいなことに敏感に反応する。この時期の過し方次第では、競技によっては選手人生を左右することになるかもしれない。
***P1
との書き出しで始まる、思春期の女性特有の体の変化について書かれています。
★安藤美姫も悩む
 「どう対処していいか分からず、つらかった」。フィギュアスケートの安藤美姫(トヨタ自動車)は17~18歳当時を振り返る。
 ちょうど2005~06年のトリノ五輪シーズンで、メディアの注目を一身に浴びた時期。体重は増え、気持ちのアップダウンは激しく、ジャンプは崩れた。
 2連覇中だった全日本選手権は6位に沈み、トリノ五輪も15位。「注目されたストレスもあったと思うけれど、体の変化の時期だったと思う。どんなダイエットをしてもやせなかった」という。
★気づくと体形が丸みを帯びている
 “超”重量オーバー? 昨季のフィギュア界でも、1年前とは別人のような姿に驚かされた選手が何人かいた。彼女たちは17歳、世界ジュニアで優勝したり、五輪で活躍した選手もいたが、多くの選手が精彩を欠いた。
 個人差はあるけれど、「毎日見ているのに、気づくと体形が丸みを帯びている」とこぼした体操指導者もいるほど。このように体形が劇的に変わることが多いのが17~18歳の時期である。
 体操も五輪や世界選手権でメダリストになるのは最近では15、16歳か19歳の選手が多い(17歳の選手もいるが、なってから3カ月程度までの選手がほとんど)。鶴見虹子(18、朝日生命体操ク)も17歳になった直後の09年体操世界選手権で個人総合3位になったものの、翌年の同選手権では21位とまったく振るわなかった。
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 彼女たちは皆、一般人に交じったらスリムだが、芸術性採点競技では重量オーバーに見えてしまう。体操、フィギュアのように空中感覚が求められる競技では、体形が変わると感覚も変わるので、修正しないといけなくなる。
★脂肪は増えるが、筋肉は…
 「小学校6年生くらいから、17、18歳は女子の体形変化の時期。男子も体形は変わるが、女子は貯蔵脂肪が男子より9~12%多くつく」と、国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部副主任研究員で内科医の土肥美智子さんは語る。
 女子は胸、尻、太ももの分、多くつく。筋肉の質に男女差はないが、「太さの差が大きい」(土肥研究員)。
 女子は男子より脂肪が増えるのに、筋力は男子ほど増えない。成長期の体重増は自然だが、フィギュアや体操など芸術性採点競技の選手にとって、ある程度の域を超えないようにコントロールする必要がある。
★バランスよく食べる努力を
 「体質も多少あるけれど、要は食べる量と運動量の問題。食べないことによるダイエットをしてきた子が太りやすい」とは、新体操日本代表強化本部長の山崎浩子さん。
 今の新体操日本代表の選手たちは、肉からケーキまで普通に食べる。練習拠点のロシアで「やせ薬を飲んでいるのでは?」と言われたほど。「甘い物もドカ食いしなければ、脳にはいい。食べない努力でなく、バランスよく食べる努力をしなさいと言っている」(山崎さん)。
 浅田真央(中京大)も何でもよく食べるが、練習量も多い。「少し体が重いかな」と思うと、自主的にお菓子を減らす。体形変化をうまく切り抜けた選手の1人だろう。
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 また、17歳は女子選手にとって精神的にも難しい年ごろ。「生理周期が安定し、ホルモンバランスも整ってくる時期。(体の面からいうと、だんだん落ち着いてくるはずなのに)メンタル的な相談は女性の方が多いのは、選手という特殊な環境の影響が大きい」と土肥研究員。
★精神的に未熟なまま重圧と向き合う
 男子は大抵、20代になって世界で戦うレベルに到達する。女子は早熟とされるが、それでも20代でピークを迎える競技の方が多いし、体重増は問題でも、体形変化が問題になる競技は少ない。
 しかし、フィギュアなどの採点競技は10代でトップクラスになり、20代前半での引退もマレではない。精神的に未熟なまま、戦うプレッシャーに向き合わないといけない。
 「自分の物事の見方が変わる年齢。男子は7年スパンで変化に対処できるけれど、女子は競技生活のピークが早く、2、3年で対処しないといけない」と、体操女子日本代表のセルゲイ・バツラーコーチ。一昨年来日するまで約20年、ウクライナ女子代表を指導した。「精神的な変化は男子にもある。女子は変化のある時期に、結果を出さないといけないから大変なんだ」
★17歳ぐらいから現実が見え始める
 成長期に競技を離れると、第一線に戻るのは難しい。体操やフィギュアは技が高度化しているので、より厳しい。16歳でバルセロナ五輪の金メダルを獲得した後、18歳でマリフアナ所持で逮捕されたりして2年以上も競技を離れながら、テニスの四大大会を3度制したジェニファー・カプリアティ(米国)のような復活劇はそうは起きない。
 「15歳くらいまでは『五輪に行きたい』と無邪気に言える。17歳くらいから現実が見え始める」と、シンクロの元日本代表チームリーダーの金子正子さん。自分に足りないもの、ライバルの動向、五輪の意味……、いろんなものが見え、焦りも生じる。
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★しっかり対処すれば変化のリスクは最小に
 「ただ楽しくてやっていたら、4回転ジャンプまで跳べていた。でも、トリノ五輪前に注目されると、ワケが分からなくなった」という安藤の言葉はリアルだ。
 周りを気にせず、自分をコントロールできるようになったのは21歳のとき。23歳で迎えた4月の世界選手権では見事に2度目の女王に輝いた。
 「これが大人になるということ」と金子さん。そこに至るまでの道は選手それぞれ。「観察と(指導で得た)経験が大事。しっかり対処すれば、変化のリスクは最小限に減らせる」とバツラーコーチ。
 3人のコーチと母親らで周りを固めた金妍児(キム・ヨナ、韓国)は18歳6カ月で初の世界女王となり、バンクーバー五輪金メダルへと突き進んだ。
★「親も一体化して支えないと」
 ただ、スポーツは“肉食”の世界。“草食系男子”が増えたとはいえ、男女のスポーツ選手で違いはあるようだ。指導歴40年超の金子さんはこう指摘する。
 「男はなりふり構わず、猛進できる。女はなりふり構って、つまずくと引きずる。だから無意識で手を抜くところもある。大人になり始める17歳前後はコーチはつきっきりで、親も一体化して支えないとダメ」
(原真子)
***P4

キム・ヨナが出てきな意味はまったく理解でしませんが結局、女性アスリートにとっての関門と言える17歳・18歳をどの様な形で過すかがアスリートとしての寿命に関わると言う事ですね。
女性アスリートの皆さんが乗り越えなければならない壁、日本やロシアのジュニアクラスの子達が頭角を現してきていますが、実際には、この時期を乗り越えてこそ真のアスリートと呼べると言う者ですね。

■情報その3
以前より、フィギュアスケートファンの皆さんなら思っている事、やはり筆頭は、韓国のキム・ヨナの不正であり、八百長が挙げられると思います。
そして、その韓国の汚い(日本スケート連盟も加担していますのでよろしくないですね。)やり方を支えているのがISUの国際審判員、しかし、その審判員の中にキム・ヨナに対して援護射撃をする為に所属している審判が居たら。
そうですよね、私の日記に訪問頂いている皆さんはすでに、そう言う審判が要ると言う事はご存知ですよね。
知らない方の為に、韓国籍の国際審判員、“コ・ソンフィ審判”と“イ・ジヒ審判”。
この連中と一緒にクリック氏やキム・ヨナを大好きな(違いました、フォン大好きな)チンクワンタ氏も居ますね、そして日本人の裏切り者、平松純子、天野真、どこを切っても不正だらけなのではないでしょうか?
此処で提案です。
まだ、フィギュアスケートの採点に関してなんの疑問も無い、キムはクリーンだと思っている方が居るのであれば、是非、“石ころ”さまのサイトで勉強してください。
とても勉強熱心な方です。

私と同じFPU(フィギュア保護連合)の会員です。是非、コメント欄からジャンプしてご訪問下さい。
【ぼちぼち生きてます:風化させてはいけないコ・ソンフィ審判とイ・ジヒ審判の発言】石ころさまサイト
③ http://momolunafever.blog64.fc2.com/
公然と話をしているのにも関わらず何のお咎めが無いのは、絶対におかしいのですが、この辺に不正が潜んでいるのでしょうね。
他にも、キムにまつわる話でドーピング検査問題があります。こちらも不正があるのだとすれば、不正でなく完全なる犯罪です、非常に気になる事です。慎重に調べる必要がありそうですね。

■情報その4
どこまで金額が跳ね上がるのか、怖いです。
浅田真央さんの“「チャリティ」浅田真央サイン入り世界選手権Tシャツ&クッション”YAHOOオークション情報
【“チャリティ”浅田真央サイン入り世界選手権Tシャツ&クッション】
④ http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c277062292
此処までの流れ確認サイト
【入札履歴】
⑤ http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/bid_hist?aID=c277062292&u=img_japan_charity

■情報その5
6月9日にデトロイトでアイスショーが行われました。
小塚崇彦さん、鈴木明子さん、そして今井遥さんが出演いたしました。そしてチャリティー公演での司会は、佐藤有香さんが勤めたとの情報が伝わって来ています、いずれしても日本から参加した3人のスケーターの皆さんが盛り上げて頂いたことは間違いなさそうです。

6月9日(木)~12日(日)の4日間アメリカのデトロイトで開催されるアイスショーの初日(6月9日)に、小塚崇彦さん、鈴木明子さん、今井遥さんが出演いたします。
【Go Takahiko FAN BOARD】崇ログから
⑥ http://www.21style.jp/bbs/takahiko/

2011/06/10(金)14:59のスレ
[3574] Yuko
「デトロイトショーありがとうございました」をご覧下さい。感動が伝わって来ます、ただ、小塚さんのサイトなので当然なのですが、あっこちゃん、はるかちゃん情報も欲しかったですね。(贅沢)

そして、我らが“黒猫”さまのサイトでの掲示板にもデトロイトの情報が入っております。
【キム・ヨナへの疑問を呈することは『妄想の垂れ流し』なのでしょうか?】黒猫にゃんこさまサイトより
⑦ http://azplanning.cocolog-nifty.com/neko/2011/06/post-fe18.html
このページでドーピング検査問題も拝読下さい。

そして左中央にある、“フィギュアスケートの黒猫掲示板をクリックするとデトロイトのスレに到着です。
【黒猫掲示板】
⑧ http://azplanning.bbs.fc2.com/
多分、目的のスレに行き着くまで、面白いスレッドが多く存在すると思います。
時間に余裕のある皆様は是非、読んでみてください、この様な、面白い事に立ち向かっているのがFPUと言う団体です。首謀者は“黒猫”さま、いま、まさにご覧のサイトの管理人様です。
賛同頂けましたら、是非とも、FPUへ入会をお考え下さい、お待ち申し上げております。
元の軌道に戻します。

“Re:フィギュアスケートは誰の物?(5)-M&M 2011/06/10(Fri)18:44:04の記事です。

許可を頂いていませんので是非とも、訪問してご覧くださいね。

■浅田真央さんのチャリティー本追加販売情報
【[フィギュア]収益全額寄付「真央本」9日から再販売】おおさか報知新聞社より
⑨ http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20110609-OHO1T00085.htm

【浅田真央 Book for Charity】第2版
◆受付期間 6月9日(木)9:30~7月13日(水)17:30までの販売
◆商品発送開始予定 8月11日(木)以降
◆受付方法など
収益(利益)全額寄付、通販限定、期間限定の受注生産。
注意)5月に売り出された本とまったく同じ本です、ダブって注文しても同じものが届きます。
【特設販売サイト】
⑩ http://www.gakken.jp/book_for_charity/

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