サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

古い話題ですがDOIでのフィギュア選手へのインタビューを書き留めます。

2009年06月26日 01時04分32秒 | 日記と女性アスリート応援
6月20日~21日に掛けての深夜、フジテレビの“すぽると!”で横浜で行われていた、ドリーム・オン・アイス2009での出演者の皆さんにインタビューした時の内容をお知らせいたします。
【アスリートの声を聞きたいSP】と題してスポルトの編集長に就任している、国分太一さん他、フジテレビのアナウンサーの皆さんがそれぞれ30人のアスリートの方々にインタビューすると言う企画からのものです。
スポルトの編集長こと、国分太一さんが新横浜スケートセンターに足を運んでインタビューに成功しました、その時のインタビューに対しての選手の皆さんのコメントをご紹介いたします。

この番組での30人インタビューの15人目としてフィギュアスケートの選手の皆さんの順番が来ました。
インタビュー前の国分太一さんのコメントから紹介いたします。

国分さん「オリンピックシーズンの幕開けを告げるドリームオンアイス2009、ココではシーズン開幕を迎えたアスリートの声を聞いてみたいと思います。」タイトルコールで始まりました。

いきなり、中野友加里さんが水色の衣装で氷上を滑る映像が飛び込んできました。
「バンクーバーオリンピックまでおよそ8ヶ月、メダル獲得がもっとも期待されるフィギュア陣はこの祭典から最高の演技を追及していきます。果たして、どんな青写真を描いているのか国分編集長が注目のアスリートを直撃!」
と、言うことで、30人中15番目:中野友加里さんのインタビューです。
国分さんが中野友加里さんが他のメディアのインタビューを受けているのを待っています。友加里さん国分さんが待っているのに気がついて「あ!びっくりした。」様子。でも、駆け寄ってきてくれました。満面の笑みで国分編集長の前に。

国分さん「どうぞ!」

中野さん「すぽると!ですね?」

国分さん「そうです!!今すぽると!の編集長をやっているんですけど、ご存知ですか?」

中野さん「そうですね!知ってます。」

国分さん「嬉しい!ありがとうございます。大事なオリンピックイヤーとなりますけど、もう振付けの方は決まったんでしょうか?」

中野さん「去年は、可憐な、村娘の様なジゼルの様な曲調だったんですけど、今年は情熱的でもうちょっと大人のスケーターになって演じられたら良いなと思います。」頑張ってねぇ!

30人中16番目の方は、武田奈也ちゃんのインタビューです。
友加里さんと同じように他のメディアへのインタビューを受けているのを待って、国分さんが手招きで迎えます。
国分さん「ななちゃん!(おいで)こんにちは!チョット良いですか?お話聞いて?」

奈也ちゃん「はい!」

国分さん「どんなところに注目したら良いでしょうか?」

奈也ちゃん「ショートプログラムが結構明るい曲で、始めから踊るんですね!それが、まだ、恥ずかしいのでそこをちゃんと踊れるようにして皆さんにみてもらえたらいいなと思います。」と終始笑顔で答えてくれました。頑張ってねぇ!

30人中17人目として迎えられたのが村主章枝さんです。
国分さん「よろしくお願いします。」

村主さん「よろしくお願いします。名刺は頂けないんですか?」

国分さん「あ!えっ!知ってますか?」

村主さん「はい!」

国分さん「すぐにでも・・・ちょっと・・・」と言いながら、スタッフにマイクを渡してポケットから名刺を出します。「すみません、これ、ジャナニーズ挨拶ですけれども、土曜すぽると!編集長の国分太一です。」名刺を渡し終えてインタビュースタートです。恐縮です。

国分さん「いつもの村主選手とまた雰囲気が違うような気がしたんですけれども?」

村主さん「ありがとうございます。ニコライ先生に振り付けをして頂いて、本当に彼らしい作品が出来たんじゃないかなぁと思います。オリンピックから4年間、あの~前回から長かったようで、早かったなぁと言うのが本当の気持ちでようやく軌道に乗ってきましたのであとは、もう少しピッチ上げてシーズンに入れればいいかなぁと思います。」特別にスケートをしている映像が流れましたね。特別扱いですね。

国分さん「今後また、すぽると!の方でも取材に行かせて頂きますので」

村主さん「はい。」

国分さん「ごひいきに、よろしくお願いします。」気になりますね!国分さんは、村主さんがごひいきのようですね。友加里さんと奈也ちゃんの時の態度とは、まったく違って腰が低いですね。エーベックスじゃ無いですよ?

村主さん「編集長さんも頑張ってください!!」色々と隣国へのひいきで怪しい動きのあるフィジテレビですからね、気になりますよね。村主さん!

次に登場は、30人中18番目のインタビューとなります。
織田信成さんが国分さんの網に掛かりました。
織田君が笑顔で「こんにちは」

国分さん、狙っていました。「こんにちは!ご挨拶いいでしょうか?」
ずいぶんと低姿勢の国分さん

織田君「はい!」

国分さん「ちょっと、ここで、今シーズンはオリンピックイヤーと言う事でどう言う様な目標を持っているでしょうか?」

織田君「もちろんオリンピックへも出場したいですし、まずその自分の課題である4回転をコンスタントに跳ぶ事と表現力をもっと評価してもらえるように、もっともっと努力するのが今シーズンの課題なのでそれをクリアして行きたいと思います。」
チョット中途半端な終了です。編集が雑になっているのは男性アスリートだからでしょうか?
アマチュア選手に話を聞くときは、少し一生懸命になって欲しいです。
村主さんの時間と比べると相当に短すぎる時間ですよ。

次は、最初から国分さんが以上に慎重です。
女性アスリートの登場ですね?
30人中19番目の登場は、安藤美姫さんです。

国分さんがここで名刺を出しながら「土曜すぽると!編集長の国分太一と申します。すいません。」

安藤さん「よろしくお願いします。」と言って両手で名詞を受け取ります。

国分さん「えぇ~、本当に大変なシーズンが続くと思いますけども、どんなシーズンになりそうですか?」

安藤さん大分機嫌が悪いみたい?早口でコメントしてくれました。「そうですね、自分の中では、まだ、オリンピックシーズンて言う大きな感情が無いので、まず、ひとつひとつ、その前の試合を大切に自分らしく滑る事を目標に、全日本に照準を合わせて、やはり、オリンピックに出場できるように頑張って行きたいと思います。」

国分さん「今後またすぽると!でも取材に、あのー、行きたいと思いますのでよろしくお願いします。」

安藤さん「はい、よろしくお願いします。」とちょっと笑顔になって一礼です。

国分さん「どうもありがとうございました。」

不満の残るインタビューですね。村主さんがとにかく長かったので、残りの4人の選手の皆さんの時間を削ったような印象。
国分さんの盛り上がりとは裏腹に、不信感が見えたインタビューになってしまったのが残念です。
でも、選手の皆さんの声だけでも聞けたのが良かったと思うしかないようです。

全日本選手権をフジテレビが独占中継しますとの締めくくりが国分さんから出ましたのでオリンピックへの出場を決める戦いでテレビが先走りしないことを祈ります。
この日の番組は、30人までインタビューが続いたのかは確認していませんが成功したものと信じています。


本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、本来ご紹介したい、私の作品の画像をご覧ください。
新作は、今のところ製作していませんので旧作となりますが結構凝ったものが揃っています。
ご購入希望がありましたらメールください。
では、ご覧くださいね。
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