１０月１８日読売新聞、朝刊からのフィギュアスケートの記事のご紹介３

読売新聞社の記事をご紹介知る前に、中途半端になっていました。ジュニアグランプリ予選、最終戦の順位のご紹介をさせて頂きます。
フィギュアスケート、ジュニア・グランプリ第8戦　イギリス・シェフィールドで行われた大会で、ペアに出場した、高橋成美さん・カナダ人のマービントランさん組がＳＰで３位、Ｆ終了でも順位の変動無の３位で競技を終えました。

男子シングルの佐々木章生さんはＳＰで１０位、でしたがＦＳで順位を上げて７位と平凡ながら入賞を果たしました。ファイナルのポイント対象順位ですから立派なものだと思います。

また、前々回の私のブログで順位を間違えておりました、お名前が逆だった女子シングルでは
村上佳菜子さんが優勝、間違えてすみませんでした。
藤沢亮子さんはＦで１位、総合で２位となっております。
村上さん・藤沢さん申し訳ありません。間違った情報を書いてしまいました。お許しください。
多分、お二人ともポイントが高いのでファイナルにはミヅキさん情報通り進出となるはずです。
本線のファイナルでも平常心を保ってがんばってください。
同じアジアの国、韓国での開催となるファイナルですから、いい環境で滑れると思います。
シニア選手に見本を見せてくださいね。応援しています。

では、１０月１８日　読売新聞社の朝刊に紹介された、フィギュアスケート情報を書かせていただきます。
今回は、３日間に分けてお伝えした最終回、世界選手権の選手選考について書かれた文を書かせて頂きます。
☆バンクーバー五輪の出場枠を決める今季の世界選手権は、日本は男女各３人が出場できる。
昨季は全日本選手権の成績上位選手を派遣していたが、今季は全日本選手権の上位２位までを選出し、残り１人は今季の成績を総合的に判断して決める。
グランプリファイナルのメダル獲得最上位者に内定を出す場合もある。
世界選手権では、上位２人の順位合計が１３位以内なら五輪３枠が確保できる。

☆ 今季の主なルールの変更
ジャンプの基礎点が変更になり、トリプルアクセルは７．５点から８．２点に、４回転ジャンプも軒並み基礎点が上がった。
ただし、失敗時のマイナス評価もトリプルアクセルで最大３点から４．２点になるなど、リスクも高くなった。
フリーで実施できるスピンは、４度から３度に減った。
以上が読売新聞社の掲載記事となります。

上記のスピン回数が減った事で、私の大好きな中野友加里さんが窮地に立たされ、ゲットスポーツで特集していただいた事へと繋がるわけですね。

得て不得手が存在しますので、ジャンプを得意とする方には、有利に。
スピンを得意とする方には不利に一見すると取られる様な改正となっています。
改正して、最初のシーズンですので選手の皆さんは戸惑う事は、皆さん同じだと思いますので、受け入れざる得ない状況ですので、同じ土俵言う事で、プラス思考で行きましょうね。

「読売新聞社殿：３日間に渡り記事を勝手に紹介させて頂きました。感謝いたします。」

本日のサイコロの一点物作品も、東京ディズニーランドのみやげ物です。
お菓子が入っていたスチール缶製品ですね。
愛嬌があってついつい手が出てしまいます。
中身を食べた後が問題ですね。捨てるに捨てられませんので我が家は容器で一杯です。
では、ご覧下さい。