サーラ Notes

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夢みる力〜子ども②

2016-08-26 |  ├ 子ども①-③

そろそろ夏休みも終わりです。
いつもの日常から離れた時間を楽しまれたでしょうか〜。
子どもさんとは、いつもはできな話ができたでしょうか〜。


今回は、子ども(人間)にとって『自発的力』と同じように大切な『夢みる力についてお伝えします。
『子どもの夢みる力が、豊かな土壌を創る』という、存在からの言葉です。


『魂は何かを経験したいと夢みて生まれてきた。
夢みる力は、その子の創造力の現れである。

遊ばせて、夢みさせて、気長に育てていくと、
子どもは持ち前の創造力を使って、パワフルで個性的な人生を繰り広げていく。

子どもの頃の遊び、そして夢みる時間は、その子の内的な世界に豊穣な土壌を整える。
それが土台となって、その子(魂)ならではの豊かな人生を芽吹かせ実現していくことができる。

〜 生きることをサポートする天使 〜  』



子どもは幼いほど、夢みる力を自由に発揮して、ヒーローやヒロインになったり、偉人やスターになったりします。
その話を聞いてすぐに、過剰に期待したり、あるいは現実的でないと呆れたりバカにしたりされていないでしょうか。

幼い子どもが自由に夢を描いている時は、魂がその魂らしい力と現実界を繋げている時間です。
だから微笑ましい気持ちで見守ってあげて下さい。すぐに別の夢を描き出す場合も多いです。




大人と呼ばれる年齢になっても、ハートの中心と繋がっている人は、自由な発想力という夢みる力を楽しんでいます。
どんなことを夢みるかは、その魂の個性的”喜び”と”今”によります。

『目を閉じて、広い広い空を感じてみよう
すると自由で何でもできそうな気がしてくるだろう。
そのままで過ごすことができたら、日頃の生活をさらに楽しめて豊かなものにできる気がしないだろうか。

それが魂(光)が持つ豊かな想像力(創造力)が引き出されやすい状態である。

想像力、夢みる力を使うと元気になるよ。
なぜなら、その力そのものが魂の本質であり喜びだから



存在は時々、お会いする方へ次のように問い掛けます。

『何でもできるとしたら、どんな人になりたいか?』
『どんなことでも可能だとしたら、どんな生活をしたいか?』

あなたも、広く広く〜高く高く〜広がる空を感じて、夢みてみませんか?
夢みる力を呼び起こしながら、また一つ自分を知る機会として頂けるのではないかと思います。






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