幸せ波動と親しむ～追記２

昨日のブログで、具体的な条件のない幸せを感じることを改めてお勧めしたところ、次のような質問を頂きましたので、
シェアリングで返答させて頂きます。

具体的な夢を持ってはいけないのか？
具体的な将来を祈ってはいけないのか？

もちろんOKです！


今回お勧めしている幸せ波動と親しむというのは、具体的な夢や幸せをスムーズに現実化していくための土壌作りだと思って下さい。

皆さんが抱かれる夢や希望は、その土壌に植える"種"です。
作物や植物と同じように、"種"は元々、芽吹いてくいく力も成長して花を咲かせていく力も持っています。
その”種”を最適な土壌に植えてやり、あとは日々に起こってくる必要を満たしていけば上手に花を咲かせてくれます。

夢を実現化させていく過程の中で、人は、美しいお花に繋がれる人(エネルギー体)として育てられながら色々な環境を整えていきます。
内的な世界(土壌)が、より高い波動の幸せに響いていればいるだけ、必要なものはスムーズにもたらされていきます。

具体的な夢や希望に強いコダワリを持たない方が、スムーズに現実化していきやすいものです。
コダワラせる力とは、つまりは内的世界にある不足感であり自分の幸せを信じきれない思いです。
内的な世界に占める幸せ波動の割合が高いほと、淡々と楽しみながら今に在り今の必要に向き合っていくことができます。



夢を抱いた時、新たな道に踏み出そうとする時、また新たな年が始まろうとしている時、
これからどんなことが起きてきてどんな経験をして、そしてどんなお花を咲かせいくかを、
力みなく不安なく、ただただ楽しみにできたらいいなと思われませんか？

内的な幸せ波動を増していくということは、自分への信頼(人生への信頼)を増していくことです。
出雲での神在祭が終了する頃から、新たな年の流れが始まっていきます。
ぜひご一緒に、2015年の幸せを楽しみにしませんか！