地球の変化を感じる時 ～2～

地球の将来、人間社会の将来について、マスコミ等でよく取り上げられています。
そのほとんどが危機感をあおるような内容が多いように感じます。
でも私自身は、どんな世界が現れてくるのだろうと楽しみにしています。
そんな気持ちをさらに強くしてくれた、12月に入ってからの二つの経験を紹介します。


今年の12月21日がマヤ暦では最後の日だと言われてきたことを、聞かれた方も多いのではないでしょうか。
実際には、地球のある時代が終わった日だったのですが、私はその翌日の22日にとても嬉しい経験をしました。

朝からいつものように瞑想をしようとして姿勢を整えた時のことです。ゴーンゴーンという音がしてきました。
意識を向けるとその音は大きくなり始め、鐘が鳴っているのだということが分かってきました。
目を閉じると映像が見え始めました～

教会の塔にあるような鐘を天使達が幾つも打ち鳴らしている、歓びにわいているような天界の映像でした。
私は、新たな地球のスタートを、天界でも歓んでくれているんだな～と、とても嬉しくなりました。

するともっと遠くの上の方から、とても大きくて強い光が現れてきました。
その光は天界を照らしながら、地球へも通っていこうとしているようでした。
私は、最も会いたかった光に出会ったような気がしていました。
見つめているだけで、すべてが上手くいっているという至福感で一杯になりました。

目を開けると鐘の音も消えていましたが、暫くは感動に似た歓びと共にボーっとしていました。
これもある方にとっては夢物語のような話かもしれません。
でも、私にとっては、新たな意欲と意思を喚起させてくれた大切な経験です。


次に紹介するのは、12月にある神社の奥の院へ伺った時のことです。
神様が次のようなことを伝えて下さいました。

『これから時代が変わっていく。
人間もさらに変わっていく。

それに見合うように、神社やご神体へと降りてくる神々も変わってくる。

ある所には、元々そこの神である存在のより高い波動が降りてくる。

またある所では、今までの神は去り、新たに必要とされる高い波動の存在が降りてくる。』

私はこの言葉を頂いて、私達人間は波動を高めてきたのだなと改めて思いました。

私達はこれから、神々のどんな威光に出会っていくのでしょうか～
そして私達は、どんな変化・成長を遂げていくのでしょうか～
本当に楽しみです♪


今年スタートした『サーラNotes』も、新たな年を迎えようとしています。
ページを開けて下さった皆様、楽しみにして下さっている皆様、本当にありがとうございました。

2013年も、皆様の幸せのお役に立てれば幸いです♪