サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

尊びあう関係

2012-11-26 | 子育への提案
前回のブログで紹介させて頂いた Yさんに関して、私との会話の中で、存在が伝えてくれた言葉を紹介します。


『彼女の、我が子への純粋な愛が、彼女の人間性を育み続けている。

彼女は、子育を通して、人間にとっても最も大切な、”尊ぶ”ということを学んでる。
自分を尊び、他者を尊び、そしてお互いに尊び合う関係!

”尊ぶ”とは、その人が、素晴らしい価値を有している存在だと知っている態度である。

素晴らしい価値とは、そこで生きているだけで価値ある存在だということだ。

何ができても、できなくても、
どんなコトが好きでも、嫌いでも、
今、どんな生き方をしていても、
この世界は、その人がいることを求めているということである。』




私は、この言葉を味わっていて、私が持つ神々への信頼のことを思いました。

私は、生きて来てこれまで、神様から見放されたとか、裏切られたという経験をしたことがありません。

幼い頃の私、思春期の私、それからの私も、とても我がままでした。
神様が開いてくれた縁を、我がままで台無しにしたこともありますし、
神様にお願いしたことを、さっさと放り出してしまったこともあります。
約束を破ったこともあります。

でもどんな時も、神樣方は、次に繋がっていくメッセージや力をくれました。
具体的な願いが叶わなかった時には、必ず、その願いが叶うよりも幸せな道が開かれてきました。

私が神々への信頼を自然に持てているのは、長いお付き合いの中で、ずっと変わらず、
どんな時の私でも、価値ある存在だとして相対して下さっているからだと思います。


神々のような心を向けて、すべての人に接することは、なかなか難しいかもしれないですが、
でも、身近で一緒に生きている”大切な人"に対しては、そう在りたいと思われる方も多いのではないでしょうか?


『尊ぶとは、愛することの到達点。

求めていれば、誰でもその状態に達することが出来る。』


多くの人が、尊ぶという状態まで愛を高めていけたら、この地球上に戦いが現れてくるはずはないでしょう!




*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。



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