栗の季節到来ですねこれからの時期ホント、キッチンに居ることが何よりの幸せ
です。毎年、栗の渋皮煮・栗ご飯・おこわなんといっても「生ぐりからモンブラン
」でしょう～
今年は色々な栗があったので、ご近所さんにご協力いただいてモンブランの試食会を開催しました。
【能勢の銀寄】 【茨城の利平】
一目瞭然
鬼皮の色が全然違います！！！能勢栗は毎年買っているものだけど、利平は初めて。
お友達のお友達が栗農家さんで、市場には出回らない業者さんだけで終わってしまう、利平栗を分けていただきました。昨年お友達のお家で頂いて、その味の濃さにびっくり
絶対にこれでモンブランを作りたい！！！
能勢栗・利平栗・フランス栗の三種類のモンブランを作りました。
能勢栗のペーストが残りわずかだったので、プチモンブランにしましたが、撮り忘れにより画像はナシです
左が利平、右がフランス。
みなさんの感想は多種多様で、能勢が１番
利平フランスも捨てがたい… と、たくさんのコメントを頂きました。ありがとうございます
私的には、迷うことなく利平がダントツの１位かと思っていましたが能勢！だったりフランスだったり。意外なコメントでした
全体的に、国産栗が上位でしたよ。
ただ、男性陣の意見によると、モンブランにするには、フランス。別の食べ方にするんだったら、利平。だそうです。利平は栗の味が強いゆえに、モンブランにしてしまうとちょっとくどさが現れるようです。それに比べて、能勢はさっぱりしているので、国産100％でもぺロッと食べてしまうんでしょうね～
ホントに、数々の意見を頂いてありがとうございました。
とっても勉強になりました
また来年も美味しいモンブランお届けしまぁす