4月10日、今日は駅弁の日です。
★駅弁の日
日本鉄道構内営業中央会が1993年(平成5年)に設けた。JRが発足したのが4月で、「弁当」の「とう」が「10」で10日になった。駅弁が日本で初めて売られたのは1885年(明治18年)7月16日。7月は、弁当がいたみやすいので4月となった。7月16日は「駅弁記念日」。
○高菜むすび(680円・品川駅弁)
最近、駅弁に関するサイトをよく見ているのですが、その中で食べて見たいと思ったのが、この高菜むすび弁当です。食べた方はみな好印象をもたれるようです。品川駅に行って買い求めました。
高菜むすびの中身はこうなっています。
白飯のように見えるものは、ご飯の上にのり玉がかかっています。鳥つくね、から揚げ、さつま揚げ、かまぼこ、卵焼きなどおかずも結構あります。ご飯の押し具合や塩加減がちょうどよくかなり好感のもてる駅弁です。
昔は、漬け菜は貴重品だったのでしょうね。塩漬けして、保存がきいて、ご飯との相性がよくって。最近知ったのですが、高菜、野沢菜、広島菜を日本3大漬け菜と呼ぶそうです。広島菜は今まで知る機会がなかったのですが、スーパーでおにぎりにして売られていました。中に昆布を入れて軽く塩漬けした広島菜で包むというものでした。なかなか美味しかったです。
昔は各地に漬け菜の菜っ葉類があったそうです。当地でも三河島菜と呼ばれる菜っ葉が土地の名産としてあったそうです。できたら、三河島菜を使っておにぎりを作ってみたいと思っています。今は幻の菜っ葉です…無理だとは思います。
★駅弁の日
日本鉄道構内営業中央会が1993年(平成5年)に設けた。JRが発足したのが4月で、「弁当」の「とう」が「10」で10日になった。駅弁が日本で初めて売られたのは1885年(明治18年)7月16日。7月は、弁当がいたみやすいので4月となった。7月16日は「駅弁記念日」。
○高菜むすび(680円・品川駅弁)
最近、駅弁に関するサイトをよく見ているのですが、その中で食べて見たいと思ったのが、この高菜むすび弁当です。食べた方はみな好印象をもたれるようです。品川駅に行って買い求めました。
高菜むすびの中身はこうなっています。
白飯のように見えるものは、ご飯の上にのり玉がかかっています。鳥つくね、から揚げ、さつま揚げ、かまぼこ、卵焼きなどおかずも結構あります。ご飯の押し具合や塩加減がちょうどよくかなり好感のもてる駅弁です。
昔は、漬け菜は貴重品だったのでしょうね。塩漬けして、保存がきいて、ご飯との相性がよくって。最近知ったのですが、高菜、野沢菜、広島菜を日本3大漬け菜と呼ぶそうです。広島菜は今まで知る機会がなかったのですが、スーパーでおにぎりにして売られていました。中に昆布を入れて軽く塩漬けした広島菜で包むというものでした。なかなか美味しかったです。
昔は各地に漬け菜の菜っ葉類があったそうです。当地でも三河島菜と呼ばれる菜っ葉が土地の名産としてあったそうです。できたら、三河島菜を使っておにぎりを作ってみたいと思っています。今は幻の菜っ葉です…無理だとは思います。