肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

目は耳ほどに音を聞く

2009年06月30日 | Weblog
笑顔でいても目が笑ってない人、いますよね。
逆に能面みたいな顔をしているのに、目が笑っている人もいる。

人が口にする言葉よりも、目が捉え感じたことの方が、
よりリアルにその人となりを語っている場合があります。

もちろんすべて間違いなく当てはまるというワケじゃないですが。

ということは、自分もそう見られている場合があるということですね。
さて、どんなふうに捉えられているのやら?

ま、それは相手の判断ですから自由に感じていただければ結構。

でも気をつけましょう。
という話じゃないのよ。

気持ちを伝えるための言葉はあまり重要じゃないってことです。

口から発する言葉、手紙やメールの言葉の本意は
その目を見ればよい、ということ。

離れているならその姿を思い浮かべればいい。

何を受け取るにせよ、相手の目を意識してみましょう。
目を意識することで、きっとその方の発する本意が声となって聞こえてきますから。

それが心の音色だと思うのです。

娘の秘密byC 型肝炎パパ

2009年06月30日 | Weblog
昨夜ママが洗濯している間に娘と話をしていたら、
内緒だけど、と娘が切り出す。

なんかあったの?と話を振ったら、こないだのそろばん
一級テストの帰りにジュースを買ったというのはウソで、
小遣いにしちゃったんだ、と言う。

私がウケて大笑いしたら、娘もつられて大笑い
笑いながら、今どきの中学生は大変なんだよ、と言う娘。

もうかわいいったらありゃしない

笑いながらも、ウソはいけないよという言葉が頭をよぎったけど、
ここでウソをついたと話すことだって、娘にしてみれば反省の現れだからね。

ま、いっか

私が大笑いしたから娘はホッとしたことでしょうね。

そして娘にサプライズを。 ウソをついたと話をしてくれたから(本音)、
とは言わずに、テスト勉強頑張っていたからと1000円の小遣いを手渡す。
もちろんママには内緒で。

娘はビックリしていました。
ウソをついたことを怒られないばかりか、小遣いをもらえたのだからね。

きっと娘のどこかに今日のことは焼き付いたでしょう。

娘がママになった時、叱ることは必要だけど、許し、
誉めることはもっと大切だと思い出してほしいですね。

すくすく育て、娘よ