肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

C型肝炎パパ:気持ちはゾンビ?

2009年04月30日 | Weblog

パッと目覚めたのでぬくぬくのふとんの中。
今どんな願いも叶うならどうする?
とチョイメルヘンの世界にお邪魔してみよっかなぁ、とあれこれ考えてみた。

その結果、メルヘンとはかなりかけ離れたところに着地

なれるものなら撃たれても打たれても蘇るゾンビがいいなぁって。
ちょっとキモいけど気持ちの部分はいつもゾンビでいたいなぁ。
どんな困難でも乗り越え、気持ちが萎えてもへこたれず、歩き続けてゆける。
最近は走るゾンビがいるみたいだけど、私のは昔風でゆっくり歩くタイプ

それがダメならサイボーグ009(ヒーローものに弱いのね)になりたい。
体は機械だけど心があるサイボーグ、いいよね。いいのかな?(笑)

サイボーグの体にゾンビの心。これぞまさに最強だ

きっとこの先、私にはゾンビハートが不可欠になってくるだろうから、今から鍛え上げておこう。

それにしてもメルヘンがゾンビかぁ。
次回はゾンビを入り口にしてみよっかなぁ。
意外とメルヘンに着地できるかもしれないよ。


C型肝炎パパ:五反田へお散歩

2009年04月29日 | Weblog

今日は透き通るような青空です

なので、春・夏物でもちょっくら見に行こうって気分で五反田のユニクロへ

ユニクロ前の交差点:街も明るいね

テクテク歩いて30分くらいでTOCに到着

でもイマイチ私にマッチするものが無く、ビル内をブラブラ。

ユニクロの反対側にオフィスデポがあって、

文房具好きの私にはとても楽しい場所なのだ

このビルの地下のお店がまた面白い。いろんなお店があってね。

すごーく怪しい店からコジャレタ店まである。一回りして帰路へ。


ここは東急目黒線の線路が通っていたところ
散歩道みたいな作りが延々と続いています。
まだ工事中で入れないけどね。遠くのビルは目黒だ
完成したらここは私の散歩道になるに違いない

で、いつもの水車の前で、ちょっと勇気を出して写真を撮ってみた


あまりに陽射しが強いので光が飛ぶねぇ

そういえばみんなGWなんだね。私はホテルマンなので

GWという実感がないし、あまり経験もないなぁ

東京に戻ってからは若干休めるようになったけどね。

今年は5/3はお休みしようと思うけど、4・5・6のどれかは

出社しないとなぁ。入院とカゼでダウンの

分をここで取り返しておかないとね。責任感ツオイのだ

さびしくなったらメールしますので励まして

やっておくんなさいまし


C型肝炎パパ:いろいろなお客様

2009年04月29日 | Weblog


ホテルにはいろいろなお客様がいらっしゃるのですよ。

お迎えするホテルとしては、どのお客様にも満足 いただいてお帰り願いたい

のですが、中には俗にいうクレーマーなる方々もいるのです。

不思議なもので、普段あり得ないような事がそ

の方々に集中的に起きてしまうのです。

だからクレームにも磨きがかかる。

事件が起きる⇒クレーム磨きUP

さらに続けて事件が起きる!クレーム金メッキ磨き上げ

いやぁ、最悪のスパイラルっすね。


ホテルのフロント時代には当然そういったクレーム

にも対応するのですが、誠意を示す、の誠意。

これが意味深で、相手によってまったく変わってしまうのです。

誠意はお金やサービスに化けるし、逆にチャンス

となって良いリピーターを生む宝箱に化けることもあるわけです。


ホテルが一番困るのは誠意を見せろ!と言われてしまうことなのです。

何がそのお客様にとって誠意にあたるのかわかりませんものね


そこを外してしまうとに油を注ぎ、うまく当たると

常連になっていただくということもあるわけです。

だからそこを当てるコツを押さえているドアマンや番頭さん的な

はホテルにとって貴重な存在ということです。
もちろん、お客様側にとってもね。

そういった方って、カッコいいっすよね


若いフロント時代はそんなホテルマンになりたいと思っていたのです。

えっ!今?

今はお金の管理が仕事ですから、それだけに「の車」です

私はどこの部署でも「」がつきものなのねぇ~。

あ~、悲しきかな、悲しきかな


C型肝炎パパ: 夢とリアル

2009年04月28日 | Weblog

よく眠れました

夢がハチャメチャで目が覚めた。
ホテルの現場に税務調査が入って問題点が見つかり、なんかわからないけ

ど私の兄が責任を取るとか言い出して、私が「なんで?やめてよ、いいよ」と止め
る中、ロシアのショーメンバーが乱入。
あ~、どうしたらいいんだぁ!と頭を抱えるところで目が覚めた。息ゼイゼイ・・

もしかして現場復帰願望が私の深層心理にあるのかな?

最近会えない兄を慕っているのかな?

まさかショーメンバーに会いたいのか(笑)。そりゃないだろう。

いや、あるのかも知れないぞぉ(>_<)。

夢ってもっとメルヘンだろうがぁ~、と思う反面、兄に会えたし、久々に現場の雰囲気感じることができたから◎かな。まぁなんて単純。


話はリアルに戻りますが、昨日嫁さんの誕生日。おめでとう
結婚式の宣誓通り、何があっても愛してくれました。支えてくれました
おめでとうよりありがとうの言葉を贈りたいです。
私は宣誓を破ってばかりっす。でも、残された人生を君と一緒に過ごしたい。
私の人生の残りが長いか短いかわからないけど、最後にそばにいるのは君じゃなくちゃね

終わり良ければすべてよし、と行きたいもんだね


C型肝炎パパ:聞く怖さと言う勇気

2009年04月28日 | Weblog

何が怖いって、ドクターに自分の状態を聞くこと

に勝る怖いことはないなぁ

すごいことを聞いちゃうかもしれないじゃん

だから少しくらい具合が悪くても言わなかったり

する自分が過去に確かにいました

なんでも早期が良いに決まっているのにねぇ

実際病気になって、わかっているのにできないこと

がたくさんありましたよ


で、思ったわけ。

できることはしなくちゃ、ってね。

聞くことができる。言うことができる。最初はまずそのふたつだけ。

だから今は何を言われてもそこそこヘコたれずに聞くことが

できるようになっている、と自分では思っているのさ

聞いて不安を感じたら、不安を感じているって言えば良い。

そうすればちゃんと不安を取り除くように話をしてくれます。


ただね、対面している時はまだいいわけ。

夜一人きりになったとたん、また不安が復活しちゃう。

また不安君来たのかよぉ~ってなかんじだ。

でさ、こう思うようにしてみた。

不安が復活するなら元気も復活するぞぉって。

言葉ほど簡単ではないにせよ、できないことじゃない。

できることなんだよ

最初は時間がかかってもいいじゃん

完全にできなくてもいいじゃん

できることが少しずつ増えていけば、いつもうまくいかないことでも、

違う何かを見つけられるかもしれない

勇気を出すことに何度もトライしていけば、いつか身に付いて

必ず自分のことを助けてくれるようになると思うんだ。