肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

オモローなこと by C型肝炎パパ

2009年06月07日 | Weblog

オモローなこと

面白いことを話できるヤツ、気の利いたことを言えるヤツ。

そんな人になってみたいと思っているのね
でも難しい。若い頃おしゃべりしすぎたのがいけなかったのかも・・
基本寡黙だしさ。
ビジネストークはかませるけどオモローとなると・・・???だね。


だから文章に頼るのです
コラムニストとかいう職業に憧れがあったかな

でもシロウトが書くのとプロが書くのでは同じことを
書いても雲泥の差があることを知っているから、
あくまで憧れとしてだけどさ。

この違いは昨日書きました。

本も書いてみたいと思った。
でも書けないからたくさん読みましたね。

おかげで漢字に強くなった
そりゃ漢字検定何級とかいうのとは違うけどね。
部首とかは理解不能だしぃ

で、まぁ娘の影響もあり、文章を書きたいという欲求もあり
ブログなぞを始めたわけです
内緒だけどママの大学のなんとかっていう論文も私が代筆したのだ。


不思議なのだけど、ちょっとしたやり取りをするだけで
相手が本を好きでたくさん読んだ人かどうかわかるのよ。
これは私にとっては面白い楽しいことなのね。

小学校の同級生のH165ちゃん
同窓会以降メールのやり取りをするようになったのだけど、
初めていただいたメールを見て、あっ!本が大好きなんだぁ
とわかったもん。
私的にわかっただけで本当に好きかどうかは聞いてないけど・・。
まぁまず間違いない、と思う

なぜっていうとね、本を読んでいる人って
文章の目をつける所が違うのね。
あ、見るところが他の人と違うぞぉ、と発見するのが
楽しいし、それに気がつく自分が面白い。


人が見てオモローなのと、自分が楽しむオモローは違うけど、
人間どんな状況でもオモローなことには気が
つくようにできているんだよね。

だから人ってオモローなんだ。


歌は世に連れ・・by C型肝炎パパ

2009年06月07日 | Weblog
今と違い、私が若い頃は歌が時代を作っていたよ
うに思えるんだよね(今も気持ちはハタチだけどさ)。

今や音楽は通信で手に入れる時代だ。

貯めたお金を握りしめ、お店にワクワクしながら
走る子供なんていなくなった。のかなぁ?

なんとなく薄っぺらに感じてしまう流行りの曲が街に流れ、
すぐに忘れ去られてゆく。
確かに初めて聴くとウォ と思うのだけど、すぐに飽きてしまうのね。

娘がさっき聞いてきたのだけど、いきものがかりとYUI、
どちらが好き?(なぜそのふた組なのかな?)

いきものがかりかな、と答えると、ママも同じだったようで、
その世代はそっちなんだぁ、と納得してた。
どうやら娘たち世代はYUIらしい。

ということはだ。
違う見方をすると、少なくとも私は今の音楽をちゃんと
聴いていないのかもしれないと気がつくのね

良い歌がないわけじゃないんだね。
良い歌なのに、ちゃんと聴いていないわけだ

そういえば娘に、ここの歌詞がいいよね、と言われても
「えっ、歌詞?」と反応することが多いな。

今どきの歌は薄っぺらいと言ったけど、薄っぺらなのは自分の方かもね