肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

副作用は・・by C型肝炎パパ

2009年05月31日 | Weblog
ここのところお天気が移り気で、突然の雨
驚いたりすることが多いですね。

さて、乳がんの友人。
副作用の楽な日、きつい日とめまぐるしく体調が変化しているそうです。

そういった話を聞くと、
自分が副作用に苦しんでいた時のことを思い出します
副作用には個人差があるけど、誰にしても誠につらいものです。

気持ちと身体はリンクしているので、副作用で身体がきつくなると
気持ちも背骨を失ったようになっちゃうものです

病気で具合が悪くなるのも、副作用で具合が悪くなるのも一緒になっちゃう。

どうしてこんな思いを??
と底なしの空間に落ちていくようになるのだね。

でもね、

どうして? の問いに乳がんだから、乳がんになっちゃったから、が回答
になってしまうのはちょっと違うように思うんだ。

乳がん、は答えじゃなく問いかける文章の方に入らなきゃならない。

乳がんなのにどうしてこんな思いを?にならなきゃいけないと思う。

この答えは簡単。

治るためだ

ダルイならダラダラすればいい。
寝たいなら寝ればいい。笑いたければ、泣きたければそうすればいい。
息子さんと一緒にいたいならそうすればいいのさ。

それらはそうしてもいいよ、じゃなく、するべき必要なことなんだよ。
必要なことはしなくちゃだわよ

妻の実家 by C型肝炎パパ

2009年05月30日 | Weblog
今妻の実家で夕食後の団らん中。

私は地元じゃないから、どこそこに何ができたとかいうのは
まったくわからない話だ

妻の実家の人は皆、人の話を聞かないのね

団らんというより自分の言いたいことを言うかんじ。

だから私はこうしてブログを書いているのです

自分が聞き役というのならばいくらでも聞けるけど、
言いたいことをまくしたてるだけの輪には入れないなぁ。
入れないというより入りたくないね

せめて一人ずつにしてほしいもんだ。
まぁ、そう話をしたところで、所詮人の話を聞いてないからなぁ。

黙っとくのが一番いいのでしょうね

2ウィークに by C型肝炎パパ

2009年05月30日 | Weblog
コンタクトの調子が悪く、近所のメガネ屋さんへ。

自分ではコンタクトの寿命かなと感じていたけど、
店員さんもカルテを見て同じ意見でした

やはり2年弱使っているとゴロゴロ感がすごい
表面にカビとか生えることもあるので、通常のコンタクトではなく2ウィークのコンタクトにしてみた

通常のものより2ウィークの方が厚みがないから違和感がない

もし調子が悪くなっても気楽に取り替えができるし、2週間で新品になるからなんか清潔なかんじ

多少割高だけど、メリットの方が大きいと思ったので
試しに3ヶ月使ってみるよ。

草なぎくん、復帰byC型肝炎パパ

2009年05月29日 | Weblog

草なぎくん、復帰おめでとう

あんなに騒がれてしまってかわいそうだと思っていました。

そりゃスッポンポンでいたのはまずいとは思うけど、それだけ大変な
仕事をこなされているのだと思います

年齢的には34歳ですから大人も大人。
でもね、年齢なんて所詮数字だと思う。

私は46歳だけど立派な子供だもん。エヘンッ

と、ここまでは私の意見。


ここからは社会人としての意見。

社会的な立場で考えれば、もう少し考えた方がよかったでしょうね。
CMや広報、番組などの仕事は一人だけのものじゃないから・・。

CMひとつでも準備するのは大変
何人もの人が苦労して走って怒られて準備するわけでしょ。
その人たちの気持ちを考えるとやっぱり問題ありだと思う

確かにスターは光を浴びる。でもその場に立たせてくれるのはファンや
そうやって準備するたくさんの人たちだもの

私達病人は治療を受けます。処置してくれるのは医師・看護師さんだけど、
薬を作る人、運ぶ人、保管する人、たくさんの人たちがいてくれるから安心
して治療を受けられるのです。まったく同じことですよね。


今後はそうした事を考えた上で行動して欲しいし、大好きな剛クンだもん
画面にいつもいて欲しいと思う。

これから先、草なぎクンはきっとすごくがんばるでしょう
前向きということにこだわらず、フォローしてくれる人たちを見る後ろ向き
こそがこれからの剛クンを成長させていくのだと思います。
がんばれっ剛クン


母の苦労 by C型肝炎パパ

2009年05月29日 | Weblog

私の母は大変な苦労をしてきました

父と私達男3兄弟に囲まれ、家でやっていた学習塾を手伝い、家事をこなし、町会の仕事もしていました。(私も塾を手伝っていたのです)

実家に帰り顔を見るとつい憎たらしいことを言ってしまいますが、やはり感謝しています。

病気を発症した時、もっと丈夫に産んで欲しかった、などと言ってしまったけど、その時母はどれだけ心を傷めことでしょう

いろいろ言っている割に、母には何もしてあげていないなぁと思います。今も、してもらってばかりだ。

会うと母は、私や妻が何度も聞かされている同じ話をします。歳を取るとよくあることです。またこの話かぁ、と思いながら黙って聞いています。そうすることが母への感謝の気持ちだと思って。妻も笑いながら付き合ってくれる優しい人です。

そういえばうちのママも娘の母でしたね。ママにもやっぱり苦労をしてもらっています。どうやら私の近くにいる母たちは、大変な思いをするようになっているのかもしれないです。

すぐにでも実家の母と一緒に温泉旅行へ行きたいですね。ゆっくりのんびりしてもらって、息子と旅行ができて良かった、と思ってもらいたいです。

そのうちに、などと思っていると、あっという間に時間が過ぎ去ってしまうから。母が元気なうちにそうしたいですね。  

皆さん、家族でもスピードは大切でっせぇ