肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

もし、がない世界 by C型肝炎パパ

2009年06月14日 | Weblog
もしも病気になっていなかったら。
もしも病気が治ったら。
もしもあと数年しか生きられなかったら。
もしもヘコたれてしまったら?

もしも、ってよく使うのにこんなに残酷な単語ってないよね。
じゃあこうしたらどう?

もしも病気になったら。
もしもその病気が治らなかったら。
もしもあと数年なら生きられるとしたら。
もしも勇気がもてたなら。
そう考えてもらえば私の感覚に近くなっているはずです。

では聞きます。

もしも自分ではどうしようもない病気になったらあなたはどう生きてゆきますか?
どんな人生にしたいですか?

実際に病気になると、「もしも」より「どうする」が大切なワードになっていきます。

どう生きたらいいのか。この疑問に必死で答えようとするけど見つからない。
見つけられない自分との闘いだ。

闘病っていうのは病気と闘うという意味ではなく、
病気の自分の精神との闘いを指す。

どうするか、はワードのひとつでしかない。
それを鍵としてどこかの、何かのドアを開けることが
できたとき初めて単なるワードからキーワードに変わるんだね。
大切なのはこの「鍵」なのです。

今日は娘の試合です

2009年06月14日 | Weblog
娘に見つからないように、こっそり隅の方で観戦中。

学校では一番最初の出番だというので、緊張しているのじゃないかと楽しみに来てみれば、不戦勝だというので、少しガッカリ。

全体の試合進行状況がわからないから、どれくらい待てば次の試合になるかもわからないのね。

いつもなら帰ってしまう私ですが、今日は娘のプレーを見ておきたいなぁ。