肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

採血終了。これからだ

2009年06月08日 | Weblog
採血も番号で呼ばれます。
もうこうなると商品みたいよ。

さて、血液検査の結果が出てドクに呼ばれるまで、今日は何をしようかな。

手書きの日記を書くかな。金曜日から書いてないしぃ。

話は変わるけど、
昨日は娘といつも見ているテレビの録画を見ながら大笑いしていました。
笑いのツボが娘と同じなんだよね。
中学2年と同じ笑いツボってどうなの?
とは思うのだけど、私にとっては大切な娘との時間なんよ。

昔、年の差なんて、という番組があったけど、親子にはそんなのないもんね。

笑いたいものは笑うのだ。アッハッハ

リーという親友

2009年06月08日 | Weblog
今日はリーという親友の話。

彼女とは、ほんの数回しか会ったことがないにもかかわらず、大親友なのです。

電話では幾度となく、相談をしたりされたりと話をしたことがあるのだけどさ。
だから初めて会った時、初めてという感覚はまったくなかったと記憶しています。

不思議にリーの前では、正直になんでも話せたのです。
あっ、これは永遠の付き合いになるなぁ、と直感しました。

みんなにもそんな経験があるでしょ。

彼女は事情があって会社を辞めてしまったけど、今もメールのやり取りをさせてもらっています。

大切な、とても大切な存在です。

こんな出会いがあるから人生面白い。

そんな出会いが明後日、明日、今日の午後、10分後にあるかもしれません。

絶対あるというより、絶対ないとは言えない、という方が自分にはいい感じなんだよね。

もしも、の世界byC型肝炎パパ

2009年06月08日 | Weblog
突然医師から、あなたは最新医学を駆使しても
治ることが難しい病気にかかっています、と言われたらどうしますか?

まず医師の言うことが本当かと疑うでしょう。

間違いないとわかると次は可能性が低くてもどんな治療方法があるか聞きます。

どんな方法でそれは飲み薬なのか注射なのか、
放射線なのか、副作用はあるのか等です。

同時に仕事は、家族は、生活はどうなる?と自問します。

そして勇気があるなら残された命を尋ねます。

最後に言葉にできない程の不安と、過去に経験のない恐怖を抱くのです。


これが普通の流れなのでしょう。

そしてこの後、患者は病気との闘いに挑むのです。
病気が疲労を感じることはありません。
24時間、患者を攻め続けるのです。
まるで医師と患者に、やれるものならやってみろと言わんばかりに。

ならばやってやろうじゃないか、となるまでにはたく
さんの知恵、時間が必要になります。

あきらめない踏ん切りの良さ、さぼらずにいる気楽さ、焦らない焦燥感。

これが私の座右の銘である「焦らず、サボらず、あきらめず」なのです。

もしも。

もしもが現実になることは想像することすら難しいでしょうね。
しかし、この言葉はいつも心の片隅に置いておくべきです。

もしも。

それは明日かもしれないですから。

そうなったら「焦らず、サボらず、あきらめず」を思い出してね。

そして、ひとりではなくみんなと気持ちを合わせて闘いましょう。

今日は診察byC型肝炎パパ

2009年06月08日 | Weblog
診察は時間がかかるから嫌という人が多いけど、
私は嫌いじゃないなぁ

いつも言うことだけど、いろいろできる時間だからね。

どうせ待つなら、自分だけの時間を楽しく過ごした方がいいもん。
瞑想するもよし、誰かに想いを馳せるもよし。
ま、私は大抵迷走になっちゃうけどねぇ

本を読んだり日記を書いたり、普段時間がなかなか取れないことを、
ここぞと言わんばかりにやりまくります

たまに熱中しちゃって、自分の番だと表示さ
れているのに気がつかなかったりしちゃう。
最後はドクにスピーカーで呼ばれてしまう。あちゃ~。なわけです

待ち時間を待つじゃなく、する時間にする。

それくらいの気持ちでいた方が、気楽で楽しいよ