届かないことｂｙC型肝炎パパ

あと数ミリで届くのに、届いたのに、ということは多い。

どうやっても届かないってこと(そう思えてしまうこと)の方が正直多いけどさ。

でも時には届くことがある。

ついさっきまで届かなかったことでも

何かの拍子で届くことはあるよね。

じゃあ、届く、届かないの違いはなんなのかな？


何がどうなると届いて、どうだと届かないの？


人間そう大きく変われないのだから、届く・届かな

いの差はとても微妙で些細なことに違いない、

というのはわかるのだけど。


運・タイミング・体調・気分・追い風・精神力・脱力・言葉・お金・愛情・友情。


もっとたくさんあるだろうけど、そういった中のどれかが

何かに作用して届いたり届かなかったりするのでしょう。

たくさんある中の些細な力。

裏を返せば、自分がちょっとだけ何かをすると、

たくさんある要因の何かに当てはまって、

もしかしたらほんの少しのことで、すごい差を生み出し、

届かなかったことに届く、なんてことも起こり得るわけだ。


ダメもとでもいろいろなチャレンジは続けたほうがいいってことだ。


チャレンジするものがある限り。あるいはチャレンジするものが見つかるまでは。


そうすることでいつか、偉大なる些細な差を見つけることができるようになるのさ。

笑う力 ｂｙC型肝炎パパ

笑う門には福来たる。

はぁ～、そんな言葉があったっけね。すっかり忘れていました。

笑えないことだって、笑顔で考えていれば本当に笑える
ようになっちゃうのかもしれないなぁ。

娘を見るような感覚でいろいろな事を見ていられたらどれだけ幸せだろう。

んじゃ、そうしてみよっか。

娘のためなら何があっても生きてゆくと決めたじゃん。
楽しくても悲しくてもつらくても、笑顔でいよう。

今回の会社騒動で不安な時ですら、娘の前ではニコニコしていられたもん。
何があろうが自分の人生だ。負け組と言われてもいい。生活が苦しくてもいいさ。

娘と一緒に生きていられるなら充分じゃないの。

不安は今を基準にして先を考えるから陥るものだ。

これからはその時々を基準にしてみよう。

きっとそこに笑顔でいる自分を見いだせるだろう。

いつも今を生きてゆこう。

今日から娘はtest ｂｙC型肝炎パパ

今日明日と娘の中学２年初の中間test。
この10日ちょっとのがんばりが実を結ぶといいね。

今回は本当にやっていたから、そこそこできるでしょう。
それでもママに言わせると物足りないようです。
結果がすべて、というのもあるだろうし、娘のやり方にまだまだ
甘えがあるというのもあるでしょう。それはそれでよいと思います。

ですが私はちょっと違う考えです。

点数より、勉強にくじけそうになった時、どれだけ持ちなおせたか、
そのことが大切だと思います。

点数なんてあと数年で終わる世界。
でもくじけそうなのを持ちなおすことって生涯を通じてやらな
ければならないことでしょ。

だからそこのところを娘には頑張ってほしいと願っています。

子供のtestの点数が悪くて頭が痛いという前に、もしかしたら
その子は何度もくじけそうになりながらも頑張ったかもしれな
いと考えて、そこを誉めてあげてほしい。

頭ごなしになんだこの点数は、と言ってはいけないように思うのです。

私達大人だってそうでしょ。

今回はこんな結果になったけど、君の頑張りはよく
わかっているからなと言われたら、次はここを注意
しながらやろうって反省するし、もっと頑張るでしょ。

まぁ相手が子供だからそこまで考えるかといえばNOかも
しれないけど、そこが大切だと伝えることが親の努め、
言ってみれば親へのtestなんじゃないかなぁ。