キャプテン・マーベル

女性が単独主役のマーベルコミック原作映画です。
マーベルスタジオ製作の映画としては初なんだって。

クリー帝国の首都「ハラ」で、
エリート特殊部隊スターフォースに所属するヴァースは、
６年前に記憶を失った状態でクリーによって拾われ、
スターフォースの司令官ヨン・ロッグの訓練を受ける日々を送っていました。
繰り返しフラッシュバックする悪夢に悩むヴァース。
ある日ヴァースは、宿敵スクラルが潜伏する星トルファでの救出任務中、
スクラルの司令タロスによって囚われ、失った記憶の一部を探査されてしまいます。
隙をついて脱出することに成功しますが、
惑星Ｃ－５３「地球」のレンタルビデオ店に墜落。
ヴァースに不審なものを感じた戦略国土調停補強配備局エージェント、
ニック・フューリーと新人エージェント・フィル・コールソンが、
接触してきます。
ヴァースの記憶に隠された秘密を狙って、次々と襲ってくる敵たち。
ヴァースはニック・フューリーとともに、自らの記憶を探そうとします。
彼女の記憶に隠された秘密が明らかになるとき、
衝撃の真実が現れるのでした。


あの！ニック・フューリーがこんなお方だったとは・・・・

宇宙空間を自在に飛び回り、
戦闘機を素手でどっかんどっかんと破壊するキャロルちゃん・・・・
そういえばアベンジャーズのブラック・ウィドウちゃんも、
戦闘ロボットをどっかんどっかんやっつけていたなあ。
いかにスパイの訓練を積んでいたとはいえ、普通の人間なのに。


監督　アンナ・ボーデン、ライアン・フレック
キャプテン・マーベル（キャロル・ダンバース）　ブリー・ラーソン　
ニック・フューリー　サミュエル・L・ジャクソン　 国際平和維持組織エージェント
スターフォースの司令官　ジュード・ロウ　クリー帝国の精鋭部隊リーダー
フィル・コールソン　クラーク・グレッグ　国際平和維持組織新米エージェント
グース　　猫・・・のはず・・・・・・　
タロス　ベン・メンデルソーン　スクラル人、姿を変えられる能力がある　
マリア・ランボー　ラッシャーナ・リンチ　キャロルの友人
ウェンディ・ローソン博士　アネット・ベニング　

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のエンドクレジットで、
ニック・フューリーがコールサインを出した相手が、
このキャプテンマーベルなんだね。
なにかあったら呼んでね(^^)/と言い残してたものね。
ていうか・・・もうかなりの年齢になっていると思うのですが・・・・
ニック・フューリーはそれなりにお年を召しておりましたが、
キャプテン・マーベルは美魔女で登場？
もうすぐ公開される「アベンジャーズ／エンドゲーム」が楽しみです～。




腕力も意思の強さも最強です

こちらも主人公