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壊れたニッポンを治す為の処方箋#3:2月19日の日経「日本の睡眠不足は深刻」を考えよう

2025年03月16日 11時03分33秒 | 社会全般
2月19日の日経の「日本の睡眠不足は深刻」と云うタイトルで、海外との比較を載せたグラフがあった。日本人の睡眠不足は突出しており、GDPに悪影響を及ぼしていると云う。これは大変興味深い分析で、もしかしたらこれが日本経済の停滞の要因の一つかもしれない。

この記事のタイトルは「睡眠データ分析 医療機関へ提供」とあるのだが、NTTデータが宿泊者の睡眠状態を分析するホテルを開業しており、ここで収集したデータを医療機関に提供するとの事である。

この記事では、睡眠不足は健康にも影響を及ぼし、生活習慣病を引き起こす可能性もあると云う。この記事に載せている図を見ると、睡眠不足が原因で肥満になり、生活習慣病になる絵がある。本当だろうか?

また睡眠不足が労働生産性の低下に繋がるとあるが、これには100%同意できる。自分自身、睡眠不足の時は、明らかに生産性が悪い。そして午後より午前中の方が遥かに生産性が高いし、夕方から夜になると、生産性はガタ落ちし、正しい判断が出来なくなる、または判断するのに時間が掛かる事が自分でも分かる。

学生時代であればまだ良いかもしれないが、社会人になっても平日に夜遅くまで遊んでいる国民は少なくないのではないだろうか?週末であれば良いが、平日に夜遅くまで遊んでいる社会人は多い。夜遅くまで遊んで、睡眠不足の状態で働いている事を自慢している人が多い。体力が有ると言いたいのだろう。また日本の社会では、お付き合いで夜遅くまで飲む事も大変多い。

実際、プロ野球選手などの話を聞くと、やはり夜遅くまで飲んで、場合によっては寝ずに球場まで来て、ホームランを放った事を自慢する人も少なくない。

しかし本当にその道の一流を目指している人は、睡眠を大事にしている。これも実際の例としてイチローや大谷翔平選手は睡眠を大事にしている。自分自身も、30歳になる前に、睡眠の重要性に気が付き、決して夜遅い時間まで遊んだり、そして仕事も夜遅い時間まではしない事を心掛ける様になった。

今の社会では、飲みなどの遊びで夜遅くなる事よりも、ゲームで睡眠不足になる人が多いのかもしれないが、原因はどうあれ、日本人の平均睡眠時間が少ない事は事実の様であり、その結果、生産性の低下を招いている事は間違いだろう。そうであれば、このNTTデータが収集した情報を基に、改善策が出てくる事を期待したい。
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