マンホールコレクション MAEBARU

BRMオオバエの時に通ったコースだよなー、と糸島の道を運転中に見かけて採集した写真。採集場所は糸島市立図書館のそば。デザインは紅葉の真ん中に市章である。

土地勘があまりない場所なだけに、市町村合併後の糸島市の設置物か（糸島市は前原市、志摩町、二丈町が合併）、それとも合併前のどれかの自治体の設置物かがわからなかった。

そこで市章を調べて判定。どうやら、カタカナの「マ」という字を図案化した前原市のものらしい。

しかし、マ、ねー…

マンホールコレクション KAWATANA

今日の獲物は鳥。絵柄は「くじゃく」である。
魚や花は今までも見つけたけど、鳥ははじめてだな。

採集場所は、長崎県東彼杵郡川棚町。
この町を含む東彼杵郡の３町は、いずれも合併しなかったから、たぶんすぐにマンホールのデザインが変わるということはないと思う。

なぜだかくじゃくが川棚のシンボルだけど、その由来まではちょっと調べただけだとよくわからん。

コルク号のバーエンド復活

夏の終わりに折れたまま、ハンドルを交換したあともコルク不在の左バーエンド。

しかし、我が愛車コルク号のアイデンティティをいつまでも空席のままにはしておけぬ。

これまでも何度か、スパークリングワインの空き瓶とコルクを生産（飲み尽く）しはしたんだが、微妙にバーエンドに入らない。
今回もそうかな、と思ったが、ちょっとムキになってみた。

このコルクの軸の部分、ここをラジオペンチを使って全方向からぐりぐりと握り、やわらかくつぶしてやる。
そしてバーエンドにねじ込めるようにしてやると・・・

苦労はしたけど何とか入った！

左右で新旧並べると、時代がのった左とまだ褪せていない右。

コルク号、バーエンドキャップは完全復活である。