基本的に、あまり通販をしない人である。
通販に対して、というより対面販売がほうが好きなのだ。
特に、今回注文したような自転車関係の消耗品など、行きつけのショップで買って地域にお金を落としたほうがいいのがわかってる。
ネットのほうが安いとはいえ、チューブ一本で何千円も違うわけではない。
それなら、普段の生活で、ジュース一本や駐車場1時間に費やす経費となにが違うのか、とも思う。
ただ、フロントをパンクさせ、今は手元に予備のチューブがない。
コロナ対策の外出自粛の号令がかかっているときに、ショップに行くのもどうだろうか。
ということで、通販の出番である。
(ちなみに、自分では商品を選ぶだけ。購入手続きは妻にお任せ)
まずはチューブ。
シンコー 700×23C-25C
2本送料込みで、1280円。1本では約600円である。
初めて聞くブランドだが、どうだろう。
評価は、安かろう悪かろうな感じだが、ジテツーでの普段使いを想定すると、かえってよさげである。
「頑丈」「分厚い」「重い」
ついでにタイヤも。
今、フロントにはボントレガーのR2、リアにはスポーツデポで買ったママチャリ用みたいに硬いノーブランドのタイヤをはかせている。
これに比べれば、なんでもOKだろう、ということで、安心のナショナルブランド、パナレーサー。
2本で4290円である。ちょっとだけ気になるのは、700×23C、700×26Cって書いてあることだけど・・・
まあ、そのときはそのとき(←この性格が、通販向きではない)
ということで、シーズンインに向けて消耗品を発注した。
これで、今年、BRMが中止じゃなかったらなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます