チェーンリング交換を検討しなくては…

現在のコルク号のチェーンリングはコンパクトクランクで、SUGINOのALPINE、そのアウターは48tである。

今みたいに貧脚化する前は、もう少し大きくしようかとも考えたもんだ。
だけど、自分の中でロングライド志向が強まったことやリアの30tとの合わせやすさを考えると、現状は決して悪くない組み合わせである。

何よりも、候補になりそうなSHIMANOのチェーンリングはカッコ悪いしww

ところが、そうも言ってられない事態が発生した。
先日の雨のジテツーの日、昼休みにコルク号の手入れに行くと、ドライブトレイン側に景気よく倒れる愛車。
…リアメカは…動く。ハンドル…バーテープがちょっと汚れただけ。チェーンが落ちてる…もとに戻して…うまくかからない？
チェーンリングを子細に観察すると、歯が一本曲がっている！それがフロントディレイラーに干渉している！



曲がった歯をペンチではさんで、じわーっと伸ばして何とかクランクが回るようにはなったけど、いつまでも放置していていい状況じゃあないよな。

うーん、いろいろとピンチだ！