続編の執筆宣言していたサイクルテントの建設計画。
当初の構想ではテント内に床を作ったあと、バイクハンガーを作っておしまいかと思っていた。
ところが、じかに地面にテントを建てて、そこに人工芝を敷いているだけだから、下から湿気が上がってくる。
店長からは「湿気でさびがひどい。ヘッドもBBも逝ってる」と指摘を受けている。
Vintageはクロモリだから、特に水気は禁物。
一般的なロードバイクとしては、最底辺にあたる自転車でも、自分としてはとても気に入って買った愛車。
(その価値の中には、頑丈で多少乱暴にあつかっても大丈夫という部分も含まれるが・・・)
で、いくつかのブログを渡り歩いていると、やっぱり同様のサイクルテントでのロードバイク保管記事の中に、湿気対策で高床方式を施工している話があった。
まあ、さすがに俺がする場合には、地面にモルタル打ったりはしないけどさ。
そういうわけで、必要性を感じていたところから、ぽかっとできた時間でテントの改築に着手。
まず、現状の固定をはずして、テントをどかす。
床として使っていた木材もあわせてどかす。
続いて基礎になる部分にコンクリートブロックを並べる。
穴を天地方向にたてた方が、湿気対策としては有効なんだろうが、このブロックをテントの固定の重しとして使うために平たく並べた。
次に、ブロックの穴にアルミワイヤーを通して、テントのフレームに結び付けられるように準備しておく。
次が、湿気対策のキモ部分。
床はコンパネの大きさでちょうどいいんだけど、湿気が上がってくるのを防ぐためにビニールをその下にしいた。
テント保管の先輩たちは、これをブルーシートでやってるみたいだけど、俺が投入したのはもっと安くて実用上問題がないもの。
農家がビニールハウスの表面に使ってるビニールをCm単位で買ってきて、ブロックの上、コンパネの下に敷く。
そして、敷いた後にコンパネをしたからくるむように巻いて、湿気が上がってくるのをブロック!
最後に、このコンパネの上に組み立てたテントを持ってきて、位置を決めた後に準備しておいたアルミワイヤーでフレームを固定。
こうして、湿気対策を施したサイクルテントが完成。
でも、バイクハンガーは結局まだ作ってないな。
当初の構想ではテント内に床を作ったあと、バイクハンガーを作っておしまいかと思っていた。
ところが、じかに地面にテントを建てて、そこに人工芝を敷いているだけだから、下から湿気が上がってくる。
店長からは「湿気でさびがひどい。ヘッドもBBも逝ってる」と指摘を受けている。
Vintageはクロモリだから、特に水気は禁物。
一般的なロードバイクとしては、最底辺にあたる自転車でも、自分としてはとても気に入って買った愛車。
(その価値の中には、頑丈で多少乱暴にあつかっても大丈夫という部分も含まれるが・・・)
で、いくつかのブログを渡り歩いていると、やっぱり同様のサイクルテントでのロードバイク保管記事の中に、湿気対策で高床方式を施工している話があった。
まあ、さすがに俺がする場合には、地面にモルタル打ったりはしないけどさ。
そういうわけで、必要性を感じていたところから、ぽかっとできた時間でテントの改築に着手。
まず、現状の固定をはずして、テントをどかす。
床として使っていた木材もあわせてどかす。
続いて基礎になる部分にコンクリートブロックを並べる。
穴を天地方向にたてた方が、湿気対策としては有効なんだろうが、このブロックをテントの固定の重しとして使うために平たく並べた。
次に、ブロックの穴にアルミワイヤーを通して、テントのフレームに結び付けられるように準備しておく。
次が、湿気対策のキモ部分。
床はコンパネの大きさでちょうどいいんだけど、湿気が上がってくるのを防ぐためにビニールをその下にしいた。
テント保管の先輩たちは、これをブルーシートでやってるみたいだけど、俺が投入したのはもっと安くて実用上問題がないもの。
農家がビニールハウスの表面に使ってるビニールをCm単位で買ってきて、ブロックの上、コンパネの下に敷く。
そして、敷いた後にコンパネをしたからくるむように巻いて、湿気が上がってくるのをブロック!
最後に、このコンパネの上に組み立てたテントを持ってきて、位置を決めた後に準備しておいたアルミワイヤーでフレームを固定。
こうして、湿気対策を施したサイクルテントが完成。
でも、バイクハンガーは結局まだ作ってないな。
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