原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

お気の毒

2007-01-20 11:25:05 | 自然科学
 世の中、助け合いもたれあい
なかなか単独では難しいところがあるのが世の中です。平和という甘いケ-キをあじあうには戦争というにがいコ-ヒ-の手助けが欠かせないのです。こんなところにも相対性が顔をのぞかせてきます。ある人がつぶやいていました。図書館とは要らない本もあるから図書館なのだと。え?とわが耳を疑いましたが、なるほどそうです。何でもあるから図書館なのです。そのような感じならじつは「要らない本」というのが必要になり、なにかややこしいジレンマに陥りそうです。相対性とは相手があってこそ自分の居場所が決まるというものです。予定調和です。はじめから帳尻合わせを準備して取り掛かるのです。とにかくこの世は甘いものだけに視線が向けられますが、甘いもの単独では存在・認識は出来ないことをお知らせして相対性を体験して欲しいのです。面白くない本は、「積ん読(つんでおく)」ためにありますが、もっと面白くない本は「お気の読く(おきのどく)」用にあります。面白くない、いやな本はしかし、それだけエネルギ-がプンプンしています。だから嫌われるのでしょう。さしずめ駅前相対論は「お気の読く」用です。