原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

知のブランド物

2007-01-15 22:40:17 | 自然科学
 知のブランド指向
なぜ今相対論を推薦するかということですが、これからは本物指向の世になって行くからです。少々手間や暇をかけてもまた少しぐらいややこしくても本物は喜ばれるのです。そのゆとりが出てきているのです。皆さんの間には。そして相対論はまさにこの要求にぴったり応えてくれるものなのです。人間が自然現象を客観的に捉え、その法則を使いこなす見事な例です。これらの有様をみることは相対論の存在する年代に生きることが出来る者として極めて幸運かつ有意義なことです。人生にとって最も大切な死生観が変わると思われます。それほど大袈裟なことなのです。相対論に触れるということは相対論から導かれる重力の理論で地球の生成などが説明できますが、これらにじかに接し自分達の生い立ちを手に取るということです。貴方がたがそうしてそこに存在する根源の理論でもあります。その理論を紐解くということは無意味であることはありますまい。ただしかたなく流されて生きているのではないのですから。何回か紹介いたしましたがテレビなどでもおなじみのスペ-スシャトルの中のあの光景が全てを語っています。そこは加速度運動系=慣性系=相対的、ゆえに加速度系=相対的、ゆえに一般相対性が成立という図式がとりまとめてそろえてあるのです。