朝のなごり月 2006-11-10 18:34:02 | 自然科学 霜月の朝日におされ月消ゆる この時期は満月を過ぎた月が朝方西の空に浮いています。しだいに朝日の光がつよくなると青空のなかに身をかくしてしまいます。これとは反対に、松尾芭蕉は「菜の花や、月は東に日は西に」と詠いました。月にまつわるロマンは沢山ありますが、かぐや姫やウサギの話は皆さんよくご存知でしょう。ホントに30年も前にアメリカ人があそこにいったのですかね?