この暮れに山の家のデッキに屋根をつけました。日差しの強い時や雨の時にはタープを張っていたのですが、それも大変になって来て、ならば屋根をつけてしまおうということになりました。これで雨が降ってもデッキでゆっくり出来そうです。大工さんが2日がかりで仕上げてくれました。
このデッキはアイアンウッドを山梨まで買いに行って運んでもらい、山仲間の方々が泊まり込みで来てくれて、皆で作ったもの…思い入れのあるものなので、これでデッキの保護もできるかと思います。手作りといえばここの郵便受け…夫の手作りです。もう20年近くもなるものですが…
夕暮れが迫ってきたので、原村のペンションビレッジの方へイルミネーションを見に行ってきました。
小規模のイルミネーションですが、森の闇の中にきれいでした。
用事があって松本まで出かけました。イオンモールで買い物も…11月に見たクリスマスツリーが一層きれいになっていました。
原村から富士見の娘宅へ行く途中で見た八ヶ岳連峰の姿と阿弥陀岳です。すっかり冬の姿です。
富士山のビューポイント…この日は冬晴れでしたが、霞んでしまっていました。それでも富士山の姿が見られて良かったです。
やはり師走は慌ただしく過ぎていく感じがします。もう今年もあと一週間です…
前ブログの保存食。
今年もこの季節、タッジ―マッジー家の
丁寧な「おいしい」保存食作りを眺めてばかりいていましたら もう次のブログ!!
あぁ、ここが「(お)山の家」
すてき!!!
ん?「アイアンウッドとは」?
検索から始まりました。
超硬質木材、天然の木材なのですね~。
これならデッキも痛みはしにくい上にタープでなお保護できるのですね。
今、我が家のリビング前のデッキは傷みが激しく(夫が防腐剤を塗って作ったものです)
風雨にさらされたら「普通の」木材は弱い・・。
和室前のデッキ(? 2階のテラスの下)は日陰になりますので まだ大丈夫)
ふむふむと・・。
イルミネーション。
小規模であっても見てみたい。
無数にキラキラと輝く灯りって素敵ですもの。
松本のイオンモールのツリー
今年はゴールド!!
豪華に素敵ですこと。
こういうのって 毎年楽しみにして見てみたいものです。
雲一つない青い空に白い八ヶ岳・・
やはり見ごたえある姿ですね~
(「裏ヤツ」の話はしましたっけ?・・次女が原村に行ったときに「裏ヤツ」と教わってきた話。
そりゃあ、ないでしょ。長野の方がわざわざ「裏」とか使わないはず・・まさか武田信玄が「裏ヤツもきれいじゃのう」・・まさか、です) 以上
=余談の余談=
富士山のこと。
「表富士」「裏富士」という呼び方があるそうですね(山梨にはありません)
昔は「表日本」「裏日本」と教科書にも出ていましたが あれは今は使わない言葉だと・・
では!
同じ一か月なのに師走の何と慌ただしいことでしょう…
保存食作りも冬支度もそしてブログもせわしくて、なかなか丁寧に出来ません。
そのうえ、年末までにしなければならないことがまだまだ山積みです…
山の家は小さな家です…そのうえ築年数がかなり経っていて古くなっています。
このデッキは後付けでしたが、雨ざらしになるので丈夫な木で作るように言われ、
アイアンウッド(鉄のように固い木!)を選びました。
おかげで未だに問題はないのですが、雨よけのタープを張るのが大変で…
屋根をつけることになりました。
takeさん宅のデッキも旦那様が作られたのですね。
今回の屋根は大工さんに頼みましたが、夫も大工仕事が好きなようです。
退職祝に工具一式をもらい、仕事場の小さなログハウスを組み立てました。
未だに忙しくしていて、中々作る機会が持てないようですが…
この時期になるとお店の大きなクリスマスツリーやイルミネーションが見たくなります。
毎年見に行っていた東京のイルミネーションもこの2年はご無沙汰…
近くでその雰囲気を味わっています。
青空(八ヶ岳ブルーというそうです)に雪の八ヶ岳が映える季節になりました。
この時期の八ヶ岳はやはり見ごたえありますよね。
こちら側の八ヶ岳を「裏八つ」って言うのですか?!
確かにそちらから見たら裏ですが…あまり使ったことがありません。
原村の方に教わったというエピソードが面白いですね。
磐梯山では裏表が通称になっていて、裏磐梯には行ったことがあります…
富士山にも裏面があるのですか、あまり聞いたことがありませんが。
そして日本の表裏は今では使われなくなりましたね。
名称も言葉遣いも時代と共に変化することがあるのだと感じます…
前記事の漬物やら、今回のデッキの屋根が気になりながらも、
なかなかコメントできずに申し訳ありませんでした・・・
とってもお忙しいと思っていたのに、
こんなにもたくさんの保存食を作られていたのですね。
例年通りのお漬物もちゃんと漬けられて・・・
タッジーマッジーさんのお身体は、一体いくつあるんでしょう(笑)
相変わらず丁寧な暮らし振りで、本当に頭が下がりっぱなしです。
薪ストーブライフも楽しまれて、いいですねぇ〜
ピザが美味しそうでした!
屋根が付いて、素敵なデッキになりましたね♪
そう、やっぱり雨晒しになってしまうデッキや縁側は、
アイアンウッドとやらがいいのでしょうね。
友人宅でも「鉄のように固い木」で、デッキを張り替えたそうです。
我が家の縁側も、雨晒しの上に冬には雪が積もったままになったり、
屋根の雪がどっさり落ちたりで、部分的にすっかり朽ちてしまいました。
来春に、友人が知り合いの大工さんを紹介してくださることになっていますが、
もう先が長くない我々夫婦ですから、高価なアイアンウッドなどは使えそうもなく、
あと10年くらい持てばいいような縁側にしてもらうつもりです。
アルミ製も考えましたけど、それは友人に却下されました(笑)
原村のペンションビレッジのイルミは、一度だけ見に行ったことがあります。
今でもこんなにきれいなイルミが見られるのですね。
本当に慌ただしく過ぎていく師走・・・
今年はなんだかバタバタしてしまい、まだ年賀状も手付かずです。
私もなかなかPCに向かえない時もありますし、
失礼してしまっている時もあって、お互い様です…
どうか気にしないでください。
漬物は例年通りですが、年々量は減っています。
たくさんはいらないけど、無いと淋しいのが漬物でしょうか。
年ごとに億劫になってきていて、手抜き方法ばかり考えています(笑)
それに半分以上は夫作ですし、丁寧な暮らしぶりと言われたらお恥ずかしいです…
デッキは開放的なのがいいかと思って迷っていたのですが…
とうとう屋根を付けることになりました。
その昔、デッキを作る時は甲府の材木屋さんまで足を運びました。
そこで勧められたのがアイアンウッド…
本当に硬い木で、作るのはお手伝いの皆さんも苦労したようです。
おかげでとっても丈夫で未だに健在です。
みさと家のデッキも来春には新しくなるのですね。
アルミ製より、やっぱり木材!
私もどちらかを選べと言われたら木です(笑)
原村のペンションビレッジのイルミネーションは続いていますね。
ただ、それぞれのペンションで独自にしていたイルミは減って…
今ではほんのわずかになってしまっています。
それでもこうして見られるのは嬉しいものです。
師走は何とも慌ただしいものですね。
それにみさとさん、今年は気がかりなことがあって大変でしたもの…
何よりご家族皆さんで年越しを迎えられることが大事なこと!
そうできることが嬉しいですよね。
私もこれから賀状作成です…
広々として素敵なデッキですね。
雨の日も戸外でお食事が出来たり、お茶したり出来て最高ですネ!
やはり、別荘でないとこう言う雰囲気は出ませんね。
我が家もデッキが在ったのですが・・・
家混みでバーベキュー等すると少々迷惑気味で・・・
(声や臭いや煙)
今は物干しになってしまいました。
でも仰せの様にアイアンウッドだったので・・・
未だ現役で役立っております。
原村のイルミネーションは健在なのですね。
イルミネーションは当初、小規模で、個人のお宅の様でしたが
現在は広範囲に施されているのですネ。
八ヶ岳の阿弥陀岳!!
本当に久しぶりに目にします。
主人は15年の闘病生活を余儀なくしました。
没後7周忌を終えておりますので正確には20年以上目にして居りません。
クリスマスもお年取りも、お正月も何の制約も無く
自分流で良くなりました。
仏前や神棚は以前の通りお正月飾りをしています。
お正月は長男家族が呼んでくれますので
感謝しながら参りますが・・・
自分の自由に出来た時代が限りなく懐かしいです。
デッキは開放的なものがいいと思っていたのですが、
齢と共にタープを張ったりするのが大変になって…
とうとう屋根をつけました。
そうですね、これで雨の日でも戸外で過ごせそうです。
もうこの周囲は住宅街になりつつありますが…
それでもこの目線の先には木々があるのでありがたいです。
ranさんのお宅にもデッキが在るのですね。
アイアンウッドは本当に丈夫な木のようです。
まだまだ現役で活躍できるのはありがたいことですね。
我が家のデッキも大分年数がたっていますが現役です…
原村のイルミネーションは当初、個人でされていたようですね。
今は個人宅(ペンション)のイルミネーションが減って、
まとめてペンションビレッジの一角(八ヶ岳美術館近く)で見られます。
そこに行く道沿いにも小さな木の形に彩られています。
旦那様は15年も闘病なさったのですね。
ranさんの献身的な支えがあればこその闘病生活だったことかと思います。
それにしても15年の長きにわたってよく頑張られましたね。
私は父の5年間の闘病でも長く感じました…
今とは違う忙しかった頃も懐かしいものですよね。
私もそのように感慨にふけることがあります。
お正月はご長男ご家族と過ごされるのですね。
どうぞゆっくりお過ごしください。