ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

湖畔のウォーキング 6月②

2024-07-08 | ウォーキング

6月末のウォーキングの記録です。この日は横河川河口の諏訪湖ハイツから釜口水門方面へ行き、湊地区の新しくできた歩行者用の道(ジョギングロード)を歩きました。この日の出発地点からの諏訪湖です。薄雲がかかって暑かったですが気持ちの良い風もあって良いウォーキング日和でした。

     

 

諏訪湖ハイツの庭に咲いていた花は「キンシバイ」です。カリンの実も見る度に大きくなっています。

     

     

     

 

「ベルガモット(モナルダ、タイマツバナ)」がたくさん咲いていました。コスモスも早々に咲いていました。

     

     

 

湖畔のグランドの辺りには大きな「ヤナギ」の木があります。

     

 

湖畔の小さな船着き場には毎年「スイレン」の花がたくさん咲きます。今年も見頃の花が咲いていて、とってもきれいでした。

     

     

 

この先にある桟橋に「カワウ」が止まっていました。「カワウ」は何時も並んで止まっています。最後の写真は横河川河口に並んでいた「カワウ」です。この時期の湖には水鳥の姿が少ないです。

     

     

     

 

釜口水門に向かって歩いているとちょうど噴水が上がりました。でも、いつも両羽を広げたような白鳥を模った噴水なのにこの日は翅の片方だけ…ちょっと故障中の噴水でした。

     

     

 

噴水をバックに咲いていたのは「キササギ」の花です。秋には大きな鞘の実がなります。

     

     

 

釜口水門からの諏訪湖風景です。この釜口水門を渡って湊地区方面へ行きました。

     

 

この西街道と言われる湊地区側のジョギングロードとサイクリングロードの工事をしていたのですが、ようやく完成。私たちはこの道の初ウォーキングでした。この道を作るために大きな木が切られてしまい、それはとても残念なことでしたが、道は歩きやすかったです。近くの水上カフェも人気があるようです。

     

     

 

標識も新しくなっていました。この辺りはDゾーン…「みなとなぎさパーク」となっています。この看板には白鳥の形をした噴水の写真がありました。

     

     

     

 

諏訪湖周辺にはところどころにこんな案内もあります。ここは釜口水門から1㎞地点です。

     

 

このウォーキングの何日か前に「スワコエイトピークストライアスロン大会」があって、前に歩いた時に見かけたお知らせと、このウォーキングの日に残されていた看板です。私たちも湖畔を歩くときは八ヶ岳を眺めながら歩きます…

  

 

こちらは諏訪湖側から見た「釜口水門」です。この水門の上は歩行者道路になっています。ここの水門で諏訪湖の水量とここから始まる天竜川の水量を調節しています。天竜川の始まりを見て下さい。天竜川の紅い橋の向こうに岡谷JCから始まる長野道の高架橋が見えます。

     

     

     

 

同じ道(湖畔)を歩いて出発地点に戻りました。もう一度スイレンの花を眺めたら、亀が甲羅干しをしていました。

        

       

 

湖畔の「ユリノキ」はまだ花が咲いていなかったです。「ハンテンボク(半纏木)」の名前の様に半纏の形をした葉が特徴的です。

     

 

無理せず、他の方より短距離のウォーキングでしたが、この日の歩数は10250歩でした…

 

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湖畔のウォーキング 6月①

2024-06-15 | ウォーキング

初夏というより真夏のようなこの日でしたが、湖を渡る風は気持ちよく、木陰を選び水分補給をしながら歩きました。横河川河口の「諏訪湖ハイツ」から下諏訪町の「みずべ公園」の先までの往復でした。出発地点から十四瀬川河口までの間は諏訪湖畔では珍しく手付かずの場所…木々が生い茂り見栄えが良くありません。でも生き物にとっては絶好の場所でしょうか、賑やかな野鳥たちの声が聞こえました。ここで子育てをしているのかもしれません。

     

     

 

その先は湖岸が整備されて湖が見渡せます。良い天気で湖面に青空や雲が映り込んでいました。

     

     

 

 

この日はあいにく富士山は見えませんでした。もうしばらくは(冬になるまで)すっきりした富士山を望むことは難しいかもしれません。

     

     

 

湖畔の花々を眺めながら歩きました。バラやラベンダー、セージなどが花盛りでした。

     

     

     

     

 

湖畔に蔓延っているのは「イヌナズナ」でしょうか…湖面に「ヒシ」も大分発生してきていました。抜き足差し足で獲物を狙っているかのような「アオサギ」がいました。

     

     

 

水鳥たちは夏の間あまり見かけません。見かけたのは渡り鳥と思っていた「カワアイサ」でしょうか?野鳥は「ムクドリ」かと思います。

     

     

 

夏の間は湖で漕艇競技が行われるのでコースが出来ていました。大きな3本のポプラの木も青々として夏の装いです。

     

     

 

最後に赤砂崎公園近くの花壇に咲いていた花々…どなたが手入れをしてくださっているのか、夏の間は毎年賑やかに咲いています。

     

     

     

 

諏訪湖ハイツの庭には「キンシバイ(金糸梅)」が咲き出していました。5月にピンクの花をつけていた「カリン」がもう実を付けていました。

     

     

 

少々暑かったですが、気持ちの良い湖畔をウォーキング出来ました。この日の歩数は8262歩でした…

     

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五月晴れのウォーキング

2024-05-16 | ウォーキング

爽やかな季節のウォーキングは市内の小高い場所にあって閉校となってしまった学校の跡地迄歩きました。道端の花に目を止め乍ら気持ちの良いウォーキングでした。あちこちにたくさん咲いていたのは「シャガ」の花でした。

     

     

 

「ミヤコワスレ」や「クリンソウ」や「ガマズミ」が咲き始めていました。

     

     

     

 

間下つつみ公園に「フジ」が見頃に咲いていました。あまり見かけなくなってしまった「フジ」ですがここの花はみごとでした。

     

     

 

これは人面魚?と皆で注目して見てきたこの池にいた錦鯉です。藤棚の下の池にはたくさんの錦鯉がいました。

     

     

 

「オオアマナ」と「キランソウ」を見かけました。「ミツバウツギ」があちこちに咲き、足元には「クサノオウ」が咲いていました。

     

     

     

     

 

「ツタ」に覆われた崖沿いの道を行くと八ヶ岳が見えてきました。山は気持ちの良い若葉で「ヤマフジ」の花も見られました。

     

     

     

 

山際を「トンビ」が飛んでいました。ここには棚田があったのですが、使われていない田んぼが多くなっています。この棚田に水が入っていたら素敵な光景だと思うのですが…柿の木の若葉が美しかったです。若葉はてんぷらにすると美味しいと聞きました。

     

     

 

目的地に到着しました。かなり高台にあった小学校です。閉校になって建物は取り壊され、記念碑と当時からあった「矢崎虎夫」の像が残っています。諏訪湖と八ヶ岳が一望できる眺めの良い場所です。

     

     

     

     

 

ここでも「トンビ」が悠々と舞っていました。

     

     

 

小高い築山にも登ってみました。見事な展望でした。この跡地には少しづつ植栽が進められています…

     

     

 

ここは海抜2762尺との碑がありました。いつ頃建てられたものでしょうか。もう一つの碑には海抜840mの表示がありました。

    

 

爽やかな五月晴れのこの日、市内の高台にまで登って気持ちの良いウォーキングが出来ました。この日の歩数は9880歩でした…

 

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湖畔のウォーキング

2024-02-21 | ウォーキング

12月と1月は体力測定や室内筋トレ、それに太極拳などをしていたので、ウォーキングは久しぶり…いつものように諏訪湖畔を岡谷市の「横河川」河口の「諏訪湖ハイツ」から下諏訪町の「承知川」河口付近までの往復を歩きました。雪が降った翌週でもうすっかり雪もとけ、風も穏やかなウォーキング日和でした。

     

     

 

諏訪町の「赤砂崎公園」から眺めた湖畔の様子です。雪が降った時に作ったのでしょう雪だるまが残っていました。

     

     

 

湖畔はすっかり春の気配ですが、こんな小さな氷が浮かんでいました。

     

 

公園で見かけた「ネムノキ」に残った鞘…まだ種が入っている鞘がたくさん付いていました。

     

     

     

 

いつもの「ハーモ美術館」近くから眺めた「富士山」…霞んでいましたがついつい撮ってしまいました。

     

     

 

こちらは「ハーモ美術館」より岡谷寄りの場所で撮った「富士山」…だいぶ右寄りに見えています。そしてもっと岡谷方面に来ると右の山に隠れて見えなくなります。

     

 

湖畔の風景も少し春めいてきている感じがしました。「オオイヌノフグリ」と「ホトケノザ」が咲いているのを見つけました。

     

     

     

          

 

最後に途中で見かけた「カルガモ」たちの横断風景です。湖畔から集団で車道の向こうの公園に向かって移動していきました。しばらく見ていたところちょうど車がやって来ました!運転手さんが気付いてくれて止まってくれほっと一息…カルガモ」たちは悠々と車道を渡っていきました。

     

     

     

 

長野県では人が道を渡ろうとすると、車が止まってくれる確率が日本一だそうですが、野鳥にも優しいドライバーさんでした。

    

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東京へ~イルミネーション~

2023-12-13 | ウォーキング

この時期の東京では各地で素敵なイルミネーションが見られます。帰りの中央線特急「あずさ」に乗る都合の良い場所ということで「東京ミッドタウン」のイルミネーションを見ることにしました。研修会は午後5時まで…外に出て見たらもう夕暮れが迫ってきていました。永田町から赤坂方面に向かって歩きました。遠くに東京タワーも望める夜景がきれいでした。

     

  

 

右手に「東京ガーデンテラス紀尾井町」のイルミネーションを見ながら赤坂見附の駅に向かいました。弁慶濠と弁慶橋、その向こうにはホテルニューオータニがある場所です。

  

     

 

赤坂見附の駅を通り過ぎて「赤坂サカス」の方に向かいました。途中の通路やTBSの建物もイルミネーションがきれいでした。

  

     

  

 

ここから「東京ミッドタウン」まで歩きました。「東京タワー」はビルの間から見えました。ここは前回行った時は華やかなイルミネーションでしたが、今年は木々にシャンパンゴールドのイルミネーションで落ち着いた雰囲気でした。

  

 

以前イルミネーションに覆われていた場所に今年はスケートリンクが出来ていました!楽し気に滑る方たちの姿も垣間見ながら、コラボしている「COACH」の華やかなクリスマスツリーを見ました。

  

     

 

木々のイルミネーションの通りには足元に霧が出てきて、素敵な雰囲気を醸し出していました。

  

 

シャンパンゴールドに彩られた木々たちです。黄葉の木々と相まって洗練されたおしゃれな雰囲気が漂っていました。

  

  

     

 

この後、六本木から大江戸線で新宿へ…時間があったので外へ出て南口、新宿バスタの脇のイルミネーションを見ました。こちらはいつもと変わらぬイルミネーションでした。

  

  

 

イルミネーションを堪能して新宿から「あずさ」で帰ってきました。朝から晩まで良く歩いたこの日、歩数はなんと22626歩でした…

 

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