3年前に市民講座「諏訪の野鳥」を聞きに行って講師の先生に教えていただいた「ミコアイサ」の飛来地…それ以来、毎年冬には見に行っています。今年も諏訪湖の釜口水門の下に来ていました。♂は目の周りが黒くなっていてパンダ模様の水鳥です。♀は頭が茶色です。
かなりたくさんの集団でこの流域にいて、時には潜って餌をとったりしていました。
今年もこのパンダ模様の「ミコアイサ」に出会えて嬉しかったです。
前回この川岸で「コサギ」が並んでいる姿に出会ったのですが、この日は一羽だけ飛んでいました。
この「ミコアイサ」がいた釜口水門の下(天竜川)と釜口水門の諏訪湖側の姿です。
この近くの舟付き場には薄氷がはっていました。そこから眺めた「八ヶ岳」です。
この近くで木にとまっている「トビ」を見ました。お腹が満たされているのでしょうか、じっと木の枝に止まっていました。諏訪湖を撮った右端の木の枝に居ました。
冬になると出会いたい野鳥の一つが「ミコアイサ」です。大寒だというのに結氷せず、湖面も凪いで穏やかな諏訪湖でした…
わたしが初めてミコアイサ(パンダガモ)を知ったのは、
たしか広島のブロ友さんのところでした・・・
自然さん、どうされているでしょうねぇ〜
実際にはまだ見たことがないミコアイサです。
♂と出会ったら、すぐにミコアイサとわかると思うけれど、
♀単独だったら、きっとわからないと思います。
遠景写真を拝見すれば、かなりの集団で飛来しているのですね。
やっぱり、もパンダさんは遠くからでよくわかる(笑)
最後のアップ写真をまじまじと見ていると、
わかってはいても、これが自然の姿とは思えず、
まるで作り物か描かれたようで、ユニークな色模様ですね!
まぁ、すぐに名前を覚えてもらえて、良いかもしれませんが・・・
諏訪湖もなかなか全面凍結にはなりませんねぇ〜
諏訪市の10日間天気を見れば、
月末には氷点下二桁の日が続きそうですから、
それまでになんとか全面凍結となってほしいですね。
今年こそは! …と思うのですが・・・
もし今年御神渡りが出現すれば、5年振りだそうですね。
広島の堂々川近くの池にも「ミコアイサ」がいましたね。
私もみさとさんに紹介していただいた自然を尋ねる人さんのブログで知りました。
本当に今どうされておられるでしょうね。
堂々川ホタル同好会の活動は今も続いておられるようですが、
広島に行った時に訪ねた堂々川が懐かしいです…
ミコアイサの♂は一回見たら忘れられませんね。
♀は見分けにくいかもしれませんが…
この場所にはいつも集団でやって来るようです。
今年は去年よりたくさんいるような感じがして嬉しかったです。
遠くからもこの鳥と良く分かりますし、
よく見ると何ともユニークな顔立ちの鳥ですよね。
諏訪湖はなかなか氷りません。
毎日、地元新聞に載って来る八剱神社の宮司さんの観察記録…
今日も湖面は波打っていたとの記事でした(昨日の記録)
折り返しの大寒が過ぎ、これから2週間が勝負どころ…
宮司さんのそんなコメントも載っていました。
2018年以来5年も出現していないので、
今年こそはと期待も大きくなっているのですが…
勉強になりました。でも普段見ないから
すぐ忘れそうですけど(笑)。
最近記憶力に限界が。。。
パンダ顔なんですね。
パンダ顔も、数が揃うと壮観ですねえ。
かわいらしいです。
トビ。我が家の周りもいっぱいいますが、
観光客のハンバーガーを狙う湘南のヘラヘラ
したトビとは違い、寒いからか、顏も引き
締まっていますね(笑)
「ミコアイサ」の「ミコ」は白い姿が巫女の白装束に似ていることから、
「アイサ」は秋が去って冬になる頃に現れる鳥だから(秋去り→アイサ)つけられた名前のようです。
その姿から「パンダガモ」との通称もあります。
このパンダ顔がなかなかユニークですね。
一度見たら忘れられないかもしれません(笑)
たくさんいると可愛らしいですし、なかなか見ごたえあります。
トビはそちらにもいて観光客のハンバーグを狙うのですか?!
それはまたビックリですし怖いですね。
湘南のトビと諏訪湖のトビは様子が違う?!
気候による野鳥の顔つきや姿の違い、
これは研究したら面白そうです(笑)…
垂直に近くすごいスピードで下りてきて、
観光客のハンバーガーを袋ごとかっさらって
行きます。あちこちに警告の立札があるけれど、
外で食べたい観光客が多い。止めた方がいいのにね。
危険だしゴミが出るしトビも余計なものを
飲み込むし。
おもしろいのはトビよりカラスが強いこと。
よくカラスがトビを追っていじめています。
大きなトビが逃げ回る(笑)
この冬初めてだと思います。
ミコアイサ、なるほどと見ていたら、トルコのカラスを思い出しました。
これまた、黒くなくて、ツートンなんです↓
https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/a242aed5ffcb7a7b5543294ae3005baf
こちらではトビは湖の魚を狙っているのかもしれませんが、
優雅に上空を旋回していたり、
高い所でじっとしている姿しか見ていません。
それに集団でいるところも見たことがありません。
今まで私の出会ったトビは孤高の鳥のイメージでしたが、
そちらのトビは大違いですね。
視力がいいからこその狙いを定めた行動には驚きです!
追伸で映像もありがとうございました。
見せていただいて本当に驚愕でした!
警告の看板があるということは、
よく見られる行動なのですね。
トビのイメージが変わりました(笑)
それにしてもカラスには追いかけられるのですか?!
それもまた違ったイメージでビックリです!
奥深いトビの生態…今度じっくり観察してみたいです。
10年に一度の大寒波とのこと…
こちらも寒くなっています!
暖かなそちらでも雪が降るかもしれず、
水道管の凍結も注意と言われていますね。
寒波に慣れていらっしゃらないでしょうから、
どうかお気をつけてお過ごし下さい。
トルコのカラスの映像を見せていただきました。
ミコアイサの姿から連想されたカラス…
本当にカラスのイメージからかけ離れていて驚き!
それにしても美しい姿のカラスですね。
昨年より、少し数が増えていますネ。
私も何度か行きましたが小さいのと光の加減であまり良く写せません。
横河川に飛来していた頃はすぐ湖岸近くにまで来ていましたので
当時の事を思うと残念です。
今年は巫女アイサの中にホオジロガモやカワアイサが混じっており賑やかでした。
ここ数日、寒いので家に閉じこもって居ます。
明日は零下10℃との予報ですネ。
湖が荒れて波打っているので諏訪湖の結氷は難しいとか??
私もまた可愛らしいパンダガモを観察に出かけてみたいと思っています。