山の家では野鳥に出会うことがあります。特に雪の後は餌台に野鳥がやってくることが多いので、餌台にヒマワリの種を入れて待っていました。まずやってしたのは「シジュウカラ」です。冬なのでふっくらした「シジュウカラ」が多いです。
餌のヒマワリの種は足で押さえて上手に啄んでいました。
デッキの上でも飛び散った餌を啄んでいました。
木々の枝にとまっている「シジュウカラ」です。餌台からヒマワリの種をつまんで枝まで持っていって食べていることも多いです。
「ヤマガラ」もたくさんやって来ました。「ヤマガラ」もふっくらしていました。
木の枝で朝を啄んでいることもある「ヤマガラ」です。ふっくらした姿が可愛らしいです。
ここで餌台にやってきた「ヤマガラ」が何やら落ち着かずウロウロしたかと思うと餌も啄むことなく飛んでいきました。
原因はきっと餌台の反対側にいたこの鳥の存在!「シメ」です。じっとしていたのですが気づいたのでしょうね。その後「シメ」は悠々と留まって餌を啄んでいました。
集団でやってきたのは「ベニマシコ」です。そのお腹の赤い色でそうかと思ったのですが、とにかく素早くやぶの中を動き回ってひと時もじっとしてくれません。ようやく捉えた写真です。
雪の中を元気に飛び回る野鳥たちに癒されました。私のいる間に出会った野鳥たちでした…
くちこ家は住宅街なので、スズメか、セキレイ、鳩だわ。。。
ニュージーランドは、昔は鳥の楽園だったらしいです。
人間が住むまでは、ね。
雪の後には、やっぱり野鳥たちが来ましたね!
シジュウカラやヤマガラは、山のお家では「お馴染みさん」でしょうけど、
シメやベニマシコの訪問は珍しいんじゃあないですか?
餌台でお食事中だったとはいえ、
どの鳥さんたちも、とてもきれいに撮影されていてすごいですよ!
すごく鮮明だけど、これはお部屋からのガラス越し撮影ではなくて、生撮影ですか?
シジュウカラ・・・色んな仕草を楽しませてもらいました。
デッキの上で餌を咥えている姿が可愛いですね。
雪景色を眺めている姿もいいですねぇ〜
我が家でも今年は餌台を設置したのに、シジュウカラには無視されて、
横の桜の木での写真しか撮らせてもらえません。
しかも枝被りだったり後ろ向きだったりです・・・
ヤマガラも可愛いですねぇ〜
シメとのバトル(…にはならなかったみたいだけど)劇場には笑っちゃいました。
餌をゲットできないまま、飛び立つ姿が忍びないですねぇ〜
シメも餌台に来てくれればこんなにも良い写真が撮れるのですね。
3枚目の写真が素晴らしいです〜 ヒマワリの種を咥えたグッドなタイミング〜!
我が家では、せっかくの訪問だったのにやはり後ろ姿や枝被りでしたよ。
ベニマシコが集団で訪問とは、なんと羨ましいことでしょう・・・
ベニマシコと言ったら赤い鳥。♂の撮影ができてよかったですね。
我が家には一昨年に♂♀4羽でやってきましたが、赤い♂の写真は桜の枝の中。
翌日にもやってきたのでリベンジをしたかったのですが、その時は♀だけでした。
♀の写真はたっぷり撮らせてもらえて嬉しかったのですが、
でもやっぱり、♂の赤いベニマシコを撮りたかったです!
♀も可愛いのですが、ほとんど赤くなくて、ジョウビタキの♀によく似ています。
雪の後に出かけたその日だけで、野鳥たちとの素敵な出会いがこんなにもあって、
本当に素敵な日でしたね。この素晴らしい環境が羨ましい限りです。
毎年冬には餌台を設置していて、
特に雪の後は自然界での餌が得にくいからか
この餌台に野鳥たちがよく来てくれます。
おかげでこうして野鳥の観察が出来ました。
住宅街でもスズメやセキレイが来るのですね。
セキレイは人家の近くまでやって来てくれて、
なかなか嬉しい野鳥ですね。
ニュージーランドにも野鳥がたくさんいそうですが、
その昔の話ですか…
鳥の楽園なんていい場所だったのですね。
やはり観察しやすいのは雪の後でしょうか。
言われる通りシジュウカラやヤマガラは常連さんですが、
シメやベニマシコは珍しい…というよりベニマシコは初めてです!
餌台はデッキの先に設置してあっていつも室内から観察です。
でもこちらの気配を感じるのかこちらが少し動くと飛んで行ってしまいます。
それで今回は窓にカーテンを引いてその隙間からカメラを向けてみました。
ガラス越しですがどうにかこうした写真が撮れました。
シジュウカラが一番多く来てくれるので写真もたくさん…
デッキの上までやって来て餌を啄んでいました。
きっと雪の上に残された足跡はシジュウカラだったかもしれません。
せっかくの餌台にシジュウカラが来ないのは、
みさと家の周囲に餌が豊富にあるのかもしれませんね。
ヤマガラがシメの存在に気付いて(?)飛び去る様子…
これは本当に見るに忍びない一コマでした。
シメは我関せずの様子でしたが…
その後もしばらくは餌台にいて悠々と餌を啄んでいました。
中々堂々とした態度でした(笑)
ベニマシコは5~6羽はいたのですが動きが機敏…
そのうえ藪の辺りに群がってなかなか写真が撮れませんでした。
雌もいたのですがいい写真が撮れず雄だけ載せました。
この赤い色がきれいで素敵な野鳥でした。
みさと家にもやってきていましたね。
自宅でみられるのは何より…良いなと思っていました。
塩嶺での観察会で出会って以来、久しぶりのベニマシコでした。
ここで写真が撮れたのは初めてのことでした。
私は見たことがないです。
見たことがあるのかもしれませんが、認識できて
ないだけかもしれません。
シメ以外はわかります。
ヤマガラはシメにはかなわないのかな?
小さな鳥たちの世界にも、いろんな勢力図、関係図
があるのでしょうね。
我が家の近くはムクドリが多いですが、
ムクドリの群れはトンビがやって来ると
逃げてゆきます。しかしトンビとカラスでは
小さなカラスがトンビをからかいます。
私の山荘のまわりはシジュウカラが多いです。
かわいいですねえ。私は餌台を置いたことはない
のですが、ご近所さんはひまわりの種で
鳥以外にもいろんな動物を観察しておられます。
面白いですね。
その目と嘴もすごみがあります。
冬になるとやってくる野鳥ですので、
寒い時期になると見かけるかと思います。
ヤマガラはシメの大きさに圧倒されたのか、
餌も取らずに退散して行きました。
野鳥たちの力関係を見た気がしました。
ムクドリとトンビの関係は想像つきますが、
トンビとカラスではトンビが優位かと思いきや、
カラスにからかわれるのですね。
その関係が面白いです…
山荘周囲にはシジュウカラが多いのですね。
我が家もシジュウカラが一番たくさん来ます。
ヒマワリの種は大活躍で畑の収穫物では間に合わず、
野鳥の餌用のヒマワリの種を買ってきました…
絵になるすてきな餌台に来る鳥たち。
おもてなしはヒマワリの種ですか。(人間様にも)おいしそう。
このためにヒマワリを育ててらっしゃるのでしたね。
シジュウカラもヤマガラもおししそうに食べている様子を見せてくれる、
そっと見守る(ジッとカメラを構えながら、ね)
いい時間を過ごされていること!
あらら 「ヤマガラ」はせっかく食べていたのに落ち着かない様子?
飛んでいくヤマガラ 反対側にはシメ!
悠々と留まって餌を啄んでいるその顔は・・
してやったりと悪者顔に見えてしまいます。
「久しぶりのベニマシコ」
ベニマシコはこの目では見たことがありません。
お腹が赤い鳥・・ちょこまかと動き回るのですね。
会ってみたい鳥です!
=追伸=
おちゃさまへの返信から
ヒマワリの種は買ってもきたのですね。
ふと・・
お山の家がお留守のときにはありつけないヒマワリの種?
タッジーマッジーさんが
「ご馳走だわ ごちそうだわ」とやってくるのでしょうかしら。
想像するだけで楽しい。
「ご馳走だわ ごちそうだわ」とやってくるのでしょうかしら。
これではタッジーマッジーさんが喜んでたべるみたいですね。
訂正します
「タッジーマッジーさんが ヒマワリの種でおもてなしをして」
と。
・・
ヒマワリは野鳥の餌用に畑で育てています。
でも昨年は収穫量が少なくて追加で買ってきました。
いつもほったらかし栽培(こぼれ種から育ったもの)なので、
今年はきちんと種をまいて育てて見ようと思います。
写真は部屋の窓越しにカーテンの隙間からカメラを構えて…
この姿はちょっと人さまには見せられないです(笑)
餌台まではデッキの広さの距離でさほど遠くはなく、
こちらの動く様子を察知してすぐに飛んで行ってしまいます。
ですので、そんな工夫をして撮っています…
このシメの存在…きっとヤマガラは気づいて
そくさくと立ち去ったのかと思われます。
シメの顔…その目つきはなかなかのものですね。
まさにしてやったりと悪者顔です(笑)
ベニマシコは私のいる時に出会ったのは初めて!
綺麗な色の鳥なので出会ってみたい鳥ですよね。
藪の中をちょこまか動き回って写真に納めるのが難しかったです。
この餌台は屋根の下の箱に一杯餌を入れておけます。
そして下部から少しづつ出るようになっているので
暫くの間は食べてもらえる気がします。
それでも久しぶりに行くとたっぷりご馳走できるので
喜んでくれているでしょうか…