さごトーク

日記程度にぼちぼちと

2011 3 11

2011-03-14 | つぶやき
被災された方々へお悔やみとお見舞い申し上げます。

まさに筆舌に尽くしがたいほどの災害と被害でした。

今までTVを前にして食事の手が止まることなどありませんでした。
リアルな映像は想像を越えるものでした。
口にしてはいけないけれど自分の被災した水害は小さな出来事のように感じました。

毎日、毎日、数字が増えていきます。
現地で地震や津波のことを語る方々の言葉が
淡々としているほど重く心に残ります。

各国や団体、各個人の支援に人ごとながらうれしく思います。
歳をとるごとに、一つ一つの暖かい支援に涙が出そうになります。
微力ながらできることはしていくつもりです。

復興までには時間が多くかかりそうですが、いつかは必ず復活することと信じています。
その未来を描きつつ前へ進んでいってください。
心よりお祈り申し上げます。


個人的に記念日だったのですが、一生忘れることのない日でしょう。











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2 コメント

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Unknown (ぶー)
2011-03-22 14:15:31
この記事を見落としていました。本当に記事を書こうにも手が止まってしまう、何て書いたらいいのか言葉選びに慎重になりますね。

数分にして万という方が亡くなるなんて…家が流されている映像にただテレビを見つめていました。

家族が生きてさえいてくれたら、と願う人々の気持ちがテレビを通して伝わってきて胸のあたりが引き裂かれるような感じです。

全国各地から応援などのメッセージを編集したものが流れていたのを見たのですが、神戸の方の言葉がとても印象的でした。「頑張って、なんて言えない。もう頑張っているもんね。」と言いながら言葉をつまらせていました。阪神大震災で被害に遭われた方のようでした。悪気もなく、なにげなく、一番かけやすい言葉なのか「頑張って」と言うことがあるけど、その言葉すらかけるのをためらわれる時があるんだなぁと実感しました。


寒さをしのげる場所で、朝昼晩、温かい食事をとれて、お風呂に入って、あったかい布団で眠れるよう、そして一つでも多くの救助のニュースを聞けるよう祈ってます。

私も出来ることをしていきます☆
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Unknown (さご)
2011-03-23 07:56:08
新聞を読むたびに思うこと。

日々をできるだけ悔いなく生きること。

これはいつも心がけようと。
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