万国博覧会その２

日本館を出た後、小腹が空いたので変わったものを食べようと
アフリカ館方面へ。

ワニ肉の料理を期待していたけど、アフリカお好み焼きやらシシカバブなど
しかなくて、ラム肉のシシカバブを食した。

硬くて冷えてて、はっきり言っておいしくない。
焼いてる黒人のお兄さんもやる気ないし。
ちょいと失敗。

アフリカ館は小さな国々がまとめてあり、みやげ物売り場のよう。
お面なんかはひとつ欲しいと内心思ったけどスルー。
☆２つ

そんなこともあるさと、イタリア館のパニーニで口直しってことで
約２０分待ちの列に並ぶ。

さすがに芸術の国ってな感じの展示。
国外初出品の【踊るサテュロス】。
それよりも運搬時に使ったと思われる、カーボンの保護カバーに
目が釘付けになってしまったのは自転車のりの性なのか・・
あぁ情けない・・・（笑
☆４つ

希望通りに２階のカフェにて生ハムパニーニとカプチーノを摂って
おしゃれな雰囲気にそぐわない格好で大休止。
そんな人ばかりだから気にならず。

６時くらいで疲労度７０％。
企業パビも空いてきてるかと思い、三菱館へ。

待ち時間は約４０分。
前座のワカマルの話を聞いて、【もし月がなかったら】の映像を
楽しんで月の偉大さを確認した。

ここのアテンダントのオネェサンが一番スタイルがよかった。
ので、じゃないけど☆３・５つ。

暗くなり最後の気合を入れて、隣の展・覧・車へ。
待ちは６０～７０分だったかな？

半分、建物に隠れた観覧車はゴンドラに乗って車の歴史説明。
頂上付近で終わると外に出てきて夜景を楽しめた。
雨が降っていたけど、夜なので関係なく綺麗だった。
☆５つ

帰宅はリニモで万博八草まで出て愛環鉄道で名古屋まで。
混んでなかったけど、時間がかかった。
リニモにも乗ったし、次回は名駅からバスで行こうかな。

昼から雨に降られたのが幸いして気温が低めで快適だった。
でもエアコンの効いた室内は寒いぐらいで、ビールが旨くない。
これはこれでよかったのかな。

今度はドイツかベルギービールだ！