シマノ鈴鹿２００６

１時間サイクルマラソン、きつかった～

馬鹿正直にゼッケン順で並ぶと思い、後ろから数えたほうが
早いから集合時間ぎりぎりに行けばいいやと、軽めのアップを
してから現場に行ったら、ゼッケンばらばらで思い思いに並んでるよ・・・

やられたと思いつつ、何とかなるだろうとそのままコースイン
したならば、さすがに５００人以上は多すぎる。
先頭ははるか彼方で、スタート号砲後１０秒ぐらいでやっと
ペダルに脚をかけて走り出すことが出来た。

ローリングスタートなんで、トップに追いつくかと
懸命に前に出てみるも遥か彼方に集団らしきものが見える。

前に着こうという意思を持っていそうな連中が５人だったり
１０人だったりで、引けそうな人が適当に前に出て
その後ろにダラダラくっつくという、いい加減な集団で
まとまったり引いてみたり、千切れたりを
繰り返しながら、あえいで走ってみるが
なかなか前との差は縮まらずに４５分を経過。

　先頭どこですかねぇ

と、１３０Ｒの辺りで隣の選手に問うてみると

　あの辺じゃない？

と指を差したのはデグナーカーブ。

　ラップだけはされたくないね
　
　そうっすねぇ・・

そのまま無口になって最後の１５分をがんばった。

ゴールは軽いスプリントごっこなどして
小集団の方々と軽く挨拶を交わし
ラップされなかったことにホッとして終了。

同じレースにエントリーしていたｕｓｋさん。
フロントシングルのモールトンで集団内で完走とは
恐れ入るの一言につきる。

今回はなんだか強度高めの練習をさせてもらった
ということで、まだまだ未熟者であることを実感した。
今日は脚がだるくて疲労感があるが、コレの後には
さらに体が出来てくるということを思えば
それもまた良しである。

日曜のカンモー茶臼４耐に向けて気合を入れよう。

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ＲＥＳＵＬＴ上はＬＡＰされたことになるんだ・・（涙
しかし遅いねぇ