さごトーク

日記程度にぼちぼちと

手組みと完組み

2006-06-30 | ロード
ロードに使用しているのは2組のホイール。

手組みはMAVICオープンプロにハブはコーラス。
スポークはDTレボ1.8×1.5のアルミニップル。
しっかり組んでもらうために後輪だけブラスにした。
軽量化にはリムやニップルなど外周部に軽いものを
使用することで効果があるというが、ブラスとアルミの差は
32Hなら約22gである。

こんな差はさっぱりわからん。
だったら前輪もブラスでいいはずだが気分の問題だ。
前輪の負担と後輪の差はは明らかに後者が大きいであろう。
精神的な安心感を持って走りたいものである。

今までスポークを折ったりチェーンを切るなんて
経験もないほどの貧脚&軽量なので、よほど大丈夫のはず。

完組みはロード界のキングといわれる三浦恭資氏プロデュースの
MUUR MUH200を12~23Tのカセットで使用。

約5万円でカタログ数値1510gの軽量ミドルハイトホイールである。
安いだけで選択したわけでなく、機材にうるさいと聞く三浦氏が開発に
携わっているというのも理由の一つだ。

ハブはトラック用のようなラージフランジで
シンハウザーとプリントしてあり、どこのものか不明。
(おそらく台湾製でしょう)
スポークはアサヒかな?のエアロタイプのもの。
リムは32mm高で溶接面はしっかりわかるが
サイドは綺麗に処理してあり、ひっかかりはない。

とうことでこの2組の乗り味は・・・